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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(71〜80)

BELOVEDGLAY

1996年にリリースされミリオンセラーを記録した、GLAYの色あせない名盤『BELOVED』から先行シングルになった楽曲。

ドラマ『ひと夏のプロポーズ』の主題歌としてなじみがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

穏やかなアコギの音色で始まり雄大なイントロでグッと持っていかれるバラード。

歩いてきた道のりを振り返りながら未来を歌ったこの曲は、恋愛で真剣に向かい合えなかったことの後悔にも重なります。

好きな気持ちをきちんと伝えられずに別れてしまうこともありますよね。

甘酸っぱい思い出やつらい出来事も抱きしめて、またどこかで巡りあうことを信じて進む。

そんな新しい出発を後押ししてくれる温かさに涙がこぼれます。

打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
打上花火DAOKO × 米津玄師

ウィスパーボイスが特徴的なラッパーDAOKOさんと、シンガーソングライター米津玄師さんのコラボ楽曲です。

アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のタイアップとしても有名な1曲ですね。

打ち上げられた花火のように輝きを放ちながらもどこか切なく、夏の終わりを感じさせる名曲です。

ノーチラスヨルシカ

ヨルシカ – ノーチラス (OFFICIAL VIDEO)
ノーチラスヨルシカ

独特の世界観で人気の高いヨルシカの送る別れの曲『ノーチラス』は、大切な人を亡くした悲しさを歌っています。

悲しみに暮れる心情をリアルに描き、聴く人の心に突き刺さります。

PVはリアルな3Dアニメ。

少年と少女の交わらない運命を描いたものです。

少年を探し当てたとき、そこにあったものとは。

映画のようなPVにも注目です。

好きじゃないよヤングスキニー

ヤングスキニー – 好きじゃないよ【Official Music Video】
好きじゃないよヤングスキニー

SNSで集まったメンバーで結成された4人組ロックバンド、ヤングスキニーが歌う、昔の恋を忘れられない女性の切ない心情を描いた楽曲。

次の恋に進むために思い出の品を全部処分したのに記憶だけは消せず、ふとした瞬間に思い出してしまう、そんな経験をしたことのある方は、少なくないはずです。

「もう忘れた」と思えば思うほど、記憶にこびりついてしまうんですよね。

「わたしってなんでこうも引きずってしまうんだろう」と悩んでいる人の心に、「みんな同じ、大丈夫だよ」と寄り添ってくれる失恋ソングです。

日常革命ねぐせ。

ねぐせ。「日常革命」Official Music Video
日常革命ねぐせ。

2020年に名古屋で結成され、等身大の目線で紡がれるリリックがリスナーの共感を呼んでいる4人組ロックバンド、ねぐせ。2022年9月14日にリリースされたミニアルバム『ワンダーランドに愛情を!』のラストを飾る『日常革命』は、センチメンタルなギターリフのイントロが印象的ですよね。

何気ない日常と思っていた時間も終わった後に振り返ってみればかけがえのない時間だったと気付かされる経験は、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。

切ない願いをつづったリリックが胸を締め付ける、エモーショナルなバラードナンバーです。

マタアイマショウSEAMO

SEAMO 『マタアイマショウ-tears ver.-』
マタアイマショウSEAMO

さわやかなメロディですがとてもせつない別れを歌っているSEAMOさんの『マタアイマショウ』。

この曲は2006年にリリースされたSEAMOさんの4枚目のシングルでロングヒットを記録したナンバーです。

この曲はSEAMOさんが実際に体験した失恋を元にして作られていてとてもリアルな気持ちが感じられる、男性が聴いても女性が聴いても胸にくるものがありますよね。

前向きではないけれども、笑顔で別れようという気持ちがまた涙を誘います。

プラネタリウム大塚愛

大塚 愛 ai otsuka / プラネタリウム(Short Ver.)
プラネタリウム大塚愛

もしあなたが夏に失恋したなら大塚愛さんの『プラネタリウム』を聴いてみてください、あなたの気分にピッタリのはずです。

『プラネタリウム』は大塚愛さんの10枚目のシングルで、オリコン初登場1位を獲得した『さくらんぼ』に次ぐ自身2番目のヒット作です。

楽曲には随所に尺八が使用されていて、その音色がなんとも物悲しい雰囲気を醸し出しています。

花火を見に行った思い出や、二人で見た星座を見て思い出すあなたの影が切ないバラードですね。