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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(71〜80)

One more time,One more chance山崎まさよし

山崎まさよし – 「One more time,One more chance」MUSIC VIDEO [4K画質]
One more time,One more chance山崎まさよし

1997年にリリースされたシングルで、山崎さん本人が主演する映画『月とキャベツ』の主題歌となりました。

オリコン最高位は18位ですが、ラジオオンエアを中心にカラオケでも定番曲となり、ロングヒットしました。

山崎まさよしさんの代表曲として長年愛されています。

別れた恋人を忘れられない切ない気持ちを歌っています。

幸せになるんだよ。まつむらかなう

幸せになるんだよ。 – まつむら かなう【Official Music Video】
幸せになるんだよ。まつむらかなう

共感を呼ぶ歌詞とサウンドで、若者を中心に人気を集めるシンガーソングライター、まつむらかなうさんが歌う、切なくも前向きな別れの歌。

「自分と別れた方がきっと相手は幸せになれる」そう思って別れを決断した男性の思いを歌った楽曲です。

この曲を聴いて「あのときの別れでお互い幸せになれたのかな?」「別れた彼女、彼氏は今幸せにしているかな?」と、昔の記憶を振り返った方もいらっしゃるかもしれませんね。

この曲のようなつらい別れを経験した方にとっては、そのときの決断を肯定してくれる歌に感じられるのではないでしょうか?

マタアイマショウSEAMO

SEAMO 『マタアイマショウ-tears ver.-』
マタアイマショウSEAMO

さわやかなメロディですがとてもせつない別れを歌っているSEAMOさんの『マタアイマショウ』。

この曲は2006年にリリースされたSEAMOさんの4枚目のシングルでロングヒットを記録したナンバーです。

この曲はSEAMOさんが実際に体験した失恋を元にして作られていてとてもリアルな気持ちが感じられる、男性が聴いても女性が聴いても胸にくるものがありますよね。

前向きではないけれども、笑顔で別れようという気持ちがまた涙を誘います。

雨のMelodyKinKi Kids

KinKi Kids「雨のMelody」Music Video
雨のMelodyKinKi Kids

Kinki Kids8枚目のシングルとして発売され、オリコン週間ランキングで初登場1位を記録しました。

男性の未練がとても切なく、やはり女性より男性の方が恋愛に対する未練が強いことを感じさせられる曲です。

雨が降る様子がより哀愁を感じさせます。

プラネタリウム大塚愛

大塚 愛 ai otsuka / プラネタリウム(Short Ver.)
プラネタリウム大塚愛

もしあなたが夏に失恋したなら大塚愛さんの『プラネタリウム』を聴いてみてください、あなたの気分にピッタリのはずです。

『プラネタリウム』は大塚愛さんの10枚目のシングルで、オリコン初登場1位を獲得した『さくらんぼ』に次ぐ自身2番目のヒット作です。

楽曲には随所に尺八が使用されていて、その音色がなんとも物悲しい雰囲気を醸し出しています。

花火を見に行った思い出や、二人で見た星座を見て思い出すあなたの影が切ないバラードですね。

いつかSaucy Dog

Saucy Dog「いつか」MUSIC VIDEO
いつかSaucy Dog

Saucy Dogの名曲として知られている失恋ソング『いつか』。

彼らのファーストミニアルバム『カントリーロード』に収録されています。

この曲では男性視点で好きな人への思いが切々と語られています。

ボーカルの石原さんはインタビューで、この曲は二度と会えない人に書いた曲であると公言されており、その言葉と歌詞をすり合わせ、この曲は亡くなった恋人へ書かれた曲ではないかという話もあります。

そう思って聴くと切なさが倍増しますよね……。

サウダージポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『サウダージ』(“OPEN MUSIC CABINET”LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007 ) /『Saudade(Live Ver.)』
サウダージポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの4thシングル『サウダージ』は、彼らが初めてオリコンチャート1位を獲得した楽曲です。

『サウダージ』とはポルトガル語で「哀愁」や「つらい思い出」「失ったものを懐かしむ感情」という意味があります。

男性アーティストが歌う女性目線の歌詞になっていて、去っていく男に向けての気持ちがまさにサウダージな楽曲ですね。

サウンドはラテンのビートを基調としていて、情熱あふれる恋だったことがうかがえます。

熱が冷めやらぬ恋には、『サウダージ』がうってつけです!