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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(71〜80)

好きになってくれてありがとうDISH//

DISH// – 好きになってくれてありがとう [Official Live Video]
好きになってくれてありがとうDISH//

別れを経験したばかりの主人公が、恋人に抱いていた感謝の気持ちを素直に伝える心温まるバラード。

ピアノの繊細な旋律とDISH//の優しい歌声が、主人公の「ありがとう」という気持ちを丁寧に紡いでいきます。

別れの場面で言葉にできなかった思いや、ともに過ごした日々への感謝、そして相手の幸せを願う気持ちなど、恋愛を経験した人なら誰もが共感できる心情が描かれています。

2014年12月に発売されたシングル『変顔でバイバイ!!』のカップリング曲として収録された本作は、2022年9月発売のアルバム『青』でリテイクバージョンも制作。

大切な人への感謝を伝えたい瞬間や、恋人との別れを乗り越えたいときに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

真夏の果実サザンオールスターズ

真夏の果実/サザンオールスターズ(Cover)
真夏の果実サザンオールスターズ

夏の思い出とともに失ってしまった恋愛を振り返る、お別れソング。

サザンオールスターズの楽曲の中でも人気の高い曲で、今なお色あせない名曲ですよね。

桑田佳祐さんのハスキーな歌声がひときわ切なく響いてきます。

歌詞では、いまだに未練が捨てきれない様子が描かれており、お別れのあとに聴くと気持ちが歌詞とリンクしてしまい、号泣することまちがいなしです。

LetterSHE’S

4人組ピアノロックバンドSHE’Sのこの曲『Letter』は、任天堂のゲーム『あつまれ どうぶつの森』のCMソングになっていたのでサビを聴くと「ああ、聴いたことがある!」という方も多いのではないでしょうか?

CMソングだったということもありますが、やさしいピアノの旋律に透き通るボーカル、一度聴くと耳から離れない曲ですよね。

ただの失恋ソング、傷心ソングではなく、大切な人を思うとても深い1曲です。

歌声から、切なさが込み上げてきます。

この夜を止めてよJUJU

どうしてフられたのか……なぜ別れなければいけなかったのか……。

失恋したからこそ理解できることもありますが、気持ちはそう簡単には追いつかないですよね。

そんなとき、別れる前のあのときに時間が止まっていれば……と思うのも当然だと思います。

この曲は、そんな気持ちがストレートに伝わってくるお別れソングです。

マタアイマショウSEAMO

SEAMO 『マタアイマショウ-tears ver.-』
マタアイマショウSEAMO

さわやかなメロディですがとてもせつない別れを歌っているSEAMOさんの『マタアイマショウ』。

この曲は2006年にリリースされたSEAMOさんの4枚目のシングルでロングヒットを記録したナンバーです。

この曲はSEAMOさんが実際に体験した失恋を元にして作られていてとてもリアルな気持ちが感じられる、男性が聴いても女性が聴いても胸にくるものがありますよね。

前向きではないけれども、笑顔で別れようという気持ちがまた涙を誘います。

プラネタリウム大塚愛

大塚 愛 ai otsuka / プラネタリウム(Short Ver.)
プラネタリウム大塚愛

もしあなたが夏に失恋したなら大塚愛さんの『プラネタリウム』を聴いてみてください、あなたの気分にピッタリのはずです。

『プラネタリウム』は大塚愛さんの10枚目のシングルで、オリコン初登場1位を獲得した『さくらんぼ』に次ぐ自身2番目のヒット作です。

楽曲には随所に尺八が使用されていて、その音色がなんとも物悲しい雰囲気を醸し出しています。

花火を見に行った思い出や、二人で見た星座を見て思い出すあなたの影が切ないバラードですね。

いつかSaucy Dog

Saucy Dog「いつか」MUSIC VIDEO
いつかSaucy Dog

Saucy Dogの名曲として知られている失恋ソング『いつか』。

彼らのファーストミニアルバム『カントリーロード』に収録されています。

この曲では男性視点で好きな人への思いが切々と語られています。

ボーカルの石原さんはインタビューで、この曲は二度と会えない人に書いた曲であると公言されており、その言葉と歌詞をすり合わせ、この曲は亡くなった恋人へ書かれた曲ではないかという話もあります。

そう思って聴くと切なさが倍増しますよね……。