【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(61〜70)
真夏の果実サザンオールスターズ

夏の思い出とともに失ってしまった恋愛を振り返る、お別れソング。
サザンオールスターズの楽曲の中でも人気の高い曲で、今なお色あせない名曲ですよね。
桑田佳祐さんのハスキーな歌声がひときわ切なく響いてきます。
歌詞では、いまだに未練が捨てきれない様子が描かれており、お別れのあとに聴くと気持ちが歌詞とリンクしてしまい、号泣することまちがいなしです。
「知りたくなかった、失うのなら」あたらよ

リアルな歌詞とエモなサウンドが人気のバンド、あたらよ。
この曲『「知りたくなかった、失うのなら」』は2021年に配信リリースされたナンバーで今まさに別れようとしている恋人たちの気持ちを悲しく切り取った失恋ソングです。
自分さえガマンすれば、知らないふりをすれば続いていたであろう関係に踏ん切りをつけるという痛々しさが伝わってくる、きっと似たような気持ちでいたという方には涙なしには聴けないでしょう。
ですが自分の心にウソをついていることが許せないという葛藤を経て、聴き終わると心がちょっと強くなった気持ちになれるかもしれません。
花ORANGE RANGE

映画『いま、会いに行きます』主題歌としてタイアップされた1曲です。
命はなくなってしまうけれど、生まれ変わってもそばにいるよという、さよならの中に愛のあたたかさを感じる曲です。
CDの発売から10年以上たちましたが、色あせることのない名曲ですね。
雨のMelodyKinKi Kids

Kinki Kids8枚目のシングルとして発売され、オリコン週間ランキングで初登場1位を記録しました。
男性の未練がとても切なく、やはり女性より男性の方が恋愛に対する未練が強いことを感じさせられる曲です。
雨が降る様子がより哀愁を感じさせます。
MyraTani Yuuki

TikTokに投稿した動画が話題になり、そして人気に火が付き2020年7月に配信リリースされたTani Yuukiさんが歌う『Myra』。
始めはうまくいっているカップルの日常を描いたラブソングなのかな?と思いきや、グイグイと引き込まれる歌詞と展開にまるで恋愛ドラマを見ているような気持ちになる1曲。
順調だった2人がだんだんすれ違いはじめ、もうどうしようもなくなってしまう、引き戻せない気持ちが痛々しく突き刺さるナンバーです。
BELOVEDGLAY

1996年にリリースされミリオンセラーを記録した、GLAYの色あせない名盤『BELOVED』から先行シングルになった楽曲。
ドラマ『ひと夏のプロポーズ』の主題歌としてなじみがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
穏やかなアコギの音色で始まり雄大なイントロでグッと持っていかれるバラード。
歩いてきた道のりを振り返りながら未来を歌ったこの曲は、恋愛で真剣に向かい合えなかったことの後悔にも重なります。
好きな気持ちをきちんと伝えられずに別れてしまうこともありますよね。
甘酸っぱい思い出やつらい出来事も抱きしめて、またどこかで巡りあうことを信じて進む。
そんな新しい出発を後押ししてくれる温かさに涙がこぼれます。
打上花火DAOKO × 米津玄師

ウィスパーボイスが特徴的なラッパーDAOKOさんと、シンガーソングライター米津玄師さんのコラボ楽曲です。
アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のタイアップとしても有名な1曲ですね。
打ち上げられた花火のように輝きを放ちながらもどこか切なく、夏の終わりを感じさせる名曲です。






