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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(61〜70)

LetterSHE’S

4人組ピアノロックバンドSHE’Sのこの曲『Letter』は、任天堂のゲーム『あつまれ どうぶつの森』のCMソングになっていたのでサビを聴くと「ああ、聴いたことがある!」という方も多いのではないでしょうか?

CMソングだったということもありますが、やさしいピアノの旋律に透き通るボーカル、一度聴くと耳から離れない曲ですよね。

ただの失恋ソング、傷心ソングではなく、大切な人を思うとても深い1曲です。

歌声から、切なさが込み上げてきます。

BELOVEDGLAY

1996年にリリースされミリオンセラーを記録した、GLAYの色あせない名盤『BELOVED』から先行シングルになった楽曲。

ドラマ『ひと夏のプロポーズ』の主題歌としてなじみがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

穏やかなアコギの音色で始まり雄大なイントロでグッと持っていかれるバラード。

歩いてきた道のりを振り返りながら未来を歌ったこの曲は、恋愛で真剣に向かい合えなかったことの後悔にも重なります。

好きな気持ちをきちんと伝えられずに別れてしまうこともありますよね。

甘酸っぱい思い出やつらい出来事も抱きしめて、またどこかで巡りあうことを信じて進む。

そんな新しい出発を後押ししてくれる温かさに涙がこぼれます。

魔法が解けたらSaucy Dog

Saucy Dog「魔法が解けたら」Music Video
魔法が解けたらSaucy Dog

ラブストーリーの終わりを淡々と、しかし心に響く言葉でつづった1曲です。

Saucy Dogが2023年7月に発表した本作は、恋人との別れを美しく描き出しており、石原慎也さんの優しい声が、失恋の痛みを包み込むように響きます。

アルバム『バットリアリー』に収録されたこの曲は、恋人との別れを経験したばかりの人や、過去の恋を振り返りたい人にピッタリの楽曲です。

夜空を見上げながら聴けば、きっと心が癒やされますよ。

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

2004年3月にリリースされたスキマスイッチの2枚目のシングル『奏』。

別れを目の前にして相手へかける言葉に迷ってしまう気持ちを、ストレートに表現した切ない名曲ですね。

カラオケで歌われて人気が高まり、多くのアーティストにカバーされたことでロングランヒットとなりました。

2020年にはJUJUさんが自身のアルバムでカバーしていて、スキマスイッチとはまた違う雰囲気で歌っていますのでぜひ聴いてみてください!

打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
打上花火DAOKO × 米津玄師

ウィスパーボイスが特徴的なラッパーDAOKOさんと、シンガーソングライター米津玄師さんのコラボ楽曲です。

アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のタイアップとしても有名な1曲ですね。

打ち上げられた花火のように輝きを放ちながらもどこか切なく、夏の終わりを感じさせる名曲です。

左右盲ヨルシカ

ヨルシカ – 左右盲(OFFICIAL VIDEO)
左右盲ヨルシカ

1日ごとに記憶を失っていく少女と、記憶に縛られて生きる少年の切なく愛おしいラブストーリーを描いた映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の主題歌。

愛する人と別れ、少しずつ記憶が薄れて顔も思い出せなくなっていく、そんな普遍的な恋人との別れの様子を左右盲に例えた、2人組みロックバンド、ヨルシカの楽曲です。

一緒にいるときは絶対に忘れることはないと思っていた2人の思い出が少しずつ消えていく、そんな切ない様子に、心がキュッと締め付けられます。

ORANGE RANGE

花 – ORANGE RANGE(フル)
花ORANGE RANGE

映画『いま、会いに行きます』主題歌としてタイアップされた1曲です。

命はなくなってしまうけれど、生まれ変わってもそばにいるよという、さよならの中に愛のあたたかさを感じる曲です。

CDの発売から10年以上たちましたが、色あせることのない名曲ですね。