【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(61〜70)
もしも當山みれい feat. まるりとりゅうが

男女の別れ際をリアルな描写で表現した曲です。
彼氏を独占したような気になっていた女性が振られるという、ありがちな恋愛シーンの男女の中にある心情を描いています。
失ってから気付く大切なもの、恋愛関係が終わっても友達として続けていくつらさ、悲しさも込められており、男女関係の難しさがたくみに歌われています。
これから別れようとしている方によりそってくれる曲です。
魔法が解けたらSaucy Dog

ラブストーリーの終わりを淡々と、しかし心に響く言葉でつづった1曲です。
Saucy Dogが2023年7月に発表した本作は、恋人との別れを美しく描き出しており、石原慎也さんの優しい声が、失恋の痛みを包み込むように響きます。
アルバム『バットリアリー』に収録されたこの曲は、恋人との別れを経験したばかりの人や、過去の恋を振り返りたい人にピッタリの楽曲です。
夜空を見上げながら聴けば、きっと心が癒やされますよ。
マタアイマショウSEAMO

さわやかなメロディですがとてもせつない別れを歌っているSEAMOさんの『マタアイマショウ』。
この曲は2006年にリリースされたSEAMOさんの4枚目のシングルでロングヒットを記録したナンバーです。
この曲はSEAMOさんが実際に体験した失恋を元にして作られていてとてもリアルな気持ちが感じられる、男性が聴いても女性が聴いても胸にくるものがありますよね。
前向きではないけれども、笑顔で別れようという気持ちがまた涙を誘います。
花ORANGE RANGE

映画『いま、会いに行きます』主題歌としてタイアップされた1曲です。
命はなくなってしまうけれど、生まれ変わってもそばにいるよという、さよならの中に愛のあたたかさを感じる曲です。
CDの発売から10年以上たちましたが、色あせることのない名曲ですね。
BELOVEDGLAY

1996年にリリースされミリオンセラーを記録した、GLAYの色あせない名盤『BELOVED』から先行シングルになった楽曲。
ドラマ『ひと夏のプロポーズ』の主題歌としてなじみがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
穏やかなアコギの音色で始まり雄大なイントロでグッと持っていかれるバラード。
歩いてきた道のりを振り返りながら未来を歌ったこの曲は、恋愛で真剣に向かい合えなかったことの後悔にも重なります。
好きな気持ちをきちんと伝えられずに別れてしまうこともありますよね。
甘酸っぱい思い出やつらい出来事も抱きしめて、またどこかで巡りあうことを信じて進む。
そんな新しい出発を後押ししてくれる温かさに涙がこぼれます。
ブルーベリー・ナイツマカロニえんぴつ

ロックバンド、マカロニえんぴつ。
そのボーカルを務めるはっとりさんが元カノをイメージして制作した楽曲が、『ブルーベリー・ナイツ』です。
曲中では三角関係に苦しむ心境や、彼氏に冷たくされて悲しむ様子が描かれています。
女性目線の楽曲ではありますが、男性が聴いて共感できる部分もありますよ。
それからこの楽曲は、意味深なフレーズが多いことでも知られているんです。
ぜひ聴いて、あなたなりの解釈を加えてみてくださいね。
奏スキマスイッチ

2004年3月にリリースされたスキマスイッチの2枚目のシングル『奏』。
別れを目の前にして相手へかける言葉に迷ってしまう気持ちを、ストレートに表現した切ない名曲ですね。
カラオケで歌われて人気が高まり、多くのアーティストにカバーされたことでロングランヒットとなりました。
2020年にはJUJUさんが自身のアルバムでカバーしていて、スキマスイッチとはまた違う雰囲気で歌っていますのでぜひ聴いてみてください!






