【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(41〜50)
楓スピッツ

長年邦楽シーンの第一線で活躍し続けているロックバンド、スピッツの楽曲です。
1998年に両A面シングル『楓/スピカ』としてリリース。
発売から時間はたっていますが、CMソングやドラマ挿入歌などにたびたび起用されているので、幅広い世代に認知されています。
草野マサムネさんのやさしく響く歌声に癒やされます。
失恋で傷付いてしまったなら、ぜひこの曲を聴いてみてください。
ちなみにタイトルのイメージからか、秋に聴きたくなるというファンが多い曲です。
誰もいない台所高橋優

シンガーソングライターの高橋優さんが歌う『誰もいない台所』。
2011年に5枚目のシングルとしてリリースされました。
一人ふいにさみしさに襲われたり、一緒に過ごした日々に戻りたいといった恋人との思い出にとらわれて前に進めない心情をつづった切ないラブソングです。
別れたばかりの人は同じような思いを抱えているのではないでしょうか。
一緒に恋人と住んでいたという人なら特に『誰もいない台所』の情景が目に浮かんでしまいますよね。
自分の思い出を重ねて涙してください。
ドライフラワー優里

泣けると話題となったシンガーソングライター優里さんが歌う『かくれんぼ』。
そのヒットソングのアフターソング、続きを描いた曲がこの『ドライフラワー』です。
彼女を失った、失恋をした男性の歌が『かくれんぼ』で彼の元を去った女性からの気持ちを歌っているのが『ドライフラワー』。
別れてしまった経緯、気持ちの変化、嫌いになったわけではないというせつない気持ちが共感、そして泣ける1曲です。
『かくれぼ』と交互に聴くとより一層泣けるラブソングです。
難破船中森明菜

加藤登紀子さんが作詞作曲を手掛け、中森明菜さんに提供された楽曲です。
1987年に19枚目のシングルとして発売され、加藤さん自身が中森さんに歌ってほしいと熱望したことでカバーが実現したのだそうです。
愛を失い、行き場をなくした心を、嵐で座礁した船になぞらえて描いています。
離婚という大きな別れを経験し、どうしようもない寂しさに心が壊れそうになっている方には、この悲しみの深さが痛いほどわかるはず。
強がらずに、思い切り自分の感情と向き合いたい夜に寄り添ってくれる。
本作を聴きながら涙を流すことで、少しだけ心が軽くなるのかもしれませんね。
紫苑Saucy Dog

理由は違えど、別れてしまったきっかけについて後悔している方も多いのではないでしょうか。
そこで聴いてほしいのが『紫苑』です。
こちらを手掛けたのは、エモーショナルな歌詞に定評のあるSaucy Dog。
『紫苑』では、失恋した後、あの時こうしていればと後悔する気持ちが描かれています。
後悔するだけではなく、後悔した後は前を向こうというメッセージも込められていますよ。
聴いた後は少しポジティブになれるはずです。
エイプリルmol-74

シンプルでスピード感のある音像が特徴的な失恋ソングです。
京都発のロックバンド、mol-74の楽曲で2016年にリリースされた『kanki』に収録。
ピアノの温かい音色、キラキラと鳴り響くギターフレーズ、そしてつぶやくような歌声のせいか、いつのまにか曲の世界観に引き込まれてしまいます。
映画のように終わらなかった恋、相手の幸せを願えない自分へのいらだちが歌詞につづられています。
等身大の言葉一つひとつに共感できてしまう、切ない曲です。
いつかのメリークリスマスB’z

クリスマスという人々が幸せな時間を過ごす中で別れてしまった彼女の残像だけが切なく残る曲です。
幸せだった日々を思い出すとより寂しさや悲しさが込み上げてきます。
人を愛するということは楽しいことばかりではなく、寂しさやつらさもあることが分かる切ないラブバラードです。