RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

もくじ

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(21〜40)

Never Grow Upちゃんみな

ちゃんみな – Never Grow Up (Official Music Video)
Never Grow Upちゃんみな

ちゃんみなさんが歌う、クールだけど深い愛情を感じられるお別れソング『Never Grow Up』。

お互いに好きであっても、すれ違ったり、何かがかみ合わなかったときに起こる「別れのカウントダウン」。

それをたんたんと受け入れるような印象がまた切ないです。

愛していたいのに……そんな声が聞こえてくるようです。

PierceONE OK ROCK

ONE OK ROCK – Pierce (Live in Yokohama Arena) – English subs
PierceONE OK ROCK

『Pierce』は、ONE OK ROCKが2011年にリリースされたオリジナルアルバム『残響リファレンス』に収録されている恋人とのお別れの歌。

曲の出だしから悲しげなピアノの旋律が流れ、別れた後の喪失感をかもし出しています。

歌詞は英詞と日本語詞が混ざり合い、英詞の意味がさらに引き立つような構成になっているのが特徴ですね。

別れたことの意味に答えを見いだせておらず自問自答する内容も共感できるのではないでしょうか。

同じ境遇の人に寄り添ってくれそうな曲です。

大好きでしたerica

erica – 「大好きでした」 PVフル
大好きでしたerica

失恋のつらさをストレートな言葉でつづった歌詞に心が締め付けられる、シンガーソングライターのericaさんの『大好きでした』。

別れを思いきり悲しんで、つらかったことや相手に期待したこともすべて認めて受け止めたうえで、相手に感謝ながら次の恋に進もうとする様子を歌った歌詞に、勇気づけられる方も多いはずです。

「失恋にいつまでもめそめそしている自分はかっこ悪い」と思わず、この曲のように泣いて思い出にひたることで、新たな気持ちで次に進んでいけるのかもしれませんね。

しるしMr.Children

Mr.Children「しるし」Music Video(Short ver.)
しるしMr.Children

『しるし』は2006年に発売されたMr.Childrenの29枚目のシングルで、日本テレビ系ドラマ『14才の母』の主題歌となりました。

相手をいろいろ知っているだけ苦しい、運命は決まっていたと表現する歌詞はなんとも切ないですが、どこか吹っ切れているような雰囲気もあります。

別れに踏ん切りをつけて前に進むのはなかなか難しいですが、そんな時はMr.Childrenの『しるし』を聴いて前を向いて進めるよう頑張ってください!

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(41〜60)

my starロザリーナ

ロザリーナ『my star』Music Video
my starロザリーナ

大切な人との別れをテーマにした、ロザリーナさんの心に染み入る楽曲。

愛する存在を突然失った悲しみと、その人が残してくれた光を胸に前を向いて歩もうとする強さが、温かみのある歌声を通して描かれています。

2023年8月に発売されたこの楽曲は、TVアニメ『EDENS ZERO』第2期のエンディングテーマに起用されました。

大切な人との別れを経験した方や、愛する人を思い続けている方の心に、きっと響く曲となるはずです。

悲しみを抱えながらも、その人が残してくれた光を胸に前を向こうとするすべての人へ贈る応援歌です。

満ちてゆく藤井風

Fujii Kaze – Michi Teyu Ku (Overflowing) / Official Video
満ちてゆく藤井風

失った存在の大きさを、切ない歌声と温かなピアノの旋律で包み込んだ、藤井風さんのラブソング。

愛する人との別れを美しく繊細に描き上げ、大切な人との思い出に寄り添いながら未来へと歩んでいけるような心の支えとなる楽曲です。

2024年3月に公開された映画『四月になれば彼女は』の主題歌で、人生の無常と、それでも愛し続けることの尊さを巧みに表現しています。

本作は、大切な人との別れを経験した人や、誰かを深く愛している人の心に寄り添い、さらに人生の意味を問いかけてくれる作品です。