【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(41〜50)
ドライフラワー優里

泣けると話題となったシンガーソングライター優里さんが歌う『かくれんぼ』。
そのヒットソングのアフターソング、続きを描いた曲がこの『ドライフラワー』です。
彼女を失った、失恋をした男性の歌が『かくれんぼ』で彼の元を去った女性からの気持ちを歌っているのが『ドライフラワー』。
別れてしまった経緯、気持ちの変化、嫌いになったわけではないというせつない気持ちが共感、そして泣ける1曲です。
『かくれぼ』と交互に聴くとより一層泣けるラブソングです。
もう君がいないFUNKY MONKEY BABYS

大好きだったはずなのに、いつのまにかすれ違っていった気持ち。
別れた恋人のことを思い出す、泣ける失恋ソングです。
飾らない言葉とメロディーラインのせいか、曲中で展開される物語がリアルな情景として頭の中に浮かんできます。
今、社会人の方が聴けば学生時代の恋を思い出してしまうかも。
甘酸っぱさも、切なさも感じられます。
音楽グループFUNKY MONKEY BABYSの楽曲で、2007年に6枚目のシングルとしてリリースされました。
車輪の唄BUMP OF CHICKEN

陽気にも物悲しくも響く独特なアレンジで歌われるバンプの名曲です。
二人で過ごした町から女性だけが離れる、その見送りに来た男性のなんとも言えない心情を描いた切ないお別れソングです。
歌詞のストーリー性が高いのはバンプの曲ならではといったところで、情景が目に浮かんでくるようですね。
猫DISH//

ボーカルの北村匠海さんをはじめ、メンバー全員が俳優としても活躍するダンスロックバンド・DISH//。
この曲『猫』は、作詞・作曲をあいみょんさんが手掛けている、がっつりと心が揺さぶられる泣けるラブバラードです。
別れてしまった彼女のことを忘れようとしながらも忘れられない、切ない気持ちや未練がギュギュッと詰まったナンバー。
似たような境遇の方や失恋をしてしまったりかなわない恋に悩む方が聴けば、号泣まちがいなし!の1曲です。
誰もいない台所高橋優

シンガーソングライターの高橋優さんが歌う『誰もいない台所』。
2011年に5枚目のシングルとしてリリースされました。
一人ふいにさみしさに襲われたり、一緒に過ごした日々に戻りたいといった恋人との思い出にとらわれて前に進めない心情をつづった切ないラブソングです。
別れたばかりの人は同じような思いを抱えているのではないでしょうか。
一緒に恋人と住んでいたという人なら特に『誰もいない台所』の情景が目に浮かんでしまいますよね。
自分の思い出を重ねて涙してください。
足りないwacci

ポップなメロディーと曲調ですが、歌詞の内容を知ると胸が苦しくなります。
ポップバンドwacciの楽曲で、2019年にリリースされたアルバム『Empathy』に収録。
強がって別れたはいいものの、未練を抱えてしまった女性の目線で歌詞がつづられています。
聴き終えると、後悔のない恋をしたいなと自然に思ってしまいますよ。
彼らの楽曲の一つ『別の人の彼女になったよ』とリンクしていますので、合わせてそちらも聴くことをオススメします。
真夏の果実サザンオールスターズ

夏の思い出とともに失ってしまった恋愛を振り返る、お別れソング。
サザンオールスターズの楽曲の中でも人気の高い曲で、今なお色あせない名曲ですよね。
桑田佳祐さんのハスキーな歌声がひときわ切なく響いてきます。
歌詞では、いまだに未練が捨てきれない様子が描かれており、お別れのあとに聴くと気持ちが歌詞とリンクしてしまい、号泣することまちがいなしです。






