【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(31〜40)
涙色西野カナ

西野カナさんの『涙色』は、女性目線で元彼への愛しい気持ちを込めた1曲です。
彼と一緒に過ごしてきた時間、彼のために変わった自分、そのすべてが過去になっていく……。
もう戻れないとわかっているけれど、嫌いにもなれない……そんな彼への消えない強い思いが痛いほど伝わってきます。
別れたけど「本当はまだ好き……」という方は、この曲を聴いて気がすむまで泣いてみてください。
大好きでしたerica

失恋のつらさをストレートな言葉でつづった歌詞に心が締め付けられる、シンガーソングライターのericaさんの『大好きでした』。
別れを思いきり悲しんで、つらかったことや相手に期待したこともすべて認めて受け止めたうえで、相手に感謝ながら次の恋に進もうとする様子を歌った歌詞に、勇気づけられる方も多いはずです。
「失恋にいつまでもめそめそしている自分はかっこ悪い」と思わず、この曲のように泣いて思い出にひたることで、新たな気持ちで次に進んでいけるのかもしれませんね。
PierceONE OK ROCK

『Pierce』は、ONE OK ROCKが2011年にリリースされたオリジナルアルバム『残響リファレンス』に収録されている恋人とのお別れの歌。
曲の出だしから悲しげなピアノの旋律が流れ、別れた後の喪失感をかもし出しています。
歌詞は英詞と日本語詞が混ざり合い、英詞の意味がさらに引き立つような構成になっているのが特徴ですね。
別れたことの意味に答えを見いだせておらず自問自答する内容も共感できるのではないでしょうか。
同じ境遇の人に寄り添ってくれそうな曲です。
楓スピッツ

長年邦楽シーンの第一線で活躍し続けているロックバンド、スピッツの楽曲です。
1998年に両A面シングル『楓/スピカ』としてリリース。
発売から時間はたっていますが、CMソングやドラマ挿入歌などにたびたび起用されているので、幅広い世代に認知されています。
草野マサムネさんのやさしく響く歌声に癒やされます。
失恋で傷付いてしまったなら、ぜひこの曲を聴いてみてください。
ちなみにタイトルのイメージからか、秋に聴きたくなるというファンが多い曲です。
ハッピーエンドback number

大好きな人と突然の別れ、恋愛をしていてこの瞬間ほどつらいものはありませんよね。
悲しい感情を洗いざらい出し切りたいときにはback numberの『ハッピーエンド』で思いっきり泣いてみましょう!
本作は2016年に16枚目のシングルとしてリリースされました。
歌詞につづられているまだ好きだという気持ちや甘えたい気持ちをグッと胸の内にこらえる描写にとても共感できます。
しっとりと聴かせるメロディーもやけに胸にしみて涙が止まりませんよ。
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(41〜50)
ホワイトアウトreGretGirl

若者を中心に爆発的に人気が出てきているreGretGirl。
未練がましいとも言われる歌詞、センチメンタルな曲が多くのファンから支持されています。
この曲も胸が苦しくなるような歌詞が詰め込まれており、心に直接響いてくるような感覚になります。
そんな切ない歌詞とキレのいいギターロックサウンドが見事に調和しています。
ドライフラワー優里

泣けると話題となったシンガーソングライター優里さんが歌う『かくれんぼ』。
そのヒットソングのアフターソング、続きを描いた曲がこの『ドライフラワー』です。
彼女を失った、失恋をした男性の歌が『かくれんぼ』で彼の元を去った女性からの気持ちを歌っているのが『ドライフラワー』。
別れてしまった経緯、気持ちの変化、嫌いになったわけではないというせつない気持ちが共感、そして泣ける1曲です。
『かくれぼ』と交互に聴くとより一層泣けるラブソングです。






