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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(31〜40)

大好きでしたerica

erica – 「大好きでした」 PVフル
大好きでしたerica

失恋のつらさをストレートな言葉でつづった歌詞に心が締め付けられる、シンガーソングライターのericaさんの『大好きでした』。

別れを思いきり悲しんで、つらかったことや相手に期待したこともすべて認めて受け止めたうえで、相手に感謝ながら次の恋に進もうとする様子を歌った歌詞に、勇気づけられる方も多いはずです。

「失恋にいつまでもめそめそしている自分はかっこ悪い」と思わず、この曲のように泣いて思い出にひたることで、新たな気持ちで次に進んでいけるのかもしれませんね。

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

大好きな人と突然の別れ、恋愛をしていてこの瞬間ほどつらいものはありませんよね。

悲しい感情を洗いざらい出し切りたいときにはback numberの『ハッピーエンド』で思いっきり泣いてみましょう!

本作は2016年に16枚目のシングルとしてリリースされました。

歌詞につづられているまだ好きだという気持ちや甘えたい気持ちをグッと胸の内にこらえる描写にとても共感できます。

しっとりと聴かせるメロディーもやけに胸にしみて涙が止まりませんよ。

誰もいない台所高橋優

シンガーソングライターの高橋優さんが歌う『誰もいない台所』。

2011年に5枚目のシングルとしてリリースされました。

一人ふいにさみしさに襲われたり、一緒に過ごした日々に戻りたいといった恋人との思い出にとらわれて前に進めない心情をつづった切ないラブソングです。

別れたばかりの人は同じような思いを抱えているのではないでしょうか。

一緒に恋人と住んでいたという人なら特に『誰もいない台所』の情景が目に浮かんでしまいますよね。

自分の思い出を重ねて涙してください。

涙色西野カナ

西野カナ 『涙色(short ver.)』
涙色西野カナ

西野カナさんの『涙色』は、女性目線で元彼への愛しい気持ちを込めた1曲です。

彼と一緒に過ごしてきた時間、彼のために変わった自分、そのすべてが過去になっていく……。

もう戻れないとわかっているけれど、嫌いにもなれない……そんな彼への消えない強い思いが痛いほど伝わってきます。

別れたけど「本当はまだ好き……」という方は、この曲を聴いて気がすむまで泣いてみてください。

9つも離れた君との恋SHIROSE from WHITE JAM

恋人に送ったLINEをそのまま歌にした。 「9つも離れた君との恋」SHIROSE from WHITE JAM [Live Video]
9つも離れた君との恋SHIROSE from WHITE JAM

好きになった年上の女性との恋のなりゆきを描いた曲『9つも離れた君との恋』。

この曲は、SHIROSEさんが実際に送ったLINEの返信がそのまま歌詞になった実話ソングです。

その時に感じた迷い、不安、諦め、心残り……彼の心情が包みかくさず言葉にされていて、胸がぎゅっと締めつけられます。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(41〜50)

ホワイトアウトreGretGirl

reGretGirl 「ホワイトアウト」 Official Music Video
ホワイトアウトreGretGirl

若者を中心に爆発的に人気が出てきているreGretGirl。

未練がましいとも言われる歌詞、センチメンタルな曲が多くのファンから支持されています。

この曲も胸が苦しくなるような歌詞が詰め込まれており、心に直接響いてくるような感覚になります。

そんな切ない歌詞とキレのいいギターロックサウンドが見事に調和しています。

たばこコレサワ

コレサワ「たばこ」【Music Video】
たばこコレサワ

部屋から彼氏が出ていったという描写からはじまる曲。

彼のために早めていた時計をはじめ、部屋の中には彼の思い出がたくさん。

そして、彼が置いていったタバコをきっかけに彼への思いがあふれます。

彼女は彼に「もっと私のことを見てよ!」と言ったようですが、冷静になった彼女は、自分こそ彼のことをちゃんと見ていなかったことに気づき後悔します。

なんとも悲しく切ない恋の終わりが描かれていますね。