【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
- 【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング
- 【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
- 【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング
- 【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲
- 【女性の失恋ソング】一生懸命恋したあなたに贈る心に染みる歌
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!
- 【前向きな失恋ソング】新たな一歩を踏み出す勇気をくれる恋の歌&応援歌
- 【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング
- 切ない失恋ソングの名曲。おすすめの人気曲
- 【もう一度…】未練ソング。忘れられない恋の歌
- 聴くだけで胸が締め付けられる…。ゆとり世代におすすめの失恋ソング
- 【切ない】ボカロの失恋ソング。胸が痛い恋愛の名曲
- 好きな人に彼女・彼氏がいる……そんなときに聴きたい切ない恋の歌
- 涙で痛みを洗い流す泣ける失恋ソング
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(36〜40)
Never Grow Upちゃんみな

ちゃんみなさんが歌う、クールだけど深い愛情を感じられるお別れソング『Never Grow Up』。
お互いに好きであっても、すれ違ったり、何かがかみ合わなかったときに起こる「別れのカウントダウン」。
それをたんたんと受け入れるような印象がまた切ないです。
愛していたいのに……そんな声が聞こえてくるようです。
もう君がいないFUNKY MONKEY BABYS

大好きだったはずなのに、いつのまにかすれ違っていった気持ち。
別れた恋人のことを思い出す、泣ける失恋ソングです。
飾らない言葉とメロディーラインのせいか、曲中で展開される物語がリアルな情景として頭の中に浮かんできます。
今、社会人の方が聴けば学生時代の恋を思い出してしまうかも。
甘酸っぱさも、切なさも感じられます。
音楽グループFUNKY MONKEY BABYSの楽曲で、2007年に6枚目のシングルとしてリリースされました。
大好きでしたerica

失恋のつらさをストレートな言葉でつづった歌詞に心が締め付けられる、シンガーソングライターのericaさんの『大好きでした』。
別れを思いきり悲しんで、つらかったことや相手に期待したこともすべて認めて受け止めたうえで、相手に感謝ながら次の恋に進もうとする様子を歌った歌詞に、勇気づけられる方も多いはずです。
「失恋にいつまでもめそめそしている自分はかっこ悪い」と思わず、この曲のように泣いて思い出にひたることで、新たな気持ちで次に進んでいけるのかもしれませんね。
PierceONE OK ROCK

『Pierce』は、ONE OK ROCKが2011年にリリースされたオリジナルアルバム『残響リファレンス』に収録されている恋人とのお別れの歌。
曲の出だしから悲しげなピアノの旋律が流れ、別れた後の喪失感をかもし出しています。
歌詞は英詞と日本語詞が混ざり合い、英詞の意味がさらに引き立つような構成になっているのが特徴ですね。
別れたことの意味に答えを見いだせておらず自問自答する内容も共感できるのではないでしょうか。
同じ境遇の人に寄り添ってくれそうな曲です。
楓スピッツ

長年邦楽シーンの第一線で活躍し続けているロックバンド、スピッツの楽曲です。
1998年に両A面シングル『楓/スピカ』としてリリース。
発売から時間はたっていますが、CMソングやドラマ挿入歌などにたびたび起用されているので、幅広い世代に認知されています。
草野マサムネさんのやさしく響く歌声に癒やされます。
失恋で傷付いてしまったなら、ぜひこの曲を聴いてみてください。
ちなみにタイトルのイメージからか、秋に聴きたくなるというファンが多い曲です。
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(41〜45)
I LOVE YOUクリス・ハート

冷めゆく恋心を切々と歌い上げた心揺さぶるバラードです。
2014年2月にクリス・ハートさんが初のオリジナルシングルとして発売した本作は、エースJTBのテレビCMソングとして知られています。
恋人との幸せな思い出を大切にしながらも、すれ違う気持ちに揺れる心情を情感豊かに描き出しています。
アメリカ出身ながら日本語の繊細なニュアンスを見事に表現し、温かみのある歌声で聴く人の胸に響きかけます。
春の花見や冬の部屋でのキスなど季節の移ろいとともに描かれる思い出のシーンが、失恋の切なさをより一層引き立てています。
大切な人を失った経験のある方や、心の整理をつけたい方に寄り添う1曲です。
涙色西野カナ

西野カナさんの『涙色』は、女性目線で元彼への愛しい気持ちを込めた1曲です。
彼と一緒に過ごしてきた時間、彼のために変わった自分、そのすべてが過去になっていく……。
もう戻れないとわかっているけれど、嫌いにもなれない……そんな彼への消えない強い思いが痛いほど伝わってきます。
別れたけど「本当はまだ好き……」という方は、この曲を聴いて気がすむまで泣いてみてください。