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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(31〜40)

勿忘Awesome City Club

Awesome City Club / 勿忘 (MUSIC VIDEO)
勿忘Awesome City Club

都会感のあるおしゃれな曲、そしてファッショナブルなビジュアルで人気のスリーピースバンド、Awesome City Club。

2021年にリリースされた『勿忘』は、話題の映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとして制作された曲です。

もう戻ってこない幸せだった日々を思い出して泣きそうになることもありますよね。

けれどもこの曲は、前向きになって生まれ変わったら花束のようにきれいな花を咲かせようとするポジティブな気持ちの切り替えができるとてもステキな曲なんです。

PierceONE OK ROCK

ONE OK ROCK – Pierce (Live in Yokohama Arena) – English subs
PierceONE OK ROCK

『Pierce』は、ONE OK ROCKが2011年にリリースされたオリジナルアルバム『残響リファレンス』に収録されている恋人とのお別れの歌。

曲の出だしから悲しげなピアノの旋律が流れ、別れた後の喪失感をかもし出しています。

歌詞は英詞と日本語詞が混ざり合い、英詞の意味がさらに引き立つような構成になっているのが特徴ですね。

別れたことの意味に答えを見いだせておらず自問自答する内容も共感できるのではないでしょうか。

同じ境遇の人に寄り添ってくれそうな曲です。

涙色西野カナ

西野カナ 『涙色(short ver.)』
涙色西野カナ

西野カナさんの『涙色』は、女性目線で元彼への愛しい気持ちを込めた1曲です。

彼と一緒に過ごしてきた時間、彼のために変わった自分、そのすべてが過去になっていく……。

もう戻れないとわかっているけれど、嫌いにもなれない……そんな彼への消えない強い思いが痛いほど伝わってきます。

別れたけど「本当はまだ好き……」という方は、この曲を聴いて気がすむまで泣いてみてください。

9つも離れた君との恋SHIROSE from WHITE JAM

恋人に送ったLINEをそのまま歌にした。 「9つも離れた君との恋」SHIROSE from WHITE JAM [Live Video]
9つも離れた君との恋SHIROSE from WHITE JAM

好きになった年上の女性との恋のなりゆきを描いた曲『9つも離れた君との恋』。

この曲は、SHIROSEさんが実際に送ったLINEの返信がそのまま歌詞になった実話ソングです。

その時に感じた迷い、不安、諦め、心残り……彼の心情が包みかくさず言葉にされていて、胸がぎゅっと締めつけられます。

もう君がいないFUNKY MONKEY BABYS

大好きだったはずなのに、いつのまにかすれ違っていった気持ち。

別れた恋人のことを思い出す、泣ける失恋ソングです。

飾らない言葉とメロディーラインのせいか、曲中で展開される物語がリアルな情景として頭の中に浮かんできます。

今、社会人の方が聴けば学生時代の恋を思い出してしまうかも。

甘酸っぱさも、切なさも感じられます。

音楽グループFUNKY MONKEY BABYSの楽曲で、2007年に6枚目のシングルとしてリリースされました。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(41〜50)

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

大好きな人と突然の別れ、恋愛をしていてこの瞬間ほどつらいものはありませんよね。

悲しい感情を洗いざらい出し切りたいときにはback numberの『ハッピーエンド』で思いっきり泣いてみましょう!

本作は2016年に16枚目のシングルとしてリリースされました。

歌詞につづられているまだ好きだという気持ちや甘えたい気持ちをグッと胸の内にこらえる描写にとても共感できます。

しっとりと聴かせるメロディーもやけに胸にしみて涙が止まりませんよ。

難破船中森明菜

加藤登紀子さんが作詞作曲を手掛け、中森明菜さんに提供された楽曲です。

1987年に19枚目のシングルとして発売され、加藤さん自身が中森さんに歌ってほしいと熱望したことでカバーが実現したのだそうです。

愛を失い、行き場をなくした心を、嵐で座礁した船になぞらえて描いています。

離婚という大きな別れを経験し、どうしようもない寂しさに心が壊れそうになっている方には、この悲しみの深さが痛いほどわかるはず。

強がらずに、思い切り自分の感情と向き合いたい夜に寄り添ってくれる。

本作を聴きながら涙を流すことで、少しだけ心が軽くなるのかもしれませんね。