【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(51〜60)
紫苑Saucy Dog

理由は違えど、別れてしまったきっかけについて後悔している方も多いのではないでしょうか。
そこで聴いてほしいのが『紫苑』です。
こちらを手掛けたのは、エモーショナルな歌詞に定評のあるSaucy Dog。
『紫苑』では、失恋した後、あの時こうしていればと後悔する気持ちが描かれています。
後悔するだけではなく、後悔した後は前を向こうというメッセージも込められていますよ。
聴いた後は少しポジティブになれるはずです。
Want You Back加藤ミリヤ

せつなくて苦しい胸の内を歌っているこの曲、加藤ミリヤさんの『Want You Back』。
この曲は2016年にリリースされた加藤ミリヤさんの8枚目のアルバム『LIBERTY』に収録されている1曲です。
大好きで恋をしていた時の気持ちが伝わってくる、だからこそ別れがうまく飲み込めない、まだ未練があるような気持ちが歌われています。
誰にでもこんな気持ちになる恋、別れがあるのではないでしょうか?
別れた相手の幸せも願っているところにグッときますね。
幸せになるんだよ。まつむらかなう

共感を呼ぶ歌詞とサウンドで、若者を中心に人気を集めるシンガーソングライター、まつむらかなうさんが歌う、切なくも前向きな別れの歌。
「自分と別れた方がきっと相手は幸せになれる」そう思って別れを決断した男性の思いを歌った楽曲です。
この曲を聴いて「あのときの別れでお互い幸せになれたのかな?」「別れた彼女、彼氏は今幸せにしているかな?」と、昔の記憶を振り返った方もいらっしゃるかもしれませんね。
この曲のようなつらい別れを経験した方にとっては、そのときの決断を肯定してくれる歌に感じられるのではないでしょうか?
打上花火DAOKO × 米津玄師

ウィスパーボイスが特徴的なラッパーDAOKOさんと、シンガーソングライター米津玄師さんのコラボ楽曲です。
アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のタイアップとしても有名な1曲ですね。
打ち上げられた花火のように輝きを放ちながらもどこか切なく、夏の終わりを感じさせる名曲です。
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(61〜70)
今更だって僕は言うかなSaucy Dog

振られた男性の失恋を歌っているようにも、振った後の未練を歌っているようにも聴こえる、スリーピースバンドSaucy Dogの楽曲です。
別れた後の相手の変化や付き合っている相手が気になったり、また戻れることをちょっと期待してしまったりする気持ちは、失恋を経験した誰もが抱いたことのある感情のはず。
一生懸命忘れようとして逆にその人のことで頭がいっぱいになってしまうのなら、この曲のように思いきり未練にひたる方が、思い切って次の一歩を踏み出せるのかのしれませんね。
雨神が残した夢を喰う。

失恋の痛みと再生を雨のメタファーを通して表現し、繊細な感情を歌い上げた感動的な恋愛ソングです。
ピアノの旋律とエモーショナルな歌声が特徴的で、ロックとポップスが融合したスタイルが魅力です。
2023年10月にリリースされたこの曲は、神が残した夢を喰うのボーカル兼プロデューサーが手掛けた作品です。
別れを経験した方や、大切な人を失った経験のある方にとって、心の奥底にある感情を呼び覚ます1曲となるでしょう。
エイプリルmol-74

シンプルでスピード感のある音像が特徴的な失恋ソングです。
京都発のロックバンド、mol-74の楽曲で2016年にリリースされた『kanki』に収録。
ピアノの温かい音色、キラキラと鳴り響くギターフレーズ、そしてつぶやくような歌声のせいか、いつのまにか曲の世界観に引き込まれてしまいます。
映画のように終わらなかった恋、相手の幸せを願えない自分へのいらだちが歌詞につづられています。
等身大の言葉一つひとつに共感できてしまう、切ない曲です。






