【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
- 【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング
- 【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
- 【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング
- 【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲
- 【女性の失恋ソング】一生懸命恋したあなたに贈る心に染みる歌
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!
- 【前向きな失恋ソング】新たな一歩を踏み出す勇気をくれる恋の歌&応援歌
- 【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング
- 切ない失恋ソングの名曲。おすすめの人気曲
- 【もう一度…】未練ソング。忘れられない恋の歌
- 聴くだけで胸が締め付けられる…。ゆとり世代におすすめの失恋ソング
- 【切ない】ボカロの失恋ソング。胸が痛い恋愛の名曲
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(51〜60)
足りないwacci

ポップなメロディーと曲調ですが、歌詞の内容を知ると胸が苦しくなります。
ポップバンドwacciの楽曲で、2019年にリリースされたアルバム『Empathy』に収録。
強がって別れたはいいものの、未練を抱えてしまった女性の目線で歌詞がつづられています。
聴き終えると、後悔のない恋をしたいなと自然に思ってしまいますよ。
彼らの楽曲の一つ『別の人の彼女になったよ』とリンクしていますので、合わせてそちらも聴くことをオススメします。
マタアイマショウSEAMO

さわやかなメロディですがとてもせつない別れを歌っているSEAMOさんの『マタアイマショウ』。
この曲は2006年にリリースされたSEAMOさんの4枚目のシングルでロングヒットを記録したナンバーです。
この曲はSEAMOさんが実際に体験した失恋を元にして作られていてとてもリアルな気持ちが感じられる、男性が聴いても女性が聴いても胸にくるものがありますよね。
前向きではないけれども、笑顔で別れようという気持ちがまた涙を誘います。
この夜を止めてよJUJU

どうしてフられたのか……なぜ別れなければいけなかったのか……。
失恋したからこそ理解できることもありますが、気持ちはそう簡単には追いつかないですよね。
そんなとき、別れる前のあのときに時間が止まっていれば……と思うのも当然だと思います。
この曲は、そんな気持ちがストレートに伝わってくるお別れソングです。
あたしの向こうaiko

恋愛のどの場面にもいて優しく寄り添ってくれるアーティストの一人aikoさん。
バカリズムさんが脚本、竹野内豊さんが主演のドラマ『素敵な選TAXI』のエンディングテーマだったこの曲は、別れの曲とは思えないほど明るいメロディーで別れの寂しさをいやしてくれます。
さよならがくることはうすうすわかっていたけど、知らないフリをしてあがいてみたりわからないフリをしたり、どんでん返しを期待したり……。
切ないそんな揺れ動く気持ちをいつも代弁してくれるのがaikoさんですね。
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(61〜70)
全部、君だった山崎まさよし

山崎まさよしさんの失恋ソングの代表曲です。
『One more time, One more chance』と肩を並べる大ヒットソングですね。
別れてみてはじめてその人の存在の大きさに気づかされる……結局のところタイトルの通り、『全部君だった』のです。
どうしようもなく切なくなりますよね。
車輪の唄BUMP OF CHICKEN

陽気にも物悲しくも響く独特なアレンジで歌われるバンプの名曲です。
二人で過ごした町から女性だけが離れる、その見送りに来た男性のなんとも言えない心情を描いた切ないお別れソングです。
歌詞のストーリー性が高いのはバンプの曲ならではといったところで、情景が目に浮かんでくるようですね。
プラネタリウム大塚愛

もしあなたが夏に失恋したなら大塚愛さんの『プラネタリウム』を聴いてみてください、あなたの気分にピッタリのはずです。
『プラネタリウム』は大塚愛さんの10枚目のシングルで、オリコン初登場1位を獲得した『さくらんぼ』に次ぐ自身2番目のヒット作です。
楽曲には随所に尺八が使用されていて、その音色がなんとも物悲しい雰囲気を醸し出しています。
花火を見に行った思い出や、二人で見た星座を見て思い出すあなたの影が切ないバラードですね。