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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(111〜120)

またねがあれば當山みれい

當山みれい 『またねがあれば』 Lyric Video
またねがあれば當山みれい

好きな人への後悔と感謝の思いを、透明感のある歌声で優しく包み込む、切ない失恋ソングです。

當山みれいさんが2021年8月に公開した本作は、別れの痛みに苦しみながらも、「二度とない幸せ」の時間への感謝を見いだそうとする心情を描いています。

別れを言い出すタイミングに悩みながら、最後は自分から「ありがとう」を伝えようとする強さも魅力的です。

アルバム『still』からの楽曲として、澤田空海理さんのオリジナル曲をカバーしたこの1曲は、関係を終わらせなければならない人、諦めるべき恋に苦しむ人の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(121〜130)

お別れの歌never young beach

never young beach – お別れの歌 (official video)
お別れの歌never young beach

2016年リリースの『fam fam』のラストに収録。

演技とは思えないほどリアルな、小松菜奈さん演じる同棲生活のMVもどことなく感情移入してしまいます。

反面、イントロのギターリフがすごく明るくてそこがまた逆に泣けます。

心のすれ違いというよりは前向きな別れにフィットするようなそんなあたかかさも感じます。

ぜひ歌詞とMVの両方から感じ取ってみてください。

卒業写真松任谷由実

卒業写真 – 荒井由実(松任谷由実)(フル)
卒業写真松任谷由実

卒業ソングとして定番だった1曲ですね!

学生時代の大切な「あの人」が卒業写真の面影のままでいるのを偶然町で見かけたが、世間にもまれ変わってしまった自分に気後れして声をかけられなかった……という歌詞の内容になっていて、切ない気持ちが伝わってきます。

願い童子-T.feat.YU-A

童子-T – 願いfeat.YU-A(Foxxi misQ)
願い童子-T.feat.YU-A

「着うた」を中心に大ヒットした、童子-T feat.YU-Aの『願い』。

恋人と離れた後の思い出を男性目線、女性目線で歌われています。

サビの部分で何度も繰り返される珠玉の歌詞とメロディーは涙なしには聴けません!

たぶんYOASOBI

YOASOBI「たぶん」Official Music Video
たぶんYOASOBI

部屋からいなくなってしまった大切な人のことを思って切ない気持ちになる主人公。

恋の難しさ、別れの寂しさが伝わってくる曲です。

『夜に駆ける』などの楽曲でも知られている音楽ユニット、YOASOBIによる作品で、2020年に配信リリース。

同名小説『たぶん』を原作に制作されています。

ゆったりとしたリズムと淡々としたピアノが、歌詞につづられた思いを代弁しているかのよう。

失恋のショックから立ち直る期間中、この曲を聴いて少し泣いてみてはどうでしょうか。

かくれんぼRADWIMPS

幼い頃に誰もが遊んだ「かくれんぼ」という遊びを通して、大切な人との別れを優しく描いたRADWIMPSの楽曲です。

静かなピアノとストリングスの音色が、愛する人を失った人々の心に寄り添うように響きます。

突然いなくなってしまった人への戸惑いや喪失感、そして忘れることへの罪悪感と、前に進まなければならない現実との葛藤が丁寧に表現されています。

2021年3月6日にNHK総合で放送された東日本大震災10年特集ドラマ『あなたのそばで明日が笑う』の主題歌として書き下ろされ、アルバム『2+0+2+1+3+1+1= 10 years 10 songs』に収録されました。

本作は、震災で愛する人を失った方はもちろん、さまざまな形で大切な人との別れを経験された方の心に、深く響く1曲です。

佳代GOING STEADY

佳代 ‐ GOING STEADY
佳代GOING STEADY

高校生の男女の、春の別れを歌う、GOING STEADYによるバラード。

フィクションのない歌詞がどこまでもリアルで、峯田和伸さんの歌声により、叫びとなって心に届きます。

新しい彼女がいる峯田和伸さんが、この歌で元カノのことを歌ったことで、今カノを泣かしたという逸話も残っています。