【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(41〜50)
さよなら西野カナ

西野カナさんの22作目のシングルです。
恋愛の歌や応援歌が多い中で失恋の歌を壮大に切なく歌っています。
歌詞が具体的で少しでも誰かに当てはまり、共感できるような言葉が多いのが西野カナさんが作る恋愛ソングのすごいところだと思います。
【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(51〜60)
足りないwacci

ポップなメロディーと曲調ですが、歌詞の内容を知ると胸が苦しくなります。
ポップバンドwacciの楽曲で、2019年にリリースされたアルバム『Empathy』に収録。
強がって別れたはいいものの、未練を抱えてしまった女性の目線で歌詞がつづられています。
聴き終えると、後悔のない恋をしたいなと自然に思ってしまいますよ。
彼らの楽曲の一つ『別の人の彼女になったよ』とリンクしていますので、合わせてそちらも聴くことをオススメします。
First Love宇多田ヒカル

誰しもが経験する初恋の淡く切ない気持ちを歌ったのが宇多田ヒカルさんの『First Love』です。
1999年に発売された宇多田さんの3枚目のシングルで、累計売上枚数96万枚のヒットとなった彼女の代表曲と言えるでしょう。
2022年に配信が予定されているNetflixオリジナルドラマ『First Love 初恋』のモチーフにもなっています。
ひとつの恋が終わってしまったけど私の心の中にはまだあなたがいると、切ない思いを打ち明ける名曲ですね。
猫DISH//

ボーカルの北村匠海さんをはじめ、メンバー全員が俳優としても活躍するダンスロックバンド・DISH//。
この曲『猫』は、作詞・作曲をあいみょんさんが手掛けている、がっつりと心が揺さぶられる泣けるラブバラードです。
別れてしまった彼女のことを忘れようとしながらも忘れられない、切ない気持ちや未練がギュギュッと詰まったナンバー。
似たような境遇の方や失恋をしてしまったりかなわない恋に悩む方が聴けば、号泣まちがいなし!の1曲です。
たばこコレサワ

部屋から彼氏が出ていったという描写からはじまる曲。
彼のために早めていた時計をはじめ、部屋の中には彼の思い出がたくさん。
そして、彼が置いていったタバコをきっかけに彼への思いがあふれます。
彼女は彼に「もっと私のことを見てよ!」と言ったようですが、冷静になった彼女は、自分こそ彼のことをちゃんと見ていなかったことに気づき後悔します。
なんとも悲しく切ない恋の終わりが描かれていますね。
BELOVEDGLAY

1996年にリリースされミリオンセラーを記録した、GLAYの色あせない名盤『BELOVED』から先行シングルになった楽曲。
ドラマ『ひと夏のプロポーズ』の主題歌としてなじみがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
穏やかなアコギの音色で始まり雄大なイントロでグッと持っていかれるバラード。
歩いてきた道のりを振り返りながら未来を歌ったこの曲は、恋愛で真剣に向かい合えなかったことの後悔にも重なります。
好きな気持ちをきちんと伝えられずに別れてしまうこともありますよね。
甘酸っぱい思い出やつらい出来事も抱きしめて、またどこかで巡りあうことを信じて進む。
そんな新しい出発を後押ししてくれる温かさに涙がこぼれます。
全部、君だった山崎まさよし

山崎まさよしさんの失恋ソングの代表曲です。
『One more time, One more chance』と肩を並べる大ヒットソングですね。
別れてみてはじめてその人の存在の大きさに気づかされる……結局のところタイトルの通り、『全部君だった』のです。
どうしようもなく切なくなりますよね。