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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

もくじ

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(41〜60)

I LOVE YOUクリス・ハート

冷めゆく恋心を切々と歌い上げた心揺さぶるバラードです。

2014年2月にクリス・ハートさんが初のオリジナルシングルとして発売した本作は、エースJTBのテレビCMソングとして知られています。

恋人との幸せな思い出を大切にしながらも、すれ違う気持ちに揺れる心情を情感豊かに描き出しています。

アメリカ出身ながら日本語の繊細なニュアンスを見事に表現し、温かみのある歌声で聴く人の胸に響きかけます。

春の花見や冬の部屋でのキスなど季節の移ろいとともに描かれる思い出のシーンが、失恋の切なさをより一層引き立てています。

大切な人を失った経験のある方や、心の整理をつけたい方に寄り添う1曲です。

嫌いになれないれん

れん – 嫌いになれない (Music Video)
嫌いになれないれん

相手に依存せざるを得ない状況に追い込まれながらも、相手への愛情が深すぎて嫌いになることすらできない。

そんな切ない心情を、れんさんの透明感のある歌声が見事に表現。

胸の奥に秘めた複雑な感情の機微を、リアルに描き出す歌詞の世界観が心に響きます。

2021年9月にリリースされた本作は、れんさんのデビュー曲としても知られています。

愛する人への未練や執着に苦しんでいるとき、また相手のことが好きすぎて離れられないときに寄り添ってくれる1曲です。

晩餐歌tuki.

tuki.『晩餐歌』Official Music Video
晩餐歌tuki.

失恋の切なさと共に心に迫る楽曲です。

2023年9月のリリースからtuki.さんのデビュー作として注目を集めた1曲で、出水ぽすかさんが手掛けた美しいイラストのミュージックビデオも話題を呼びました。

愛する人を泣かせてしまう自分の姿と、それでも手放せない思いの揺れ動きを表現しており、相手への感謝と痛みが心を揺さぶります。

NHK紅白歌合戦への出演が決定するなど、15歳という若さながら音楽シーンで確固たる地位を築いている本作は、切ない恋の記憶を抱えている人や、大切な誰かを思う気持ちを見つめ直したい人におすすめの1曲です。

点描の唄Mrs. GREEN APPLE

淡い恋心と別れの切なさを繊細に紡ぎ出す珠玉のデュエットソングです。

2018年に映画『青夏 きみに恋した30日』の挿入歌として公開された本作は、Mrs. GREEN APPLEと井上苑子さんの歌声が溶け合い、はかなくも温かな余韻を残す1曲です。

男女それぞれの視点から、出会いの喜びと別れの予感、言葉にできない思いを丁寧に描写します。

夏の終わりに向かう心の機微を、ピアノとアコースティックギターの優しい音色で表現しています。

大切な人との別れを経験した方や、かけがえのない思い出を大切にしたい方の心に寄り添う、心温まる楽曲です。

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

大好きな人と突然の別れ、恋愛をしていてこの瞬間ほどつらいものはありませんよね。

悲しい感情を洗いざらい出し切りたいときにはback numberの『ハッピーエンド』で思いっきり泣いてみましょう!

本作は2016年に16枚目のシングルとしてリリースされました。

歌詞につづられているまだ好きだという気持ちや甘えたい気持ちをグッと胸の内にこらえる描写にとても共感できます。

しっとりと聴かせるメロディーもやけに胸にしみて涙が止まりませんよ。

またねがあれば當山みれい

當山みれい 『またねがあれば』 Lyric Video
またねがあれば當山みれい

好きな人への後悔と感謝の思いを、透明感のある歌声で優しく包み込む、切ない失恋ソングです。

當山みれいさんが2021年8月に公開した本作は、別れの痛みに苦しみながらも、「二度とない幸せ」の時間への感謝を見いだそうとする心情を描いています。

別れを言い出すタイミングに悩みながら、最後は自分から「ありがとう」を伝えようとする強さも魅力的です。

アルバム『still』からの楽曲として、澤田空海理さんのオリジナル曲をカバーしたこの1曲は、関係を終わらせなければならない人、諦めるべき恋に苦しむ人の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。