RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(21〜30)

fishback number

back numberの9枚目のシングル『fish』。

好きな男性にフラれたけれど、まだ彼のことが好きでしかたない女性の悲しい気持ちが伝わってきます。

もう戻れないとわかっていながら、彼に好まれる服装をしたり……切ないですね。

フラれても元彼を嫌いになれないという女性も多いのではないでしょうか?

つらいときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Lyric Video】
夜永唄神はサイコロを振らない

もう会えない大切な人、今でも目に焼き付いて離れないその姿。

切ない感情がこれでもかというぐらいに詰め込まれた失恋ソングです。

福岡県発の4人組ロックバンド、神はサイコロを振らないによる作品で2019年にリリースされたミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録。

ピアノの音色を軸にして曲が展開していき、サビでは心が爆発したかのような、壮大なサウンドアレンジに。

胸がぎゅっと締め付けられるバラードナンバーです。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(31〜40)

恋人失格コレサワ

コレサワ「恋人失格」【Music Video】
恋人失格コレサワ

コレサワさんの大ヒット曲『たばこ』のアンサーソングとして制作されたのがこの『恋人失格』。

『たばこ』の歌詞で部屋から出ていった男性目線で歌詞がつづられています。

もう恋人同士ではいられないという気持ちに気づいて出ていった彼ですが、彼女の事を責めるのではなく、彼女が自分の前で素直に振る舞えないようにしてしまっていたことを後悔しています。

しるしMr.Children

Mr.Children「しるし」Music Video(Short ver.)
しるしMr.Children

『しるし』は2006年に発売されたMr.Childrenの29枚目のシングルで、日本テレビ系ドラマ『14才の母』の主題歌となりました。

相手をいろいろ知っているだけ苦しい、運命は決まっていたと表現する歌詞はなんとも切ないですが、どこか吹っ切れているような雰囲気もあります。

別れに踏ん切りをつけて前に進むのはなかなか難しいですが、そんな時はMr.Childrenの『しるし』を聴いて前を向いて進めるよう頑張ってください!

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

歴史的ロングヒットを記録した、米津玄師の『Lemon』。

米須玄師さん自身はこの曲に対して「あなたが死んで悲しいです、としか言っていない気がする」と語ったそうですが、空へと旅立った相手との永遠の別れや、気持ちが離れて自分のもとからいなくなっていった相手との別れ、さまざまなシチュエーションでの別れとしてとらえられますよね。

悲しい記憶は忘れようとしてしまいがちですが、この曲を聴くと、無理に忘れようとせず記憶の片隅に残しながら生きていってもよいのかなと思えませんか?

Never Grow Upちゃんみな

ちゃんみな – Never Grow Up (Official Music Video)
Never Grow Upちゃんみな

ちゃんみなさんが歌う、クールだけど深い愛情を感じられるお別れソング『Never Grow Up』。

お互いに好きであっても、すれ違ったり、何かがかみ合わなかったときに起こる「別れのカウントダウン」。

それをたんたんと受け入れるような印象がまた切ないです。

愛していたいのに……そんな声が聞こえてくるようです。

大好きでしたerica

erica – 「大好きでした」 PVフル
大好きでしたerica

失恋のつらさをストレートな言葉でつづった歌詞に心が締め付けられる、シンガーソングライターのericaさんの『大好きでした』。

別れを思いきり悲しんで、つらかったことや相手に期待したこともすべて認めて受け止めたうえで、相手に感謝ながら次の恋に進もうとする様子を歌った歌詞に、勇気づけられる方も多いはずです。

「失恋にいつまでもめそめそしている自分はかっこ悪い」と思わず、この曲のように泣いて思い出にひたることで、新たな気持ちで次に進んでいけるのかもしれませんね。