【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。
別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!
まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。
泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。
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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(91〜100)
さよならくちびるハルレオ

同名映画の主題歌にもなっていたこの曲『さよならくちびる』。
この曲は劇中で小松菜奈さんと門脇麦さんが演じるギターデュオ、ハルレオが歌っています。
作詞、作曲は秦基博さんが手掛けていて秦さんのハートをギュッとわしづかみにされるような切ない歌詞とメロディが特徴的な1曲です。
きっと失恋中の方ならこのせつなさは痛いくらいの、きっと泣けて泣けて仕方がない1曲ではないでしょうか。
小松さんと門脇さんのやさしくて甘い歌声にも涙が誘われるナンバーです。
花火aiko

夏うたや恋愛ソングとして人気の高いaikoさんの代表曲。
1999年にリリースされた楽曲ながら、ずっと色あせない名曲です。
まさに自分のことだと思える具体的な描写とストーリー性。
そして天使と悪魔のささやき。
心が揺れ動く模様を、後半からサビにかけて絶妙に表現しているフレーズに胸がキュンと締めつけられます。
かなわない恋心にそっと寄り添ってくれます。
硝子の少年KinKi Kids

当時のジャニーズの歌はあらためて聴いてみるとあまり失恋を歌った曲が多くなかった気がします。
こちらの『硝子の少年』はストレートな歌詞と同時に、少年時代の恋の終わりというものが歌からとても伝わってくる名曲です。
難破船中森明菜

加藤登紀子さんが作詞作曲を手掛け、中森明菜さんに提供された楽曲です。
1987年に19枚目のシングルとして発売され、加藤さん自身が中森さんに歌ってほしいと熱望したことでカバーが実現したのだそうです。
愛を失い、行き場をなくした心を、嵐で座礁した船になぞらえて描いています。
離婚という大きな別れを経験し、どうしようもない寂しさに心が壊れそうになっている方には、この悲しみの深さが痛いほどわかるはず。
強がらずに、思い切り自分の感情と向き合いたい夜に寄り添ってくれる。
本作を聴きながら涙を流すことで、少しだけ心が軽くなるのかもしれませんね。
春風flumpool

爽やかな歌声と、サウンドで人気を誇るflumpool。
爽やかな青春の恋愛を描いたこの曲は、「好きな人とずっといたい」という願いを描いています。
PVは、電車でみかけるかわいい女の子とその子に恋した男子の切ないストーリー。
果たして恋の結末はどうなるのかと気になります。
恋愛のリアルを描いた、別れの最高ソング。
ツキミソウNovelbright

切ない別れの歌詞と心に染み入るメロディが特徴の本作。
失恋の痛みを乗り越え、新たな一歩を踏み出そうとする様子が描かれています。
2020年12月に配信リリースされ、フジテレビ系『とくダネ!』のお天気コーナーMONTHLY SONGにも起用されました。
ミュージックビデオには女優の若月佑美さんが出演し、2人の思い出と別れを切なく表現。
忘れたいのに忘れられない葛藤をつづった歌詞からは、過去の恋に縛られる苦しみが感じられます。
別れを経験し、まだ気持ちの整理がつかない方にピッタリの1曲です。
ENDLESS RAINX JAPAN

X JAPANメジャー2作目のこの曲は、ライブでも必ず演奏されるファンの中でも大切にされている曲ですね。
メンバーであるYOSHIKIさんが作詞、作曲を手掛けたラブバラードで、降り続く雨のように愛した女性に対しての熱い思いがとても切なく聴こえる1曲です。






