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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(21〜30)

さよならの代わりにJUJU

自分から心が離れてしまった恋人との別れの瞬間を歌った、JUJUさんの『さよならの代わりに』。

悲しい別れを経験した方や恋人の心変わりになんとなく勘づいている方、これから別れの瞬間を迎えようとしている方の心に刺さる、究極の失恋ソングです。

JUJUさんの美しいハイトーンボイスが、この曲の切なさをより引き立てていますよね。

幸せな瞬間の記憶が多ければ多いほど、別れの時には深く大きな傷になるなんて、なんとも皮肉なものです。

さよならの前にAAA

AAA / 「さよならの前に」Music Video
さよならの前にAAA

若者を中心に人気を誇る、AAA。

この曲は、恋愛のリアルを描いています。

別れるために愛し合う時間を過ごすという、恋愛の真理にも似たメッセージが込められています。

出会いと別れがある恋愛……それでも恋をしていく。

人間ドラマティックな様子が伝わってきます。

AAAファンではない方にもオススメです。

ねぇDREAMS COME TRUE

切ない曲ですが、いつまでも思い出に縛られず前に進んでいこう、というポジティブなメッセージ性も感じ取れます。

DREAMS COME TRUEの46枚目のシングルとして2010年にリリースされました。

吉田美和さんの伸びやかな歌声は本当に素晴らしいですね。

曲の中に詰め込まれた思いがこれでもかと伝わってきます。

その内容的に失恋ソングとして聴くよりも、恋に破れて落ち込んでいる友達へ贈ってあげる曲としてオススメできます。

猫とアレルギーきのこ帝国

恋人へ思いを寄せながらも、止められない別れを受け入れるしかない心情を繊細に描いた楽曲です。

切ない歌声とともに、過去の思い出を大切にしながら前へと進もうとする覚悟が胸に響きます。

きのこ帝国が2015年11月に発表したアルバム『猫とアレルギー』の表題曲で、メジャーデビュー作として多くの注目を集めた本作。

ピアノやストリングスを取り入れた柔らかな編曲により、バンドの新境地を感じさせる1曲として、ファンのみならず多くの人々から親しまれています。

好きだけれど一緒にいられない、そんな切ない思いを抱える方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

君が誰かの彼女になりくさっても天才バンド

天才バンド / 君が誰かの彼女になりくさっても
君が誰かの彼女になりくさっても天才バンド

ピアノを主体とした繊細なサウンドと、切ない歌声が心に染み入る失恋ソング。

愛する人が他の誰かと幸せになっても、変わらない思いを抱き続ける主人公の心情が丁寧に描かれています。

強がりながらも諦めきれない感情が随所に表現され、失恋を経験した人の心に深く響きます。

本作は天才バンドの1stアルバム『アインとシュタイン』に収録され、2014年4月にリリースされました。

2021年5月には7インチシングルとしても発売され、カップリング曲『サンセット通り』とともに音楽ファンから支持を集めています。

失恋の痛手から立ち直れないときや、大切な人との別れを乗り越えたいときに寄り添ってくれる1曲です。

夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Lyric Video】
夜永唄神はサイコロを振らない

もう会えない大切な人、今でも目に焼き付いて離れないその姿。

切ない感情がこれでもかというぐらいに詰め込まれた失恋ソングです。

福岡県発の4人組ロックバンド、神はサイコロを振らないによる作品で2019年にリリースされたミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録。

ピアノの音色を軸にして曲が展開していき、サビでは心が爆発したかのような、壮大なサウンドアレンジに。

胸がぎゅっと締め付けられるバラードナンバーです。

カサネアイSoala

Soala – カサネアイ 【Official Music Video】
カサネアイSoala

出会い方が違えば結ばれたかもしれない……そんな切ない思いを繊細につづった楽曲です。

期限付きの恋に苦しみながらも偽りの自分を演じ続ける主人公の葛藤が、透明感のある歌声とピアノを基調としたメロディによって美しく表現されています。

2025年1月にEP『Bluem』に収録された本作は、Soalaさんの等身大の感性と表現力が光る1曲であり、若者世代から絶大な支持を得ています。

思い出したくないけれど忘れられない恋の記憶を持つ方や、大切な人との別れを乗り越えようとしている方の心に寄り添う1曲です。