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【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング

思いもよらない恋人との別れは、頭ではわかっていても気持ちが追いつかず、苦しいですよね。

別れた理由はそれぞれ違うと思いますが、誰もが同じように「つらい」「とにかく泣きたい」という気持ちになるのではないでしょうか。

この記事では、人気の恋愛ソングのなかから、泣けるお別れの歌をピックアップ!

まだ好きな気持ちを歌った歌を中心に、あなたの気持ちに寄り添うお別れソングを紹介します。

泣きたくなったときは、ぜひ聴いてみてくださいね。

【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング(131〜140)

絵空マルシィ

マルシィ – 絵空 (Official Music Video)
絵空マルシィ

一言でいうならばとても「きれい」な失恋ソング、マルシィの『絵空』。

失恋ソングと言うと悲しくて痛くてつらい、というものが多いのですがこの曲はとても幸せな思い出だけがギュッと詰まっていて、その幸せだけをそっとのぞき見しているような楽曲です。

歌声、メロディも透き通ったイメージ、冬のちょっと突き刺さるような寒さを思わせるような失恋ソングです。

きれいだからこその刺さる歌詞が泣ける、クセになってしまう失恋ソングです。

フラレガイガールさユり

酸欠少女さユり『フラレガイガール』MV(フルver) RADWIMPS・野田洋次郎 楽曲提供&プロデュース
フラレガイガールさユり

酸欠少女さユりさんの名前を聞いてピンとくる人もいるかもしれませんね。

「酸欠世代の心情を歌う2.5次元パラレルシンガーソングライター」を名乗っているのですが、酸欠とは「生きにくい時代」の象徴なのかな??とも思います。

この曲はRADWIMPS・野田洋次郎さんの楽曲で、なんと全体のプロデュースも野田さんが担当しています。

「別れてしまったけどやっぱり恋しい……」のドストレートな歌詞には女の子の強がりが見え隠れします。

失恋した女性に贈りたい1曲です。

ヒトリかりん

TikTokのピアノの弾き語り動画をきっかけに人気を獲得した、シンガーのかりんさん。

彼女の名を世に知らしめた曲ともいえる『ヒトリ』は、サビの1フレーズの投稿から話題を集めた楽曲です。

結ばれない2人だと分かっていても、愛する人のことを考えてしまう切ない恋心を歌い上げています。

1人きりで過ごす夜に、離れてほしいと思ったりずっとそばに居てほしいと願ったり、さまざまな思考がめぐる様子に共感をおぼえる方も多いはず。

ストリングスとピアノの美しい音色と絡み合う彼女の透明感のある歌唱からも、真っすぐな愛情が伝わってきます。

ズルい女シャ乱Q

シャ乱Q「ズルい女」OFFICIAL MUSIC VIDEO
ズルい女シャ乱Q

プロデューサーとしておなじみつんく♂さんがボーカルを務めていたことでも有名なシャ乱Qの代表曲です。

歌い出しから別れの歌だとすぐに理解できる1曲。

恋人のために尽くしたこと、別れる際に今までの不満をぶちまけるような曲です。

聴くと気持ちがすっきりするかもしれません。

すれ違いSoala

【lyric video】すれ違い- Soala
すれ違いSoala

愛する人から別れを告げられた場面の、行き場のない感情を歌い上げる『すれ違い』。

TikTokなどのSNSをきっかけに人気を集めたシンガーソングライターのSoalaさんが、2023年にリリースしました。

R&B調のリズミカルなトラックにのせて、彼女のエモーショナルな歌唱が展開。

離れてしまうことが分かっていても、何度も相手に問いかけてしまう切ない恋心を描いています。

語りかけるようなAメロ、Bメロから情熱的な歌唱へと変化するサビのパートからも、あふれ出す愛情が伝わる失恋ソングです。

さよならオフコース

オフコース – ベストアルバム『ever』
さよならオフコース

1979年に発売された『さよなら』は、オフコースの知名度を飛躍的に押し上げた傑作です。

あまりにも有名な歌いだしとサビは、だれしも聞いたことあるのではないでしょうか?

この曲ほど男女の別れを悲しく感情的に歌った歌にはなかなか出会えません。

別れを告げた後も君を求める相反する気持ちが、切なさを倍増させますよね。

多くのアーティストによるカバーバージョンもあるので、聴き比べてみてはいかがでしょうか?

ムラサキJin Akanishi

元KAT-TUNで、現在はソロアーティストとして活動中の赤西仁さんの楽曲。

実はこの楽曲は、まだKAT-TUNがデビューする前からコンサートなどで歌われていて、昔からの赤西さんのファンにとっては特別な1曲でもありました。

赤西仁さんがKAT-TUNから脱退し、ソロ活動を始めたときのデビューシングル『Eternal』のカップリングに入っています。

赤西さんの繊細さが歌詞やメロディーに現れていて、とても美しい曲です。