【4歳児】節分やバレンタイン、2月に楽しむ製作アイデア集
節分やバレンタインデーをはじめ、楽しいイベントが盛りだくさんの2月。
雪遊びも活発におこなわれる季節を心待ちにしている子供たちも多いかと思います。
そこでこの記事では、4歳児向けにオススメしたい制作のアイデアをまとめました。
季節のイベントに合わせたものを中心に、室内でも冬を感じられるアイデアを紹介していきます。
手先を動かすトレーニングや思考力を伸ばすきっかけにもなる制作アイデアをぜひチェックしてみてくださいね。
子供たちの自由な発想が広がる作品のアイデアを中心に紹介しているので、本文では「製作」ではなく「制作」と表記しています。
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【4歳児】節分やバレンタイン、2月に楽しむ製作アイデア集(11〜20)
パックン鬼

パクパク口があいてかわいい!
カラー紙コップで作れる4歳児さんにオススメの制作を紹介します。
まず、カラー紙コップで頭を作ります。
対面に2カ所縦に切り込みを入れてくださいね。
開いたら頭の上の部分を切り取り、真ん中より少しだけ上の部分にアゴのイメージで切り込みを入れます。
次に、余っている紙で手足を作っていきましょう。
アゴに木工用接着剤をつけて体を作ります。
折り紙で鬼のパンツを作ってくださいね。
鬼の顔や角をデコレーションすれば完成です!
鬼の顔は好きな顔を描いてみるのもオススメです。
鬼のでんでん太鼓

鬼の顔をモチーフにしたでんでん太鼓に挑戦してみませんか。
色とりどりの画用紙を使い、鬼の顔やツノなどのパーツを作ります。
創造力を発揮し、各自で描いた個性的な表情が子供たちの感性を映し出します。
完成した鬼の顔の両端にあなを空けて、アルミホイルで作った玉をひもでつなげば、オリジナリティあふれるでんでん太鼓の出来上がりです。
振って遊ぶことで、節分を身近に感じられますよ。
遊びながら日本の伝統を理解する一助にもなりますし、楽しい思い出にもなるでしょう。
花紙で作る雪だるま

お花紙とビニール袋で、かわいい雪だるまを作りましょう。
お花紙を縦になるべく細かくしたら、ビニール袋につめて口をしばります。
モールで中央部分をくくって雪だるまのくびれを作り、ビニール袋の余っている部分をテープでとめて丸く整えたら、雪だるまのベースの完成です。
あとは、折り紙や画用紙で作った目や鼻、帽子などのパーツを貼り付ければ、雪だるまのできあがり!
細かいパーツをあらかじめ用意しておけば「ちぎる」「結ぶ」といった手先を使う作業だけで作れるので、はさみを使うのが苦手なお子さんでも安心して取り組めるでしょう。
スノードーム
雪の結晶をテーマにしたスノードームづくり、先生と子供で一緒に取り組んでみてはいかがでしょうか。
透明なプラスチックの容器に、キラキラと輝くビーズやシークインを敷き詰め、その上に手作りの雪の結晶を飾ります。
水を使わずに作るので、万が一こぼれても安心です。
作品が完成したら、プラスチックの容器をひっくり返して振ると、まるで本当の雪が降り積もるよう。
美しい冬の景色を子供の手で創り出して、インテリアとしても楽しめますよ。
紙で作る恵方巻き

節分に食べる巻き寿司といえば恵方巻。
そんな恵方巻をみんなで作って節分の雰囲気を楽しみましょう。
具は半分に切った4色の折り紙を、米はキッチンペーパー2枚を使って作ります。
4色の折り紙を細長く棒状に丸め、キッチンペーパー2枚で包み、最後にのりを巻くように黒いボール紙で全体を包めば恵方巻の完成です!
のりをくるくると巻く作業は、実際に本物の巻きずしを作っているような感覚を味わえて楽しめますよ!
。
4歳児さんは具の色を自分で選んでオリジナルの恵方巻を作ったり、その年の恵方に向かってみんなで食べるマネをするのもおもしろそうですね。
雪の結晶

子供たちと一緒に雪の結晶を作る時間は、冬の創造的な遊びの一環です。
紙を何度も折っては切り、全く新しい形が現れる瞬間は、保護者の方や先生にも楽しい驚きをもたらせるはずです。
切り出された雪の結晶を並べてみれば、まるで雪景色の中にいるかのような壁面が完成しますよ。
先生方が手渡す紙が、子供たちの手でアートに変わるプロセスは、精密さと創意工夫を育む貴重な機会にもなりますね。
さあ、冬の季節を子供とともに創作の喜びでいっぱいにしましょう!
【4歳児】節分やバレンタイン、2月に楽しむ製作アイデア集(21〜30)
紙コップでつくるいちごのケーキ

いちごが本物みたいでおいしそうですね。
紙コップを使って作るイチゴのケーキを紹介します。
紙コップ、絵の具、お花紙、クレヨン、赤と緑の画用紙、のりを準備していきましょう。
紙コップをケーキの土台に見立てて絵の具を塗っていきます。
絵の具を乾かしている間に、イチゴを画用紙で作っていきますが、イチゴの中心部分をクレヨンで描くときは、ピンクを塗ってから白のクレヨンを塗って立体感を出すのがオススメですよ。
生クリームに見立てた花紙を紙コップに貼ったら、上からいちごを貼って完成です。
花紙や絵の具の色を変えて作ってみるのもオススメですよ。