RAG Musicにほんのうた
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花を歌った名曲。花にまつわる人気曲

「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」。

こちらは百人一首でも有名な小野小町の和歌ですね。

日本人は古来より花の美しさに魅了され、現在でも節目には必ず花をそえるなど、深く「花」とかかわってきました。

この記事では、そんな「花」をテーマにした数々の名曲をご紹介します。

踏まれても何度でも咲く強い花、誰もが憧れる美しい花、心に咲くやさしい花など、私たちをいつの時代も魅了し、そして寄り添ってくれる花の歌をぜひお聴きください。

花を歌った名曲。花にまつわる人気曲(31〜40)

冬の花宮本浩次

ドラマ「後妻業」の主題歌として起用されたエレファントカシマシの宮本浩次のソロデビュー曲「冬の花」。

重厚なストリングスに彩られた壮大なメロディと、ロックバンドであるエレカシの作品とはまったくちがう「歌謡曲」に仕上がっています。

感情をむき出しに歌い上げるスタイルはそのままに、さらに切なさなどの情感が増した宮本浩次の新しい魅力が爆発しています。

花は桜 君は美しいきものがかり

いきものがかり 『花は桜 君は美し』Music Video
花は桜 君は美しいきものがかり

冬から春へと季節が変わっていく様子、その風景に感じる心の動きが描かれたような、いきものがかりによる楽曲です。

全体的に和の空気感を取り入れたような印象で、桜の花が持つはかなさも強調されているように感じられます。

ピアノとアコースティックギターで構成された冒頭、そこから楽器が重なっていくような展開からは、視界の広がりや前向きな感情が伝わってきます。

文学作品を読み上げているような歌詞も注目のポイントで、言葉が強調されつつ、美しい景色が強調されているようなイメージですね。

花曇り佐藤千亜妃

佐藤千亜妃 – 花曇り(Lyric video)
花曇り佐藤千亜妃

2019年に活動休止がアナウンスされた、きのこ帝国の中心人物としても知られているシンガーソングライター、佐藤千亜妃さん。

デジタルシングル曲『花曇り』は、春の風景が見えるような叙情的なメロディーやアレンジが切ないナンバーです。

聴き手がそれぞれ自分の思い出と重ね合わせてしまうような歌詞のストーリーは、センチメンタルでありながらも心地いいですよね。

自分の世界に浸りたい時のBGMとしてもおすすめしたい、エモーショナルなポップチューンです。

何色でもない花宇多田ヒカル

艶やかな透明感が漂う、宇多田ヒカルさんの新たな名曲。

フジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』の主題歌として書き下ろされた本作は、純愛がテーマの歌詞が心に染み入ります。

「何かを信じることが怖い人に届いてほしい」というメッセージが込められており、色を持たない花という、定義や色にとらわれない深い愛情を表現しています。

2024年2月にリリースされた本作は、ミュージックビデオの公開時には1万人以上が同時視聴するなど、大きな反響を呼びました。

宇多田ヒカルさんの繊細で多様な音楽性が光る一曲は、恋に悩む人や、大切な人への想いを深めたい人にぴったりです。

緋寒桜れん

れん – 緋寒桜 (Music Video)
緋寒桜れん

いつまでも忘れられない人のことを歌った、れんさんの2023年のナンバー『緋寒桜』。

大切な人ほど、どうやっても何をしても簡単には忘れられませんよね。

いろんなことを思い出しては、つらくなったり切なくなったり……。

それでも止まってはくれない時間に、いい加減前を向いて歩かなくちゃと、心を切り替えようとする様子が歌われています。

前を向いた先にはきっと、キレイな桜の花が咲く春が待っている、そう希望をもたせてくれる1曲です。

花を歌った名曲。花にまつわる人気曲(41〜50)

未来花スキマスイッチ

スキマスイッチ / 未来花(ミライカ):SUKIMASWITCH / MIRAIKA (Short Ver.)
未来花スキマスイッチ

生まれてはじめてもらうのは「名前」。

さまざまな願いが込められたその名前を呼ぶことは、その人を愛おしむことなのかもしれません。

声をかけあうそのたびに、そこに愛情が行き交っていると想像すると、世界は美しいものだと思いませんか。

そんな日常にあふれている美しさを、スキマスイッチが優しいピアノと歌声で紡ぎます。

桜のあと(all quartets lead to the?)UNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「桜のあと (all quartets lead to the?)」MV
桜のあと(all quartets lead to the?)UNISON SQUARE GARDEN

桜の季節の高揚感を表現したような、UNISON SQUARE GARDENによるポジティブなイメージが伝わってくる楽曲です。

アニメ『夜桜四重奏 ~ハナノウタ~』のオープニングテーマにも起用された楽曲で、作中で桜が重要なキーワードであることも注目のポイントです。

それぞれの楽器がにぎやかに暴れまわっているようなサウンドも印象的で、楽しさがまっすぐに伝わってきます。

高揚感にまかせて前へと踏み出していくこと、開放や自由といった感情が強く表現されているような楽曲ですね。