花を歌った名曲。花にまつわる人気曲
「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」。
こちらは百人一首でも有名な小野小町の和歌ですね。
日本人は古来より花の美しさに魅了され、現在でも節目には必ず花をそえるなど、深く「花」とかかわってきました。
この記事では、そんな「花」をテーマにした数々の名曲をご紹介します。
踏まれても何度でも咲く強い花、誰もが憧れる美しい花、心に咲くやさしい花など、私たちをいつの時代も魅了し、そして寄り添ってくれる花の歌をぜひお聴きください。
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花を歌った名曲。花にまつわる人気曲(31〜40)
フラワーKinKi Kids

KinKi Kidsによる明るく爽やかな夏の定番ソング。
ANA「99’パラダイス沖縄」のキャンペーンソングとしても起用されました。
ただ軽快なだけでなく、悲しいことやつらいことがあっても太陽の光を浴びてがんばろう!と励ましてくれる歌詞もこの曲の魅力です。
落ち込んだときに聴くと、晴ればれとした気持ちになりますよ。
何色でもない花宇多田ヒカル

艶やかな透明感が漂う、宇多田ヒカルさんの新たな名曲。
フジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』の主題歌として書き下ろされた本作は、純愛がテーマの歌詞が心に染み入ります。
「何かを信じることが怖い人に届いてほしい」というメッセージが込められており、色を持たない花という、定義や色にとらわれない深い愛情を表現しています。
2024年2月にリリースされた本作は、ミュージックビデオの公開時には1万人以上が同時視聴するなど、大きな反響を呼びました。
宇多田ヒカルさんの繊細で多様な音楽性が光る一曲は、恋に悩む人や、大切な人への想いを深めたい人にぴったりです。
美しき花福山雅治

シンガーソングライターの福山雅治が、子供を思う親の気持ちを込めて作った「美しき花」。
Panasonicのデジタルビデオカメラ「DVD愛情サイズ」のCMタイアップ曲です。
数年前に親戚に子供を残して亡くなるという不幸があったという福山が、タイアップの話を聞いて作った作ったというこの曲。
悲しみをこえた先の光が見えるようなステキな一曲ですね。
花になれflumpool

ロックバンドflumpoolのメジャーデビューシングル「花になれ」。
配信限定シングルとしてリリースされ、au KDDIの音楽配信サービス「LISMO」のキャンペーンソングとしても起用されました。
力強いベースに支えられたバンドサウンドと、跳ねるようなストリングスが印象的で、聴く人の背中を押してくれるような歌詞とともにすっと心にしみてくる名曲です。
桜のあと(all quartets lead to the?)UNISON SQUARE GARDEN

桜の季節の高揚感を表現したような、UNISON SQUARE GARDENによるポジティブなイメージが伝わってくる楽曲です。
アニメ『夜桜四重奏 ~ハナノウタ~』のオープニングテーマにも起用された楽曲で、作中で桜が重要なキーワードであることも注目のポイントです。
それぞれの楽器がにぎやかに暴れまわっているようなサウンドも印象的で、楽しさがまっすぐに伝わってきます。
高揚感にまかせて前へと踏み出していくこと、開放や自由といった感情が強く表現されているような楽曲ですね。
花を歌った名曲。花にまつわる人気曲(41〜50)
やさしい花奥華子

ピアノと歌声で聴く人をつつみ込むシンガーソングライター奥華子。
彼女の音楽が紡ぎ出すのは、まっすぐで、やさしくて、ちょっと切なさを感じる世界。
普段の何気ない風景の描写の中で生きることや愛の意味を、丁寧に、丁寧に歌い上げます。
メジャーデビューシングルとなる「やさしい花」は、そんな彼女の音楽を象徴するような感動的なバラードです。
コスモス揺れて上沼恵美子

タレントとしておなじみの上沼恵美子さんが歌う、心に染みる名曲です。
本作は、秋風にそよぐコスモスを眺めているかのような、穏やかで優しい気持ちにさせてくれるフォーク調のバラード。
大切な人と再会し、ともに歩んできた歳月を振り返りながら「人生の昼下がり」を愛おしむ、温かくも少し切ない情景が描かれています。
この楽曲は、2004年6月に発売されたシングルで、上沼さん自身が司会を務めた情報番組『週刊えみぃSHOW』などのエンディングテーマとしても親しまれました。
秋の澄んだ空の下、大切な人との時間にひたりたいときにピッタリのナンバーです。
花は桜 君は美しいきものがかり

冬から春へと季節が変わっていく様子、その風景に感じる心の動きが描かれたような、いきものがかりによる楽曲です。
全体的に和の空気感を取り入れたような印象で、桜の花が持つはかなさも強調されているように感じられます。
ピアノとアコースティックギターで構成された冒頭、そこから楽器が重なっていくような展開からは、視界の広がりや前向きな感情が伝わってきます。
文学作品を読み上げているような歌詞も注目のポイントで、言葉が強調されつつ、美しい景色が強調されているようなイメージですね。
緋寒桜れん

いつまでも忘れられない人のことを歌った、れんさんの2023年のナンバー『緋寒桜』。
大切な人ほど、どうやっても何をしても簡単には忘れられませんよね。
いろんなことを思い出しては、つらくなったり切なくなったり……。
それでも止まってはくれない時間に、いい加減前を向いて歩かなくちゃと、心を切り替えようとする様子が歌われています。
前を向いた先にはきっと、キレイな桜の花が咲く春が待っている、そう希望をもたせてくれる1曲です。
ひなげしの花アグネス・チャン

丘の上に咲くひなげしの花を使って恋占いをする少女の純粋な心情を描いた、アグネス・チャンさんの日本デビュー曲です。
遠い街へ去っていってしまった恋人への思いと不安、寂しさが透明感のある歌声で優しく紡がれています。
1972年11月にリリースされた本作は、オリコン週間ランキング5位を記録する大ヒットとなりました。
1973年の『第24回NHK紅白歌合戦』でも披露し、アグネス・チャンさんの人気に火をつけるキッカケとなりました。
甘酸っぱい恋の思い出を振り返りたい時や、春の訪れを感じさせる心温まる一曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。


