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花を歌った名曲。花にまつわる人気曲

「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」。

こちらは百人一首でも有名な小野小町の和歌ですね。

日本人は古来より花の美しさに魅了され、現在でも節目には必ず花をそえるなど、深く「花」とかかわってきました。

この記事では、そんな「花」をテーマにした数々の名曲をご紹介します。

踏まれても何度でも咲く強い花、誰もが憧れる美しい花、心に咲くやさしい花など、私たちをいつの時代も魅了し、そして寄り添ってくれる花の歌をぜひお聴きください。

花を歌った名曲。花にまつわる人気曲(41〜50)

ひなげしの花アグネス・チャン

ひなげしの花 / アグネス・チャン(Agnes Chan/陳美齡)
ひなげしの花アグネス・チャン

丘の上に咲くひなげしの花を使って恋占いをする少女の純粋な心情を描いた、アグネス・チャンさんの日本デビュー曲です。

遠い街へ去っていってしまった恋人への思いと不安、寂しさが透明感のある歌声で優しく紡がれています。

1972年11月にリリースされた本作は、オリコン週間ランキング5位を記録する大ヒットとなりました。

1973年の『第24回NHK紅白歌合戦』でも披露し、アグネス・チャンさんの人気に火をつけるキッカケとなりました。

甘酸っぱい恋の思い出を振り返りたい時や、春の訪れを感じさせる心温まる一曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。

花を歌った名曲。花にまつわる人気曲(51〜60)

さくら色カネヨリマサル

カネヨリマサル【さくら色】Music Video
さくら色カネヨリマサル

甘酸っぱい片思いを描いた、カネヨリマサルの『さくら色』。

2023年にリリースされたアルバム『わたしのノクターン』に収録されています。

桜の木に隠れて大好きな人をただ見ているだけでも幸せ、なんて片思いを経験した人ならではの幸せな感情ですよね。

欲を言えばもっと一緒にいたいという思いがあっても、今はただそばでみているだけでもいいんだというキュートな歌詞にキュンとしてしまいます。

そんなキュンとくる歌詞をさらに盛り上げているのが、爽やかなサウンドとボーカルのちとせみなさんのかわいらしい歌声ではないでしょうか!

桜色舞うころ中島美嘉

中島美嘉 『桜色舞うころ』 MUSIC VIDEO
桜色舞うころ中島美嘉

繊細なピアノと美しい弦楽器の調べが心に染み入る、中島美嘉さんの心揺さぶるバラードです。

2005年2月にリリースされ、サントリー「フレシネ」のCMソングとしても起用された本作は、桜が舞う美しい情景を背景に、愛する人との別れと、その思いを永遠に胸に秘めておきたいと切に願う様子が描かれています。

夜桜の下で大切な人との思い出に浸りたいときや、新しい季節を前に心が揺れ動くときに、そっと寄り添ってくれる1曲です。

赤いスイートピー松田聖子

松田聖子「赤いスイートピー」(Seikoland  武道館ライヴ ’83 より)
赤いスイートピー松田聖子

桜咲く春の季節を切なく美しく描いた名曲は、1982年1月に松田聖子さんのシングル曲として発売されました。

松本隆さんの繊細な言葉選びと、松任谷由実さんのペンネーム・呉田軽穂による印象的なメロディーが織りなす本作は、季節の移ろいや爽やかな恋心を見事に表現しています。

瑞々しい19歳の歌声が、微妙な心理描写や儚い恋の情景を絶妙に歌い上げ、聴く人の心に深く響きかけます。

2009年には富士フイルムの化粧品「アスタリフト」のCMソングとしても使用され、中島みゆきさんが出演するCMでその印象的なメロディーが流れたことでも話題を呼びました。

懐かしい思い出や春の訪れを感じさせる甘酸っぱいメロディーは、桜が舞う季節に聴きたくなる一曲です。

三色すみれ桜田淳子

桜田淳子 三色すみれ     by jama
三色すみれ桜田淳子

初恋の淡い思いを三色のすみれの花に託した、1974年2月リリースの桜田淳子さんの楽曲です。

はかない恋心を歌ったこの楽曲は、オリコンチャート10位を記録し、約18.6万枚のヒットを記録しました。

阿久悠さんの紡ぐ繊細な歌詞と、中村泰士さんが紡ぎ出すメロディの融合が、純真な少女の切ない恋心を見事に表現しています。

本作は、期待と不安が交錯する思春期の心情を美しく描き出し、桜田淳子さんの透明感のある歌声が物語に深みを添えています。

待ち焦がれる気持ちとかなわぬ恋の切なさを胸に秘めた方の心に、優しく寄り添う1曲です。

Flower SongEXILE

ドラマ「35歳の高校生」の主題歌となったEXILEの「Flower Song」は、聴くだけで思わず体が動いてしまうポップチューン。

作詞を担当したATSUSHIは制作にあたって学校教育の抱える問題について取材まで行ったという力作。

どんなにつらいことがあっても、それは人生においての冬の時期。

必ず美しい花を咲かせるときがやってくるのだというポジティブなメッセージソングです。

コブクロ

コブクロ – 桜(30秒ver)
桜コブクロ

いわゆる桜ソングの定番でもあるコブクロの「桜」。

ドラマ「Ns’あおい」の主題歌として起用されたほか、JRの駅のチャイムに採用されたり、高校の国語の教科書に掲載されるなどコブクロの代表曲ともいえる一曲です。

つぼみのままで咲かなかった思いや、実らなかった夢も、すべて生きる力になるから大切に抱いていこう。

そっと優しく、そして力強く背中を押してくれる応援歌です。