フルート初心者のための練習曲。おすすめの練習曲
フルートといえばキラキラしていて美しく、優しい音色がする木管楽器で、オーケストラや吹奏楽、アンサンブルでも大活躍する楽器です。
この記事を見てるあなたは吹奏楽部に入部してフルートを吹くことになった新入生や大人になって新たな趣味としてフルートを吹いてみようと思った方かと思います。
しかし、いざ吹こうとすると想像以上に吹くのが難しい楽器だと思うことでしょう。
今回は楽器を触りたてのあなたにフルートで吹ける簡単な曲、おすすめの練習曲を紹介します。
基本を押さえたスタンダードな曲ばかりですので、ぜひチャレンジしてみてください!
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フルート初心者のための練習曲。おすすめの練習曲(11〜20)
アメイジング・グレイス

シンプルで美しいメロディーが特徴のこの楽曲は、フルート初心者の方におすすめの練習曲です。
1772年にイギリスの牧師ジョン・ニュートンさんが作詞した賛美歌で、奴隷貿易の過去を持つ彼が神の恵みによって救われた体験を歌っています。
アメリカでは「第二の国歌」とも呼ばれるほど親しまれており、2006年にはイギリス映画のテーマ曲としても使用されました。
本作は、シンプルな16小節のフレーズが繰り返される構成で、独唱から合唱まで幅広いアレンジが可能です。
優しい音色のフルートで演奏すると、楽曲の持つ荘厳さや感動がより引き立ちます。
ムーンリバーHenry Mancini

1961年に公開されたオードリー・ヘプバーン主演の名作映画「ティファニーで朝食を」で使用されたテーマ曲「ムーンリバー」。
この曲はよくさまざまな楽器の練習曲としておすすめされる曲で、もちろんフルートのソロ練習曲としてもおすすめの1曲です。
ギターのソロ練習曲に用いられることが多い曲ですが、フルートの場合はメインメロディーを繰り返すだけでも、とてもサマになる曲です。
ゆったり優雅な雰囲気を練習にも取り入れてみてください。
アラジン「ホールニューワールド」Alan Menken

まほうのじゅうたんで幸せの都アグラバーを巡るジャスミンとアラジンの曲です。
アラジンの中で有名曲の一つでカラオケではデュオで歌うことも多いかもしれませんね。
楽器でやるということになるとまた違った感覚になると思います。
サビで盛り上がるところもありますが、音域そのものは広くなく楽器でも吹きやすい曲です。
ピアノと違い、シャープを付けて吹く感覚が新鮮かと思いますが、シャープや出しにくい音はチェックをつけて丁寧に吹いていきましょう。
はじめのうちはフレーズが長いところは息切れしやすいので息の管理を大切に。
フルートを吹ける人がもし二人もいるなら、デュオでアンサンブルをしてみてもよいかもしれませんね!
アヴェ・マリア(グノー)Charles François Gounod

フランスの作曲家シャルル・グノーが作曲した本作は、バッハの『平均律クラヴィーア曲集』の前奏曲を基にした荘厳な曲調です。
聖母マリアへの祈りがテーマで、清らかで美しい旋律が心に染み入ります。
1859年5月にパリで初演されて以来、結婚式や葬儀など様々な場面で演奏され、多くの人々に愛され続けています。
フルート初心者の方にもおすすめの練習曲で、優しい音色と簡単な旋律なので取り組みやすいですよ。
心を落ち着かせたい時に吹くのもいいかもしれません。
花は咲く菅野よう子

『花は咲く』は2011年3月11日午後2時46分に発生した「東北地方太平洋沖地震」の復興を応援するテーマソングとして作られました。
作曲はさまざまなアニメソングを作曲している菅野よう子さん。
復興支援の曲として作られたので祈りや希望に満ちた曲となっています。
跳躍は多いですが、4拍目のアウフタクトから跳躍するメロディはここから音楽の物語が始まっているのでしっかり吹きましょう。
跳躍は滑らかに出来るように地道に音を取って練習するのがポイント。
フラット一個なのが優しいですね。
フレーズが長いのでロングトーンの練習も合わせて行えばよい音色で吹けるようになるはずです。
優しい音色を心がけましょう。

