【食べ物の歌】食べ物の名前が使われている人気曲・邦楽
日常の身近なものが曲の題材に選ばれていると、何だかそれだけで親近感を覚えるものです。
曲のタイトルやテーマが食べ物だったら、イメージもしやすいですよね。
今回は食べ物に関連した邦楽と題して、曲名そのものに食べ物や飲み物が使われていたり、歌詞の内容が食べ物に関係している邦楽の曲を集めてみました!
最新のヒット曲から往年の名曲、隠れた人気曲まで、思わずおなかがすいてしまうJ-POPの名曲をぜひお楽しみくださいね。
【食べ物の歌】食べ物の名前が使われている人気曲・邦楽(11〜20)
ストロベリー・レボリューションすとぷり

アッパーチューンを聴いてテンションMAX!
心の底から元気なれる楽曲です。
YouTubeなどでの活動から人気に火が点いたエンタメグループ、すとろべりーぷりんすことすとぷりの楽曲で、2020年にリリースされたアルバム『Strawberry Prince』に収録。
自身らのグループ名を入れ込んだタイトル通り、これからもどんどん進化していくぞ!という強い意志が歌詞から伝わってきます。
誰がどのパートを歌っているか追っていくだけでも楽しめますね。
ラムネindigo la End

夏の終わりの切なさを歌い上げる楽曲。
懐かしさや淡い恋心、失われた時間への思いが交錯するノスタルジックな歌詞が心に響きます。
軽快なメロディと心地よいアレンジが特徴的で、サウンドは清涼感を持ちながらも、歌詞の内容が持つ切なさと対照的。
このギャップが深い印象を与えてくれますね。
2024年9月にデジタルリリースされた本作は、夏の余韻を感じることができ、青春の1ページを切り取ったような心に染みる歌詞が魅力的です。
夏の終わりを惜しむ人や、甘酸っぱい思い出に浸りたい人におすすめですよ。
レモンパイマカロニえんぴつ

甘酸っぱい恋愛感情を描いた楽曲。
不安や期待、そして徐々に成熟していく過程が表現されています。
渋谷eggmanでのツアーファイナルで発表、2018年10月に2ndシングルとしてリリースされました。
恋愛に臆病な心情を描いた歌詞とレモンパイの甘酸っぱさが見事にリンクして、エモーショナルな曲とともに心に響きます。
恋の始まりや、友達以上恋人未満の関係に悩む人にぴったり。
触れ合いたいけれど、終わってしまうかもしれないという葛藤が伝わってきますね。
甘くてほろ苦い恋愛の味わいを、ぜひ感じてみてください。
君ト餃子Saucy Dog

優しさと前向きさが詰まった爽やかなサウンドが印象的。
日常の小さな悩みを餃子に絡めた歌詞が心に響きます。
遠距離恋愛の不安や葛藤を、餃子と天気を重ねて表現するアイデアが秀逸ですね。
2022年7月にリリースされた本作は6thミニアルバム『サニーボトル』に収録され、ショートドラマ『上京エール』の主題歌としても起用されました。
恋人との距離に悩む人はもちろん、日々の生活に疲れを感じている人にもおすすめ。
ふわっと元気をもらえる、そんな魅力的な1曲です。
milkaiko

aikoさんの有名な曲のひとつです。
表現やメロディが独特で、aikoさんならではの世界観を感じることのできる楽曲です。
aikoさんは他にも「mix juice」「雲は白リンゴは赤」などの食べ物や飲み物の名前が入った曲をリリースしています。