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【食べ物の歌】食べ物の名前が使われている人気曲・邦楽

日常の身近なものが曲の題材に選ばれていると、何だかそれだけで親近感を覚えるものです。

曲のタイトルやテーマが食べ物だったら、イメージもしやすいですよね。

今回は食べ物に関連した邦楽と題して、曲名そのものに食べ物や飲み物が使われていたり、歌詞の内容が食べ物に関係している邦楽の曲を集めてみました!

最新のヒット曲から往年の名曲、隠れた人気曲まで、思わずおなかがすいてしまうJ-POPの名曲をぜひお楽しみくださいね。

【食べ物の歌】食べ物の名前が使われている人気曲・邦楽(21〜30)

飛騨の与吉の五平餅水谷千重子

2017年11月にリリースされたこの曲は、飛騨地方の名物である五平餅を売り歩く与吉という人物を主人公にした1曲です。

いきものがかりの水野良樹さんが作曲、倉たけしさんが作詞を担当。

人生の甘さやつらさを醤油、味噌、胡桃や胡麻といった食材に例えながら歌い上げています。

演歌とポップスの架け橋を目指す水谷さんらしい、親しみやすいメロディーにかけ声を織り交ぜた構成も印象的。

ユーモアあふれる歌詞世界をぜひ味わってみてください。

魔法の料理 〜君から君へ〜BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKEN『魔法の料理 〜君から君へ〜』
魔法の料理 〜君から君へ〜BUMP OF CHICKEN

子供の頃に食べた晩ごはんの味を思い出す、ノスタルジーな作品です。

『天体観測』などのヒット作で知られているロックバンド、BUMP OF CHICKENの楽曲で、2010年に16枚目のシングルとしてリリース。

NHK『みんなのうた』で放送され、話題を呼びました。

大人になってから気付いたことを過去の自分へ伝える内容で、曲が進むにつれ目頭が熱くなります。

暮らしの中でいつのまにか忘れてしまっているものを呼び起こしてくれる、ステキな名バラードです。

ぜひ家族で聴いてみてください。

ハチミツスピッツ

「ロビンソン」が収録されているアルバム「ハチミツ」のタイトルチューンで、4+4+2拍子という変わった拍子が特徴です。

「ハチミツとクローバ―」のハチミツは、このアルバムのタイトルからとられたもので、アニメでもスピッツの楽曲が使われています。

スピッツは他にも「うめぼし」「クリスピー」「桃」「ラズベリー」「リコリス」「ババロア」など、さまざまな食べ物の名前が入った曲をリリースしています。

本日のスープ大泉洋 with STARDUST REVUE

人気俳優、大泉洋さんと音楽グループSTARDUST REVUEのコラボレーション曲で、2004年にシングルリリースされました。

北海道で放送されたラジオ番組『R』から生まれた、この曲。

リスナーからの投稿をもとに大泉洋さんが作詞、STARDUST REVUEの根本要さんが作曲しました。

大好きな人と雪降る道を歩く幸せを歌っています。

北海道はスープカレーが有名なんですよ。

きっと曲の2人もこのあとおいしいスープカレーを食べたんでしょうね。

わたがしback number

女性目線の曲や切ない曲に定評のあるback numberの名曲です。

好きな子をお祭りに誘った男性の心情や、聴いている人の想像力をかきたてる情景・人物描写、切なさをさそうメロディにドキドキする男性目線の楽曲です。

夏祭りや花火大会の時期に聴きたい曲ですね。

ペペロンチーノ・キャンディ相対性理論

相対性理論 – ペペロンチーノ・キャンディ
ペペロンチーノ・キャンディ相対性理論

独特の声と、耳に残るキャッチ―なフレーズで人気のあるバンド、相対性理論の1曲です。

この曲も、1度聴くと口ずさんでしまいそうになるようなメロディです。

不思議な歌詞とキャッチ―なメロディに病みつきになる人も多いのではないでしょうか。

JAMTHE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEYのもっとも有名な曲といっても良い名曲です。

妖艶で怪しいメロディと、衝撃的な歌詞が大ヒットしました。

イエモン復活後の2016年12月31日には、新聞広告にこの曲の歌詞が掲載され、「残念だけど、この国にはまだこの歌が必要だ」というキャッチコピーが添えられました。