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【食べ物の歌】食べ物の名前が使われている人気曲・邦楽

日常の身近なものが曲の題材に選ばれていると、何だかそれだけで親近感を覚えるものです。

曲のタイトルやテーマが食べ物だったら、イメージもしやすいですよね。

今回は食べ物に関連した邦楽と題して、曲名そのものに食べ物や飲み物が使われていたり、歌詞の内容が食べ物に関係している邦楽の曲を集めてみました!

最新のヒット曲から往年の名曲、隠れた人気曲まで、思わずおなかがすいてしまうJ-POPの名曲をぜひお楽しみくださいね。

【食べ物の歌】食べ物の名前が使われている人気曲・邦楽(51〜60)

パクチーの唄宇多田ヒカル

『パクチーの唄』(Superorganism Rework)
パクチーの唄宇多田ヒカル

近年、注目を集めているパクチー。

美味しいのですが、独特なにおいが苦手という方も多いでしょう。

そんなパクチーをテーマにしたのが、『パクチーの唄』です。

何かの比ゆなどではなく、曲中ではストレートにパクチーへの愛が歌われているんです。

こちらを歌う宇多田ヒカルさんは、パクチーが大好物なことから、この楽曲を思い付いたそうですよ。

人気キャラクター大福くんとのコラボ動画も制作されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

あなたに冷やし中華ケツメイシ

ヒット曲『男女6人夏物語』のB面に収録されているこの『あなたに冷やし中華』。

同じくB面に収録されている『夏とビールとロックンロール』と組み合わせればおいしい夕食がイメージできそうです。

なんでもこの曲『ミュージックステーション』の中にあるコーナー、Mトピがきっかけで作られたとか。

歌詞は冷やし中華を本当に作れるレシピと愛するあなたへの愛情が詰まったもの。

これを聴きながら彼女のために冷やし中華を作るのもいいですね。

RECIPE山下達郎

山下達郎「RECIPE (レシピ )」 Edit Version
RECIPE山下達郎

日本が誇る天才ミュージシャン、ヤマタツこと山下達郎さんの令和時代における初めてのシングル曲です。

『RECIPE (レシピ)』と名付けられたタイトルからして、食べ物をテーマとした楽曲なのかなとイメージさせますが、大切な人への愛情をレシピに例えた歌詞がお見事な、山下さんらしい大人のラブソングです。

プライベートにおける交流でも知られている、木村拓哉さんのドラマ『グランメゾン★東京』の主題歌として書き下ろされ、CG化された山下さんをモチーフとしたキャラクターの「タツローくん」が活躍するミュージックビデオも話題となりましたね。

この曲をBGMとして、のんびりとした夕食の一時を過ごされてみてはいかがですか。

冷凍みかんGTP

スーパーなどでよく流れていて、皆が知っているという印象のあるこの曲ですが、DTPというグループの楽曲です。

耳にすると、クスッと笑ってしまうような歌詞と、すぐに覚えてしまうメロディが頭から離れなくなるという人も多いのではないでしょうか。

ももいろクローバーがカバーしたこともあります。

【食べ物の歌】食べ物の名前が使われている人気曲・邦楽(61〜70)

ペペロンチーノLucky Kilimanjaro

食べ物が登場するだけでなく、その調理工程も描いている楽曲があるんです。

それが『ペペロンチーノ』。

こちらを手掛けたのはエレクトロミュージックバンドのLucky Kilimanjaro。

曲中では、ペペロンチーノの調理工程を人生や目標に向かってチャレンジする様子にたとえています。

想像しづらいかもしれませんが、何かに失敗した人の背中を押してくれるような応援ソングに仕上がっていますよ。

メロディーはシティポップ風のおだやかなものなので、夜などリラックスしたい時に聴くのもよいと思います。

いただきますコレサワ

コレサワ「いただきます」【Music Video】
いただきますコレサワ

好きな人と一緒に食べる料理っておいしいですよね。

相手への一途な思いがこれでもかと伝わってくる恋の歌です。

大阪府出身のシンガーソングライター、コレサワさんの楽曲で、2019年に配信シングルリリース。

温かみにあふれたバラードナンバーで、聴いているだけで幸せな気持ちになれます。

彼女らしい、かわいらしくて等身大な世界観が存分に味わえるステキな作品です。

ぜひともカップル、夫婦、大切なパートナーと聴いてみてください。

ソーダsumika

sumika / ソーダ【Music Video】
ソーダsumika

ソーダの泡が弾けて消える様子と、どんどんあふれ出てくる好きな人への思いを重ね合わせた、甘酸っぱい恋の歌です。

ポップロックバンド、sumikaの楽曲で、2014年にリリースされたセカンドミニアルバム『I co Y』に収録されています。

さわやかなサウンドワーク、彼らしいですね。

聴いていて本当に気持ちいい音です。

そんな曲調とちょっぴり青臭い歌詞の内容がベストマッチ。

ソーダを飲むたびにこの曲を思い出してしまいそうです。