【食べ物の歌】食べ物の名前が使われている人気曲・邦楽
日常の身近なものが曲の題材に選ばれていると、何だかそれだけで親近感を覚えるものです。
曲のタイトルやテーマが食べ物だったら、イメージもしやすいですよね。
今回は食べ物に関連した邦楽と題して、曲名そのものに食べ物や飲み物が使われていたり、歌詞の内容が食べ物に関係している邦楽の曲を集めてみました!
最新のヒット曲から往年の名曲、隠れた人気曲まで、思わずおなかがすいてしまうJ-POPの名曲をぜひお楽しみくださいね。
【食べ物の歌】食べ物の名前が使われている人気曲・邦楽(21〜30)
不思議なピーチパイ竹内まりや

甘く不思議な味わいのスイーツを冠したタイトルの本作は、竹内まりやさんの初期のヒット曲。
資生堂化粧品の1980年春のキャンペーンソングとして採用され、恋の始まりを甘美に表現しています。
思いがけない出会いに心躍る様子が歌詞から伝わってきますね。
『ザ・ベストテン』にも登場し、竹内さんの写真入り公衆電話が設置されるなど、ユニークなエピソードも。
1988年の映画『ほんの5g』では挿入歌としても使用されました。
恋の始まりを感じたい人や、春の訪れを楽しみたい人におすすめの1曲です。
甘酸っぱい気持ちになれますよ。
ハチミツスピッツ

「ロビンソン」が収録されているアルバム「ハチミツ」のタイトルチューンで、4+4+2拍子という変わった拍子が特徴です。
「ハチミツとクローバ―」のハチミツは、このアルバムのタイトルからとられたもので、アニメでもスピッツの楽曲が使われています。
スピッツは他にも「うめぼし」「クリスピー」「桃」「ラズベリー」「リコリス」「ババロア」など、さまざまな食べ物の名前が入った曲をリリースしています。
わたがしback number

女性目線の曲や切ない曲に定評のあるback numberの名曲です。
好きな子をお祭りに誘った男性の心情や、聴いている人の想像力をかきたてる情景・人物描写、切なさをさそうメロディにドキドキする男性目線の楽曲です。
夏祭りや花火大会の時期に聴きたい曲ですね。
魔法の料理 〜君から君へ〜BUMP OF CHICKEN

子供の頃に食べた晩ごはんの味を思い出す、ノスタルジーな作品です。
『天体観測』などのヒット作で知られているロックバンド、BUMP OF CHICKENの楽曲で、2010年に16枚目のシングルとしてリリース。
NHK『みんなのうた』で放送され、話題を呼びました。
大人になってから気付いたことを過去の自分へ伝える内容で、曲が進むにつれ目頭が熱くなります。
暮らしの中でいつのまにか忘れてしまっているものを呼び起こしてくれる、ステキな名バラードです。
ぜひ家族で聴いてみてください。
本日のスープ大泉洋 with STARDUST REVUE

人気俳優、大泉洋さんと音楽グループSTARDUST REVUEのコラボレーション曲で、2004年にシングルリリースされました。
北海道で放送されたラジオ番組『R』から生まれた、この曲。
リスナーからの投稿をもとに大泉洋さんが作詞、STARDUST REVUEの根本要さんが作曲しました。
大好きな人と雪降る道を歩く幸せを歌っています。
北海道はスープカレーが有名なんですよ。
きっと曲の2人もこのあとおいしいスープカレーを食べたんでしょうね。