【食べ物の歌】食べ物の名前が使われている人気曲・邦楽
日常の身近なものが曲の題材に選ばれていると、何だかそれだけで親近感を覚えるものです。
曲のタイトルやテーマが食べ物だったら、イメージもしやすいですよね。
今回は食べ物に関連した邦楽と題して、曲名そのものに食べ物や飲み物が使われていたり、歌詞の内容が食べ物に関係している邦楽の曲を集めてみました!
最新のヒット曲から往年の名曲、隠れた人気曲まで、思わずおなかがすいてしまうJ-POPの名曲をぜひお楽しみくださいね。
【食べ物の歌】食べ物の名前が使われている人気曲・邦楽(31〜40)
さくらんぼ大塚愛

さくらんぼをカップルに例えた、かわいくてポップな大塚愛さんの代表曲です。
言わずと知れた名曲ですね。
カラオケでも一度は歌ったことがあるという人は多いのではないでしょうか。
大塚愛さんはこのほかにも「PEACH」や「黒毛和牛上塩タン焼680円」など、食べ物の名前が入った曲をたくさん出しています。
アボカドyonige

タイトルからは想像できないかもしれませんが、内容がけっこう衝撃的、かつ切ない失恋ソングです。
大阪府出身のガールズバンドyonigeの楽曲で、2015年にリリースされたミニアルバム『Coming Spring』に収録されています。
別れた恋人への未練を歌っており、ケンカの際にアボカドを投げつけたことを主人公が思い出しています。
当事者じゃないとなかなかイメージできない光景ですが、しかし本人にとっては印象深い出来事なんでしょうね……。
CANDY平井堅

平井堅さんの30枚目のシングル。
ポップな曲調で、CANDYというかわいい題名ですが、歌詞の内容はほぼ18禁といっても過言ではない楽曲です。
ミュージックビデオも過激で、平井堅さん本人が「地上波で流すのは難しい」と言ってしまうほどだそうです。
JAMTHE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEYのもっとも有名な曲といっても良い名曲です。
妖艶で怪しいメロディと、衝撃的な歌詞が大ヒットしました。
イエモン復活後の2016年12月31日には、新聞広告にこの曲の歌詞が掲載され、「残念だけど、この国にはまだこの歌が必要だ」というキャッチコピーが添えられました。
朝ごはんの歌手嶌 葵

食卓に並んだおいしそうな料理のイメージが頭の中に浮かんでくる、食欲そそられる楽曲です。
『テルーの唄』を歌ったことでも知られている福岡県出身のシンガー、手嶌葵さんの楽曲で、2011年にリリースされた4枚目のシングル『さよならの夏 〜コクリコ坂から〜』に収録。
そのタイトル通り、ジブリ映画『コクリコ坂から』の挿入歌に起用されています。
童謡のようなほほえましい曲調に手嶌さんのやわらかい歌声が合っていて、癒やされますね。
明日から朝ごはん作りをがんばろうと思えてきます。