【食べ物の歌】食べ物の名前が使われている人気曲・邦楽
日常の身近なものが曲の題材に選ばれていると、何だかそれだけで親近感を覚えるものです。
曲のタイトルやテーマが食べ物だったら、イメージもしやすいですよね。
今回は食べ物に関連した邦楽と題して、曲名そのものに食べ物や飲み物が使われていたり、歌詞の内容が食べ物に関係している邦楽の曲を集めてみました!
最新のヒット曲から往年の名曲、隠れた人気曲まで、思わずおなかがすいてしまうJ-POPの名曲をぜひお楽しみくださいね。
- 【ご飯の歌】食べ物が歌詞に登場する楽曲をピックアップ!
- 食べ物を歌った童謡・民謡・わらべうた
- 【2025】料理にまつわる歌。おすすめの名曲まとめ【邦楽】
- カレーを歌った名曲。おすすめの人気曲
- 【野菜の歌】意外なアーティストの作品も!?おすすめ曲を一挙紹介
- 笑ってしまうおバカな曲まとめ【ユーモア】
- 【2025】お菓子・スイーツの曲。聴くと食べたくなる甘いスイーツソング
- 【2025年12月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング
- さまざまな人生を歌った名曲。おすすめの人気曲
- 【知りたい!】魚がテーマになった歌。さかなソングの名曲
- 【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
- 【Instagram】リールやストーリーの投稿に使える人気曲
【食べ物の歌】食べ物の名前が使われている人気曲・邦楽(41〜50)
CANDY平井堅

平井堅さんの30枚目のシングル。
ポップな曲調で、CANDYというかわいい題名ですが、歌詞の内容はほぼ18禁といっても過言ではない楽曲です。
ミュージックビデオも過激で、平井堅さん本人が「地上波で流すのは難しい」と言ってしまうほどだそうです。
バースデーケーキの上を歩いて帰ったチャットモンチー

現代ガールズバンドの礎をつくったと言ってもよいチャットモンチーの名曲です。
イントロが印象的でかわいらしいこの楽曲。
曲名からもポップでファンタジーのような印象を受けますし、メロディもキャッチ―で明るいイメージなのですが、よく歌詞を聴いてみると意外とそうでもないということがわかります。
RECIPE山下達郎

日本が誇る天才ミュージシャン、ヤマタツこと山下達郎さんの令和時代における初めてのシングル曲です。
『RECIPE (レシピ)』と名付けられたタイトルからして、食べ物をテーマとした楽曲なのかなとイメージさせますが、大切な人への愛情をレシピに例えた歌詞がお見事な、山下さんらしい大人のラブソングです。
プライベートにおける交流でも知られている、木村拓哉さんのドラマ『グランメゾン★東京』の主題歌として書き下ろされ、CG化された山下さんをモチーフとしたキャラクターの「タツローくん」が活躍するミュージックビデオも話題となりましたね。
この曲をBGMとして、のんびりとした夕食の一時を過ごされてみてはいかがですか。
朝ごはんの歌手嶌 葵

食卓に並んだおいしそうな料理のイメージが頭の中に浮かんでくる、食欲そそられる楽曲です。
『テルーの唄』を歌ったことでも知られている福岡県出身のシンガー、手嶌葵さんの楽曲で、2011年にリリースされた4枚目のシングル『さよならの夏 〜コクリコ坂から〜』に収録。
そのタイトル通り、ジブリ映画『コクリコ坂から』の挿入歌に起用されています。
童謡のようなほほえましい曲調に手嶌さんのやわらかい歌声が合っていて、癒やされますね。
明日から朝ごはん作りをがんばろうと思えてきます。
ウマーベラスMONKEY MAJIK × サンドウィッチマン

ロックバンドMONKEY MAJIKとお笑いコンビ、サンドウィッチマン、異色のコラボレーション!
MONKEY MAJIK×サンドウィッチマン名義で2018年にリリースされました。
バラエティ番組『サンドのぼんやり〜ぬTV』への書き下ろしテーマソングです。
ファンキーなサウンドは、とにかくかっこいい仕上がり、歌詞の中にはサンドウィッチマンのネタがふんだんに取り入れられています。
とってもユニークな作品です。
セロリ山崎まさよし

言わずと知れた名曲ではないでしょうか。
SMAPがカバーしたものも有名ですが、本家の山崎まさよしさんの「セロリ」も格別です。
彼の代表作でもあり、初期の名曲としても有名です。
歌いだしのフレーズは誰もが耳にしたことがあるのではないでしょうか。
ちなみに、セロリという野菜にした理由は、好き嫌いの多い野菜だからというだけで、特に意味はないようです。
初恋秦基博

ミュージックビデオのりんごが印象的なこの曲。
歌い出しのインパクトも絶大です。
イントロは、音楽プロデューサーの亀田誠治さんが「オトナのコード」となづけたメジャーセブンスを使ったせつないコード進行になっています。
有名曲「ひまわりの約束」などとは違った、毒っぽさを含んだ秦基博さんの名曲です。





