【食べ物の歌】食べ物の名前が使われている人気曲・邦楽
日常の身近なものが曲の題材に選ばれていると、何だかそれだけで親近感を覚えるものです。
曲のタイトルやテーマが食べ物だったら、イメージもしやすいですよね。
今回は食べ物に関連した邦楽と題して、曲名そのものに食べ物や飲み物が使われていたり、歌詞の内容が食べ物に関係している邦楽の曲を集めてみました!
最新のヒット曲から往年の名曲、隠れた人気曲まで、思わずおなかがすいてしまうJ-POPの名曲をぜひお楽しみくださいね。
- 【ご飯の歌】食べ物が歌詞に登場する楽曲をピックアップ!
- 食べ物を歌った童謡・民謡・わらべうた
- 【2025】料理にまつわる歌。おすすめの名曲まとめ【邦楽】
- カレーを歌った名曲。おすすめの人気曲
- 【野菜の歌】意外なアーティストの作品も!?おすすめ曲を一挙紹介
- 笑ってしまうおバカな曲まとめ【ユーモア】
- 【2025】お菓子・スイーツの曲。聴くと食べたくなる甘いスイーツソング
- 【2025年10月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 【お酒の歌】お酒を嗜みながら聴きたい往年の名曲&最新ヒットソング
- さまざまな人生を歌った名曲。おすすめの人気曲
- 【知りたい!】魚がテーマになった歌。さかなソングの名曲
- 【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
- 【Instagram】リールやストーリーの投稿に使える人気曲
【食べ物の歌】食べ物の名前が使われている人気曲・邦楽(41〜50)
バースデーケーキの上を歩いて帰ったチャットモンチー

現代ガールズバンドの礎をつくったと言ってもよいチャットモンチーの名曲です。
イントロが印象的でかわいらしいこの楽曲。
曲名からもポップでファンタジーのような印象を受けますし、メロディもキャッチ―で明るいイメージなのですが、よく歌詞を聴いてみると意外とそうでもないということがわかります。
【食べ物の歌】食べ物の名前が使われている人気曲・邦楽(51〜60)
チキンライス浜田雅功/槇原敬之

こういう歌詞を書けてしまう松本人志さんの才能って、本当に底知れません。
ダウンタウンの浜田雅功さんがメインのボーカルを担当、あの槇原敬之さんが作曲とコーラスを手掛けて、先述したように松本人志さんが作詞を務めたこちらの『チキンライス』は、2004年に「浜田雅功と槇原敬之」名義でリリースされた異色のクリスマスソングです。
ギャグは一切なし、松本さん自身が経験した貧しい子ども時代のエピソードを描いた歌詞を読んで、槇原さんは思わず感涙したとか。
聴いていると、七面鳥でもケーキでもなく、チキンライスが食べたくなってしまいますね。
ちなみに浜田さんが歌っていることに若い方であれば違和感を覚えるかもしれませんが、浜田さんは1990年代に小室哲哉さんとタッグを組んで、大ヒット曲をリリースした経験の持ち主ですから、堂々たる歌唱を披露しておりますよ。
ラーメンたべたい矢野顕子

深夜に急にラーメンが食べたくなった経験はありませんか?
食べると体に悪そうだけど、でも食べたいという葛藤をテーマにした楽曲が『ラーメンたべたい』です。
曲中では、ラーメンを食べたい時はどんな気持ちかということも描かれているので、そのポイントに共感できる方も多いはずですよ。
ちなみに歌詞は楽曲を歌う矢野顕子さんが、深夜にラーメンを食べたくなった際に思い付いたものだそうです。
エレクトロミュージックのメロディーにラーメンという意外な組み合わせもおもしろい作品なので、ぜひ聴いてみてくださいね。
スシ食いねェ!シブがき隊

寿司ネタの名前をラップ調で畳みかけ、独特なリズムと日本の食文化を融合した斬新なポップスに仕上がっています。
誰もがニヤリとするようなユニークな歌詞と、威勢の良い掛け声が相まって、楽しさで溢れた作品です。
アイドルなのに普通の恋愛ソングになっていないところもシブがき隊らしく、思わず口ずさんでしまいたくなるポジティブな空気感に包まれています。
1986年2月にリリースされた本作は、レコード発売前にもかかわらずNHK紅白歌合戦で披露され、NHKの「みんなのうた」でも放送されました。
フジテレビの「月曜ドラマランド」でも同名のドラマが制作されるなど、社会現象にまで発展しました。
ノリの良いリズムと楽しい歌詞で、気分が落ち込んだ時や元気が出ない時にも、気持ちを盛り上げてくれること間違いなしの一曲となっています。
ビールとプリンレミオロメン
レミオロメン初期の名曲です。
同棲しているカップルなのか、夫婦なのか、そんな2人の日常と、男性の心情がうたわれた楽曲です。
聴く人それぞれがさまざまな解釈ができそうな歌詞で、ゆったりとした曲調からだんだんと感情を前面に押し出すように盛り上がる曲の構成が心を打ちます。
セロリ山崎まさよし

言わずと知れた名曲ではないでしょうか。
SMAPがカバーしたものも有名ですが、本家の山崎まさよしさんの「セロリ」も格別です。
彼の代表作でもあり、初期の名曲としても有名です。
歌いだしのフレーズは誰もが耳にしたことがあるのではないでしょうか。
ちなみに、セロリという野菜にした理由は、好き嫌いの多い野菜だからというだけで、特に意味はないようです。
いちごゆず

ゆずが2009年にリリースしたシングルです。
「いちご」というかわいいタイトルとポップな衣装、そしてサビはとてもキャッチ―で覚えやすいのですが、そんなポップなイメージからは想像できない、人前で歌うのは恥ずかしいような歌詞が衝撃的です。