40代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
40代になれば失恋の一つや二つ誰にでもあったと思います。
きっと過去の失恋では、気持ちに寄り添ってくれていた曲があったのではないですか?
この記事では40代女性にオススメな失恋ソングをご紹介します。
当時の思い出がよみがえってくるおすすめの邦楽失恋ソングを集めました。
たまには昔の恋愛を思い出しながら、当時聴いていた曲でしみじみ過去を振り返ってみてください。
きっとあの時の心が今また振り返ることで、少しでも和らぐと思いますよ。
良い悪いじゃなくて、すべて良い思い出にしてくれると思います。
40代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)
Last Love加藤ミリヤ

恋する女性の気持ちがリアルに切り取られていて若い女性を中心に「共感できる」と人気の高い加藤ミリヤさんの楽曲。
代表曲でもある『aitai』も身を切るような恋愛ソングとして人気が高いですがこの曲『Last Love』も切なくて心が痛くなるような、失恋ソングとして人気のあるナンバーです。
もう別れてしまった人への未練、そして幸せだった頃の気持ちとの落差がとてもよくわかる、ずっと一緒にいるって言ったのに、と誰もが口にしたり思ったりしたことがある共感ポイントが多い失恋ソングです。
またもうここにはいない人へずっと疑問符を投げかけているところに「忘れられない」という強い愛情が感じられます。
Alone岡本真夜

岡本真夜さんといえば『TOMORROW』を代表曲としてあげる方も多いですが実はこの曲が一番好き、という方が多い名曲『Alone』。
倖田來未さんがカバーソングを歌っていることでも有名な1曲です。
好きで仕方ない相手、忘れられない人にはもう好きな人がいて自分の気持ちは届かない、かなわないとわかっていても好きでたまらない。
人生に一人くらいはそんな人がいるのではないでしょうか。
「せつない」という言葉がこれほどまでよく合う、体感できる楽曲もありません。
Ice Rain工藤静香

寒いシーズン、雪が降る中に聴きたい失恋ソング、工藤静香さんの『Ice Rain』。
失恋というだけでも心は寒く、冷たいというイメージですがこの曲の背景が冬、白い雪が冷え切った心をさらに、追い打ちをかけるように冷たくしていくようなナンバーです。
頭では理解しているんだけれども大好きな人と別れる、離れてしまうということに心が追いついていない、といった失恋ソングです。
きっと同じような気持ちで失恋の気持ちをどうにもできずにいる、という方には涙なしでは聴けないナンバーです。
難破船中森明菜

40代、50代の方にファンが多くカラオケでもいつも歌うよ、という方も多いのでは?という中森明菜さん。
数々のヒットソングがありますがどれも彼女のカラーが色濃く、他にはない魅力が持ち味という楽曲が多くあります。
この曲『難破船』もその一つではないでしょうか?
この曲がリリースされたのは1987年ですがこれはカバーソングで元は加藤登紀子さんが1984年にリリースされたもの。
ですがしっかりと、中森明菜さんの代表曲の一つですよね。
どっぷりと、ハマって浸って泣きたい時にオススメしたいナンバーです。
恋心相川七瀬

1996年にリリースされた相川七瀬さんの『恋心』。
相川七瀬さんと言えば織田哲郎さんとのコンビ、という印象が強くこの曲もプロデュースは織田哲郎さんが担当しています。
ロックテイストがよく似合う相川さんですがこの曲もしっとりとした、せつない失恋ソングとはひと味違う、相川七瀬さんらしい失恋ソングです。
最近の失恋ソングにピンと来ない、という方でもやはり若い頃に聴いた、90年代、2000年代の失恋ソングでグッとくる、という方も多いはず。
その頃の思い出も一緒によみがえってきそうですよね。
忘れない日々MISIA

「今まさに、別れようとしている2人」がリアルに描かれているMISIAさんの『忘れないで』。
今日を境に恋人同士ではなくなる、明日からはもう友人として接する、という現実がきれいに、そしてとてもリアルな描写に胸が打たれるナンバーです。
相手の態度へ苛立ったり、怒ったり、とても嫌な気持ちになった過去も今はなんとなくきれいな思い出として受け止められる……という気持ち、わかる気がしますよね。
ですがサビ、そしてこのタイトル『忘れないで』こそが本心なのだな、と深く刺さるナンバーです。
40代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
366日HY

失恋ソングといえばこの曲はハズせないのでは?というほどの失恋ソングの代表曲『366日』。
この曲は2008年にリリースされたアルバム『HeartY』に収録されていて数多くのアーティストにもカバーソングを歌われている1曲です。
大好きな人の気持ちが少しずつ自分から離れていってしまうということが実感、そしてそれがとても現実味を帯びていて胸が締め付けられる歌詞にきっと共感できる方も多いであろう1曲。
それでもいいから好きでいたい、というかなわない気持ちをわかっていても思い続けるところに涙してしまいますよね。