待ち時間や渋滞中に!4人でできる暇つぶしゲームまとめ
イベントやアトラクションの待ち時間、ドライブに出かけて渋滞にはまったとき、おうちでひまなときなど、時間つぶしをしたいときってけっこうありますよね!
そんなとき、あなたはどうしていますか?
スマホでSNSをチェックしたり、YouTubeで動画を観たり、友だちと話をしたりするかもしれませんが、長時間だとそれも限界がありますよね。
そんなとき、せっかくなら一緒にいる人たちと簡単なゲームをしてみませんか?
そこでこの記事では、4人でできるゲームを紹介していきます!
道具が必要なものから何もなくてもできるものまで集めましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
待ち時間や渋滞中に!4人でできる暇つぶしゲームまとめ(21〜25)
たけのこニョッキ

子供から大人まで楽しめる遊び「たけのこニョッキ」。
このゲームのいいところは道具が何もいらないのに、何度遊んでも楽しいところですよね!
ルールは簡単!まず参加メンバーはみんな両手を合わせます。
そして「たけのこ、たけのこ、ニョッキッキ」という掛け声のあと、4人なら合わせた両手を頭上に上げながら「1ニョッキ」から「4ニョッキ」まで順番に言っていきましょう。
このとき言うのがかぶったり、最後まで言えなかった人は負けてしまうので、いかに人と重ならないよう素早く「◯ニョッキ!」と言えるかがポイントです。
ぜひみんなで遊んでみてくださいね!
10の扉

道具の準備がいらない遊びがこちら「10の扉」です。
1947年から始まったNHKのラジオ番組で『二十の扉』という人気番組が放送されていました。
その番組のショートバージョンといったところです。
出題者はまず1つのものを思い浮かべます。
回答者は出題者に「それは〇〇ですか」という形式で質問し、その答えから出題者が思い浮かべているものをあてます。
どういう質問を出すかによって、とても大きいヒントになる可能性があるので、いろいろな角度から質問を考えるといいですね。
両手で算数ゲーム

こちらは、出題された式の答えを両手を使った表すゲーム。
例えば「5+1は?」と言われたら、両手で6を作ります。
指を3本ずつ立てても良いですし、5本と1本でもかまいません。
そこは自由なのですが、頭にパッと思い浮かんだ答えを手と連動させるのは思ったよりも難しいです。
しかしだからこそ盛り上がるんですよね。
ルールは簡単なので、お子さんの算数のお勉強としてもぜひ。
出題する人は、答えが10までの計算式を考えてくださいね!
炙りカルビゲーム

炙りカルビゲームは、言葉遊びで盛り上がる発音系ゲームです。
順番に「炙りカルビ」を1回から2回、3回と回数を増やしながら言っていき間違えた人が脱落、もしくは罰ゲームを受けるという形式。
簡単なように見えて、「炙りカルビ」という言葉のリズムは回数が増えるほどに間違えやすくなり苦戦します。
言い間違いの瞬間が笑いのツボになりやすく、テンポよく進行できるので渋滞中や長時間の待ち時間のちょっとしたスパイスとしてぴったりです。
道具も不要で狭い空間でも盛り上がるため、ドライブのお供にぴったりな一発芸感覚のゲームです。
ドゥビドゥバドゥゲーム

人気YouTuber、フィッシャーズが紹介するこちらのゲーム、4人以上で遊ぶことができ、簡単に楽しめます。
ルールは簡単。
最初の人は「ドゥビドゥバドゥ」のかけ声と共に「ドゥビ」で右手を自分の右肩そして左手を自分の右肩に触れ、「ドゥバ」で右手を自分の右肩そして左手を自分の右肩に触れます。
次に「ドゥ」と共に手をピストルの形にし、ランダムに誰かを指し、指された人は再度「ドゥビドゥバドゥ」をおこないます。
または「ドゥ」の時に手を電話の形にして両手を上げます。
すると参加者全員が両手を同じ形にし「ドゥドゥドゥ」と言います。
仲間との連帯感を深められる楽しいゲームです!