待ち時間や渋滞中に!4人でできる暇つぶしゲームまとめ
待ち時間や暇な時間を楽しく過ごしたい……。
そんなときこそ、4人で盛り上がれるパーティーゲームを始めてみませんか?
特別な道具は必要なく、すぐに始められるのに、想像以上にドキドキ&ハラハラできて、思わず笑顔がこぼれてしまうゲームをご紹介します。
楽しみ方は無限大、アイデア次第でワクワクできるゲームばかりです。
ご家族やお友達と一緒に、笑顔いっぱいの時間を過ごしてみましょう!
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道具なしの簡単パーティーゲーム(21〜30)
牛タンゲーム

頭を使う牛タンゲームは集中力や記憶力がポイントになってくる、みんなで遊ぶのにぴったりなゲームです。
参加者で輪になり「ギュウ」と声に出し言ったら「タン」の部分で声は出さず手をたたきます。
最後の「タン」部分は連続になるので特に注意しましょう。
1周回ったら2周目、3周目と最後の「タン」部分を1個ずつ増やしながらゲームを進行していきますよ。
周数が増していくと「タン」の数が増えてくるので記憶して間違えないように注意してくださいね。
慣れてきたら、テンポ良く進めていくと盛り上がるかもしれませんよ。
限定しりとり

伝統的な言葉を使った遊びとして、しりとりは定番ですよね。
ルールも簡単ですし、道具を使わないお手軽さもポイントです。
言葉をつなげていくだけならいつまでも続いてしまうゲームなので、しっかりと楽しむためにはルールの追加、難易度を上げるのがオススメです。
アニメのキャラクターなど、使用する言葉に制限をかけるだけでも意外な難しさが生まれます。
時間を過ごすなら幅広いテーマで言葉のラリーを楽しみ、勝敗を決めるなら範囲をしぼったテーマで難しくすると盛り上がりますよ。
人数が増えるほど難しい!指キャッチ

反射神経も鍛えられみんなで楽しめる「指キャッチゲーム」は、みんなで輪っかになり、自分の右手の人差し指を、右隣の人の広げた手に触れる程度に差し込みます。
順番に参加者は「キャ、キャ、キャ、キャッチ」と言っていき、言った瞬間に入れていた指を抜いいきます。
このときに差し込んでいる指を隣の人につかまれる前に素早く抜き、自分は素早く差し込まれている相手の指をつかみます。
指が抜けなかったり、隣の人の指をつかめなかったら失敗となり最後まで残った人が勝ちです。
キャッチという瞬間もポイントですよ。
集中力、タイミング、相手をよく観察する力が試されるゲームとなっています。
後だしジャンケン

普通のジャンケンゲームは簡単すぎる!
そんな時は「後出しジャンケン」で遊んでみましょう。
代表者の方は、通常通り「じゃんけんぽん」とグー、チョキ、パーのいずれかを出してください。
参加者はその手に後出しで勝ちましょう。
ただ手を出すだけでなく、代表者が何を出したのか瞬時に理解して勝たねばならないため、意外に難しいんです。
うっかり負けてしまったり、あいこになる方が数人は出てくるでしょう。
勝ち抜け戦にしたり、スピードを速めて難易度をあげたりして、楽しんでくださいね。
歌詞しりとりゲーム

歌の歌詞を使ってしりとりをする楽しいゲーム。
歌の一節を歌って、その最後の文字から始まる別の歌の歌詞をつなげていきます。
知っている曲を思い出したり、新しい歌に出会えたりと、子供から大人まで楽しめるのがポイント。
歌が好きな人はもちろん、知らない曲に出会えるチャンスもありますよ。
カラオケやパーティー、学校のレクリエーションにもピッタリのゲームです。
歌がちょっと苦手な人でも自然に笑顔になれる、シンプルだけど奥が深い遊びです。
音楽の知識や発想力をいかして、楽しく遊んでみてくださいね!
口パク曲当てゲーム

音楽を聴くのは好きだけど歌うのが苦手という人も一緒に楽しめる口パク曲当てゲームは、職場や学校でも楽しめるゲームです。
出題者が曲のお題を決めて口パクでイントネーションやリズムに気をつけ音を出さずに歌を歌いましょう。
回答者は口元や表情をよく観察して何の曲を歌っているのかを当てていきます。
最初はみんなが、なじみがある曲を選択し出題するのがオススメです。
慣れてきたら曲の歌う部分を短くしたり、スピードを上げたりすることでゲームがさらに盛り上がるかもしれませんよ。
小学生も楽しめる!法則ゲーム

どのような法則があるのかを推理して答える「法則ゲーム」。
例えば、人差し指を立て「これが1です」と言います。
次に、人差し指と中指を立て「これは2です」と伝えます。
最後に人差し指、中指、薬指を立てて「これ3です」と言いましょう。
そして人差し指だけを立てて「これ、何?」と聞くのです。
参加者のほとんどは「1」と答えると思いますが、正解は「3」。
指の形ではなく「これが、これは、これ」という指示語が法則になっているのですね。
いろいろな問題を考えて、楽しんでみてください。






