待ち時間や渋滞中に!4人でできる暇つぶしゲームまとめ
待ち時間や暇な時間を楽しく過ごしたい……。
そんなときこそ、4人で盛り上がれるパーティーゲームを始めてみませんか?
特別な道具は必要なく、すぐに始められるのに、想像以上にドキドキ&ハラハラできて、思わず笑顔がこぼれてしまうゲームをご紹介します。
楽しみ方は無限大、アイデア次第でワクワクできるゲームばかりです。
ご家族やお友達と一緒に、笑顔いっぱいの時間を過ごしてみましょう!
頭脳系ゲーム(1〜10)
10秒記憶ゲームNEW!

記憶力がものをいう、「10秒記憶ゲーム」です。
こちらのルールはシンプル。
まず10秒間イラストを見ます。
次にイラストの細部について質問されるので答えていきます。
イラストには何人写っていたか、なに色の服を着ていたかなど、出題者側は細かい部分にフォーカスしてみてください。
もしかすると難易度が高く感じられるかもしれませんが、記憶力は徐々に鍛えられます。
少しづつチャレンジしていけば、きっと得意になれるはずですよ。
歌うたえゲーム

反射神経と記憶力を試される歌うたえゲーム。
誰かがアーティストの名前を言ったら指名された人はすぐにそのアーティストの曲をワンフレーズ歌わなければなりません。
反応が遅かったり歌えなかったり、違う曲を歌ってしまった場合は罰ゲームを受ける、というのが基本ルール。
あいまいな記憶に頼って歌う姿が笑いを誘い、音程や歌詞が多少違っていてもその場のノリで楽しめるのが魅力です。
年代やジャンルを問わず、誰もが知っているアーティスト名を選ぶことで盛り上がりやすくなります。
歌が得意でも苦手でも、そのギャップがおもしろさを生むゲームです。
水平思考ゲーム

「ウミガメのスープ」に代表される、正解を導き出すためにやわらかい考え方ができるかどうかを試すゲームです。
例題も本やネットにも上がっているので参考にしつつ皆さんでその知恵のやわらかさを試してみてください!
想像しなかった答えにびっくりするかもしれませんよ!
2文字しりとり

2文字しりとりで遊んでみませんか?
普通のしりとりは文字数に関係なく最後と最初の文字をつなげて答え、「ん」がついた人が負けというルールですよね。
このゲームはそこに、答えられるのは2文字の言葉だけというルールを加えたものです。
普通のしりとりじゃ簡単すぎて退屈、という時にオススメですよ。
さらに難易度を上げたいなら、同じ言葉は禁止、リズムに乗っておこなうなども試してみてください。
あなたの語彙力が試されます!
私は誰でしょうゲーム

想像力を働かせながら楽しめる「私は誰でしょうゲーム」を紹介します。
さまざまなヒントをもとに、出題者の人が演じているのは何なのかを当てるゲームです。
たとえば、クイズの答えが冷蔵庫だとしてヒントを出していくとしましょう。
「私にはドアがあります」「私は冷えています」「私は大きいものや小さいものがあります」のように答えを擬人化していくつかのヒントを出し、ヒントを出された参加者はそれが何かを当てていきます。
数あるものの中から条件が全て当てはまるものを探していく作業は、とってもわくわくしますよね。
答えを当てられたときの爽快感もクセになりそうです。