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待ち時間や渋滞中に!4人でできる暇つぶしゲームまとめ

待ち時間や暇な時間を楽しく過ごしたい……。

そんなときこそ、4人で盛り上がれるパーティーゲームを始めてみませんか?

特別な道具は必要なく、すぐに始められるのに、想像以上にドキドキ&ハラハラできて、思わず笑顔がこぼれてしまうゲームをご紹介します。

楽しみ方は無限大、アイデア次第でワクワクできるゲームばかりです。

ご家族やお友達と一緒に、笑顔いっぱいの時間を過ごしてみましょう!

カードゲーム・ボードゲーム(1〜10)

ito

【ito】感覚!数値化!共感!ボドゲ!!
ito

人気デュオグループ、元19のナカムラミツルさん。

今ではイラストレーター、キャラクターデザイナーとして活躍しているんですよ。

そんなナカムラさんもイラストを手掛けたカードゲーム『ito』をご紹介。

これは集まった仲間が「共感できる言葉を正しく使っているか?」が試されるゲームなんです。

簡単に説明すると、例えばスポーツ4つ「野球、テニス、サッカー、バドミントン」をみんなが同じ順番で人気順に並べられるかどうかを楽しむといったもの。

気の合う仲間4、5人で遊ぶと最高に盛り上がりますよ!

カードゲーム・ボードゲーム(11〜20)

ごきぶりポーカー

【ボードゲーム】嘘を見抜け!害虫押し付け合いゲーム【ごきぶりポーカー】
ごきぶりポーカー

勝つ人を決めるのではなく最下位のプレイヤーを決めるというちょっと変わったゲーム。

ポーカーと名前はつくものの、一般的なポーカーとは全く違った新感覚のカードゲームです。

「これはカメムシです」「これはコウモリです」とやや演技をしながらカードを回すので演技派には有利かもしれません。

手札がなくなるか、同じカードを4枚集めてしまうと負け。

お互いに駆け引きを楽しみながらゲームを進めてください。

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』の遊び方
たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

ちょっと恥ずかしいけれど、幸せな気持ちになるプロポーズ。

この『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ』は、そんなプロポーズをしたり受けたりできるゲームです。

参加者の中から1人、親プレイヤーを決めます。

残りの参加者にカードを配り、カードに書かれた言葉を組み合わせて自分の思う最高のプロポーズの言葉を作りましょう。

作れたら一人ずつ親プレイヤーに伝えます。

勝つためには言葉も大切ですが、声のトーンや表情も大切になってきますよ!

アズール

【ボードゲーム レビュー】「アズール (Azul)」- 綺麗なタイルに隠れた激しい駆け引き
アズール

みなさんオセロは知っていると思うのですが、実は日本発祥のボードゲームだってことはあまり知られていない事実。

そんなボードゲーム、海外でも意外と人気なんですよ。

ここでは2018年、ドイツの年間ゲーム大賞を受賞した見た目にも鮮やかなボードゲーム『アズール』をご紹介。

2人~4人でワイワイと楽しめます。

1度遊べはルールを覚えられる簡単なゲームで、タイルを獲得したり、タイルを貼ったりと、ゲーム中のワクワクも満点。

もちろん日本語版も発売されていますので興味を持たれた方はぜひ!

とにかく美しいオススメのゲームです。

TOKYO HIGHWAY

【ルール説明】トーキョーハイウェイ/TOKYO HIGHWAY
TOKYO HIGHWAY

東京の高速道路は、ビルとビルの間を走るイメージがありますよね。

また、道路の上や下を通過するようなつくりのところもあるかと思います。

そういった東京の高速道路を、ゲームにしたTOKYO HIGHWAYで盛り上がってみませんか?

道路をつなげるための柱を建設し、道路を設置して車を走らせていきますよ。

柱にきちんと道路となるパーツを置くことや、道路のパーツを柱の上をまたぐようにおおいてはいけないなどのルールがあります。

細かなルールが、よりゲームを楽しいものへと変えていきますよ。

頭を使い効率よく道路を建設して、全ての車を走らせましょう。

モノポリー

【モノポリーディール】遊び方ルールを解説!ボードゲームインスト動画!!24
モノポリー

ボードゲームから誕生したモノポリーは、頭脳を使って戦略を考えて進める知能ゲームです。

プレイヤーは土地や不動産を売買したり建設して資産を増やします。

最終的にはライバルを破産させる、現実にあったら怖いゲームです。

モノポリーはボードゲーム以外にも、カードゲームでも遊べます。

カードゲームでは、銀行カードと権利書カードとお金カードという3種類のカードを使います。

こちらのゲームも相手を破産に追い込むことが目的ですよ。

カードゲームは、ボードゲームより短時間で勝敗がつくのでちょっとした時間でも遊べそうですね。

ディクシット

8分でわかる!ボードゲーム ルール説明「ディクシット」(No.43)
ディクシット

想像力とセンスを試すカードゲームのディクシット。

順番に語り部となったプレイヤーは手札から1枚のカードを選び、それに合ったタイトルやフレーズをつけます。

他のプレイヤーは言葉から連想される自分のカードを出して、全員のカードがそろったらどれが語り部のカードかを推理して投票するルールです。

語り部が全員に当てられても誰にも当てられなくても得点が伸びないため、ちょうど良く当たりそうな言葉を探すセンスが重要です。

アートのような不思議なイラストが描かれたカードを使うため話題も広がりやすく、待ち時間や渋滞中のテンションをゆるく保ちながら楽しめるのが魅力です。