待ち時間や渋滞中に!4人でできる暇つぶしゲームまとめ
待ち時間や暇な時間を楽しく過ごしたい……。
そんなときこそ、4人で盛り上がれるパーティーゲームを始めてみませんか?
特別な道具は必要なく、すぐに始められるのに、想像以上にドキドキ&ハラハラできて、思わず笑顔がこぼれてしまうゲームをご紹介します。
楽しみ方は無限大、アイデア次第でワクワクできるゲームばかりです。
ご家族やお友達と一緒に、笑顔いっぱいの時間を過ごしてみましょう!
道具なしの簡単パーティーゲーム(1〜10)
指スマ

暇つぶしにオススメのゲーム「指スマ」。
学生時代に遊んだことのある方も多いかもしれませんね。
このゲームは道具が何もいらずルールも簡単なので、誰でもすぐに遊べますよ。
まず、手を「グー」の形にして手のひらを合わせます。
順番を決め、1番の人から「指スマ」のコール後に数字を言います。
参加者は全員数字が言われたタイミングで親指を上げましょう。
片方だけ上げてもOKですし、上げない選択もアリ。
言った数字と指の数が合えば片手を下げ、最初に両手を下げられた人の勝利!
ぜひ遊んでみてくださいね。
両手で算数ゲーム

こちらは、出題された式の答えを両手を使った表すゲーム。
たとえば「5+1は?」と言われたら、両手で6を作ります。
指を3本ずつ立てても良いですし、5本と1本でもかまいません。
そこは自由なのですが、頭にパッと思い浮かんだ答えを手と連動させるのは思ったよりも難しいです。
しかしだからこそ盛り上がるんですよね。
ルールは簡単なので、お子さんの算数のお勉強としてもぜひ。
出題する人は、答えが10までの計算式を考えてくださいね!
褒めころしゲーム

やっぱり人間、褒められたらうれしいですよね。
そんな気持ちを目一杯かくす、褒めころしゲームはいかがでしょうか!
面と向かって相手を褒めまくって、ちょっとにやけてしまったら負けのゲームです。
笑いというのはおさえてもおさえきれないものですから、なかなか盛り上がりそうです!
炙りカルビゲーム

炙りカルビゲームは、言葉遊びで盛り上がる発音系ゲームです。
順番に「炙りカルビ」を1回から2回、3回と回数を増やしながら言っていき間違えた人が脱落、もしくは罰ゲームを受けるという形式。
簡単なように見えて、「炙りカルビ」という言葉のリズムは回数が増えるほどに間違えやすくなり苦戦します。
言い間違いの瞬間が笑いのツボになりやすく、テンポよく進行できるので渋滞中や長時間の待ち時間のちょっとしたスパイスとしてピッタリです。
道具も不要で狭い空間でも盛り上がるため、ドライブのお供にピッタリな一発芸感覚のゲームです。
ウィンクキラー

ウィンクキラーゲーム、ご存じでしょうか。
誰かわからないようにジョーカーを1人だけ決め、そのジョーカーが気づかれないようにウィンクで市民を倒してゆくゲームです。
ウィンクされた市民は5秒後に申告し、ゲームを抜けます。
市民はジョーカーを見破ったら告訴をして2人以上で、せーのでジョーカーを指させたら勝ちです。
かなりドキドキする駆け引きが大切なゲームですね。