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ファンクのルーツを辿る。一度は聴きたい名盤のアルバム

官能的なベースラインと圧倒的なグルーヴ感が織りなすファンクミュージック。

スライ&ザ・ファミリー・ストーンからアース・ウィンド&ファイアーまで、黒い音楽の歴史に輝く名盤の数々をご紹介します。

アメリカの音楽シーンを彩ってきたジョージ・クリントンさんやチャカ・カーンさんの珠玉の楽曲は、時代を超えて色褪せることのない魅力に満ちています。

ファンクのルーツを辿る。一度は聴きたい名盤のアルバム(41〜60)

I’ll Take You ThereThe Staple Singers

The Staple Singers – I’ll Take You There [Full Length Version]
I'll Take You ThereThe Staple Singers

ソウル・ゴスペルのファミリー・バンド、The Staple Singersによる、ビルボードでNo.1を獲得した曲です。

この曲はBeBe & Ce Ce Winansの1991年のカバー・バージョンでも大ヒットとなり、Mavis Staples自身がゲスト・アーティストとして参加しています。

Watching YouSlave

オハイオのヘビー級ファンクバンドと言えば70年代〜80年代初めに活躍したSlaveです。

80年にシングルカットされたこの楽曲はHipHopアーティストSnoop Doggの大ヒット曲「Gin and Juice」でサンプルされていることでも有名です。

Think (About It)Lyn Collins

1972年にJames Brownによって制作・プロデュースされた、ソウル・シンガー、Lyn Collinsのファンク・ソング。

この曲は後に、数多くのHipHopやダンス・ミュージックのアーティストによってサプンリングされています。

Do U Want ItPapa Grows Funk

リーダーのジョン・グロウが主催していたジャム・セッションをきっかけに結成された遊び心満載な正統派ファンクバンドです。

ファンキーなオッさんたちの奏でるこの楽曲は70年代を思い起こし聴いていてとても心地が良いです。

日本人ギタリスト山岸潤史もメンバーの一人です。

Cissy StrutThe Meters

1969年にリリースされた、The Metersのファンク・インストゥルメンタル。

1997年のQuentin Tarantinoの映画「Jackie Brown」でもフィーチャーされています。

ニューオリンズ・サウンドの伝統をルーツとした楽曲です。