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【洋楽】ファンクのルーツを辿る。一度は聴きたい名盤まとめ【初心者】

突然ですが、皆さんは「ファンク」という音楽ジャンルをご存じでしょうか。

たとえ知らなかったとしても、日常生活の中で「ファンキー」という言葉を耳にしたことはきっとあるでしょう。

音楽ジャンルとしての「ファンク」は1960年代にその原型が生まれ、1970年代以降に多くの人気バンドがファンクミュージックのヒット曲を飛ばして全盛期を迎えました。

今も当時の楽曲を現代のヒップホップアーティストたちが好んでサンプリングするなど、後世への影響も大きいファンクミュージック。

こちらの記事では特に初心者の方に向けて、まずは聴いてほしいファンクの名盤を紹介します!

【洋楽】ファンクのルーツを辿る。一度は聴きたい名盤まとめ【初心者】(51〜60)

Tell Me Something GoodRufus & Chaka Khan

Stevie Wonderによって制作、プロデュースされた曲で、1974年にリリースされました。

Rufusはこの曲でグラミー賞を受賞。

ルードなメタリック・ギターのサウンドと美しいベース・ライン、深いグルーヴが印象的な楽曲です。

Cissy StrutThe Meters

1969年にリリースされた、The Metersのファンク・インストゥルメンタル。

1997年のQuentin Tarantinoの映画「Jackie Brown」でもフィーチャーされています。

ニューオリンズ・サウンドの伝統をルーツとした楽曲です。

Got To Give It UpMarvin Gaye

Michael Jacksonにも多大なる影響を与えたとされるアメリカのアーティスト、Marvin Gayeの1977年の曲。

ビルボードの3つのジャンルにおいてチャートNo.1を獲得し、世界的な大ヒットとなりました。

この曲はアルバム「Live at the London Palladium」に収録されています。

Doo Wa Ditty Blow That ThingZapp

Zapp & Roger – Doo Wa Ditty (Blow That Thing)
Doo Wa Ditty Blow That ThingZapp

オハイオを代表するファンクバンドの一つ、Zapp。

90年代初頭から西海岸で流行したHipHopサウンド・Gファンクに大きな影響を与えた楽曲ではないでしょうか。

HipHopの原点とも言えるこの楽曲はブラックミュージックファンにはぜひ聴いてほしい曲です。

The Many Facets of Roger

So Ruff, so TuffZapp

アメリカが誇るファンク・ミュージシャン~音楽プロデューサー、ロジャー・トラウトマンさんは、兄弟と組んだバンドのザップだけでなく、ソロ活動でも大きな成功を収めています。

マーヴィン・ゲイさんのカバー曲『悲しいうわさ』や、『ソー・ラフ、ソー・タフ』『ドゥ・イット・ロジャー』といた楽曲が収録され、ヒットを記録したのが1981年にリリースされたソロ・デビューアルバム『The Many Facets of Roger』です。

ロジャーさんの大きな特徴と言える、トークボックスを駆使したボーカルと軽快なファンク~ダンス・チューンが楽しめる全6曲。

まずはこの1枚、といった感じでおススメのアルバムです!

Come Get It! (Expanded Edition)

Mary JaneRick James

ソウル~ファンク・ミュージック界を代表するベーシストにしてシンガー兼プロデューサー、リック・ジェイムスさん。

破天荒な人生を送ったことでも知られている彼が、30代になってようやく成功をつかむきっかけとなった1978年リリースのアルバム『Come Get It!』を紹介します。

ゴキゲンなファンクネスが炸裂するディスコ・ナンバーの古典『You and I』や、メロウかつ強烈なベース・ラインが最高にカッコいい『Mary Jane』といった楽曲を収録しており、完成度の高い1枚となっています。

後のR&Bやヒップホップ界においても、元ネタとして重宝されている作品でもありますから、そういった方面に興味のある方にとっても必聴のアルバムです!

Pick Up The PiecesAverage White Band

Average White Band – Pick Up The Pieces (1977)
Pick Up The PiecesAverage White Band

Average White Bandはスコティッシュ・ファンク・R&B・バンドです。

1974年にリリースされたこの曲は、当初イギリスではあまり注目されませんでしたが、後にアメリカのラジオ局が流したことによって大ヒットとなりました。

James Brownのバンド、The J.B.’sがこの曲へのアンサー・ソング「Pick Up the Pieces One By One」を発表しています。

Love RollercoasterOhaio Players

The Ohio Players – Love Rollercoaster [HQ]
Love RollercoasterOhaio Players

オハイオ・ファンクの代表的バンドと言えばその名もOhaio Playersです!

ゴールドディスクを獲得したこの楽曲は「愛のローラーコースター」と訳され日本でも高い人気を得ました。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズのカバーバージョンと聴き比べるのもおもしろいかもしれません。

Dance to the musicSly & The Family Stone

テキサス出身のスライ・ストーンをリーダーとする黒人白人の男女混合で構成されたファンクバンドです。

1968年、契約レコード会社の音楽プロデューサーのアドバイスによりポップに仕上げたこの楽曲はスライ&ザ・ファミリー・ストーンの名を世に知らしめた名曲だと思います。

I’ll Take You ThereThe Staple Singers

The Staple Singers – I’ll Take You There [Full Length Version]
I'll Take You ThereThe Staple Singers

ソウル・ゴスペルのファミリー・バンド、The Staple Singersによる、ビルボードでNo.1を獲得した曲です。

この曲はBeBe & Ce Ce Winansの1991年のカバー・バージョンでも大ヒットとなり、Mavis Staples自身がゲスト・アーティストとして参加しています。