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【洋楽】ファンクのルーツを辿る。一度は聴きたい名盤まとめ【初心者】

突然ですが、皆さんは「ファンク」という音楽ジャンルをご存じでしょうか。

たとえ知らなかったとしても、日常生活の中で「ファンキー」という言葉を耳にしたことはきっとあるでしょう。

音楽ジャンルとしての「ファンク」は1960年代にその原型が生まれ、1970年代以降に多くの人気バンドがファンクミュージックのヒット曲を飛ばして全盛期を迎えました。

今も当時の楽曲を現代のヒップホップアーティストたちが好んでサンプリングするなど、後世への影響も大きいファンクミュージック。

こちらの記事では特に初心者の方に向けて、まずは聴いてほしいファンクの名盤を紹介します!

【洋楽】ファンクのルーツを辿る。一度は聴きたい名盤まとめ【初心者】(41〜50)

Word UpCameo

Cameo – Word Up (Relaid Audio) (Official Music Video)
Word UpCameo

アメリカのR&B、ファンク・バンドCameoの1986年のヒット曲で、Soul Train Music AwardのBest R&B/Soulを受賞しています。

アメリカのメタル・バンドKornなど、多くのミュージシャンによってカバーされている曲です。

Sex Machine

Sex MachineJames Brown

数々の異名を持ち「ソウル界のゴッドファーザー」として音楽史のその名を残す、JBことジェームス・ブラウンさん。

ソウル~ファンクのみならず、音楽界に与えた衝撃や影響はとてつもないものがあり、圧倒的な歌唱力と革新的な音楽性、そのドキュメンタリー映画にもなった破天荒な生涯は、簡単にまとめられるものではありませんが、ここではJBの一番の魅力と言えるライブ・パフォーマンスがたっぷり楽しめるライブ・アルバムを紹介しましょう。

1970年にリリースされたヒット曲『セックス・マシーン』と同タイトルの作品で、同年に発表されています。

JBの故郷ジョージア州にて行われたパフォーマンスを中心として、1969年から1970年のライブ音源が収録されており、ブーツィー・コリンズ、メイシオ・パーカーなどの名手が参加。

JBにとっての70年代の幕開けとなった、重要な1枚とも言えましょう。

Think (About It)Lyn Collins

1972年にJames Brownによって制作・プロデュースされた、ソウル・シンガー、Lyn Collinsのファンク・ソング。

この曲は後に、数多くのHipHopやダンス・ミュージックのアーティストによってサプンリングされています。

Bernie Worrell: Standards

Watermelon ManBernie Worrell

バーニー・ウォーレルさんは、ジョージ・クリントンさん率いるPファンクの主要メンバーにして、70年代から長きに渡ってファンク・シーンを支えてきたキーボード奏者です。

Pファンクとしての活動が収束した80年代以降は、ジャンルをこえたバンドやアーティストと共演するなど活動の幅を広げました。

そんなバーニーさんが2011年にリリースした作品『STANDARDS』は、正統派とも言えるジャズのスタンダード集です。

Pファンクの革新的な音作りは控えめに、生のピアノやホーン・セクションも取り入れたサウンドで自身のルーツへの愛情を示した作品となっています。

ShaftIsaac Hayes

Theme From Shaft by Isaac Hayes from Shaft (Music From The Soundtrack)
ShaftIsaac Hayes

Isaac Hayesのサウンド・トラック・アルバム「Shaft」からのソウル・ファンク・スタイルのテーマ曲。

彼自身も映画にカメオ出演しています。

このアルバムはビルボードでNo.1を獲得、さらにグラミー賞も受賞しています。

Let The Good Times Roll & (Feel So Good)

Girl Don’t Make Me WaitBunny Sigler

1960年代から活動を続けるシンガーソングライターにしてマルチ・プレイヤー兼プロデューサー、バニー・シグラーさん。

いわゆるフィリー周辺のソウル・バンドやアーティストに楽曲を提供するなど裏方としてシーンを支えていた彼は、1967年に記念すべきソロ・アルバム『レット・ザ・グッド・タイムス・ロール・アンド・フィール・ソー・グッド』をリリースします。

後にフィーリー・ソウルの重鎮としてシーンに君臨するバニーさんの、20代の若々しい感性が目一杯詰め込まれた、聴いているだけで楽しい気持ちになれる隠れた名盤ですよ。

フィラデルフィアのソウルはそれ自体が1つのジャンルとして形成されておりますので、そういった歴史に興味がある方にもオススメです!

Do U Want ItPapa Grows Funk

リーダーのジョン・グロウが主催していたジャム・セッションをきっかけに結成された遊び心満載な正統派ファンクバンドです。

ファンキーなオッさんたちの奏でるこの楽曲は70年代を思い起こし聴いていてとても心地が良いです。

日本人ギタリスト山岸潤史もメンバーの一人です。