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カラオケで歌いたい!Z世代におすすめしたい男性アーティストの曲

普段、カラオケで何を歌うか決まっていますか?

日々数多くの楽曲が生まれるJ-POPシーンにおいて、常に最新の楽曲を覚えて歌うのは難しいですよね。

そこで今回は、Z世代におすすめしたい男性アーティストのカラオケ曲をご紹介します!

ヒットソングばかりですので、どんなメンバーで行くカラオケでもお役に立てるのではないでしょうか。

有名曲で選曲したため歌うのが難しい楽曲もありますが、だからこそ歌いこなせればヒーロー間違いなしです!

カラオケで歌いたい!Z世代におすすめしたい男性アーティストの曲(1〜20)

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video -ディレクターズカットver.-
ドライフラワー優里

別れを経験した二人の心情をリアリティある歌詞で描いたバラードナンバーで、若い世代の間でじわじわと支持を広げた楽曲。

女性の視点から描かれた失恋の切なさや複雑な感情が、聴く人の心に深く響くのではないでしょうか。

カラオケで歌う際は、感情を込めて歌うことで、より楽曲の魅力を引き出せそうです。

恋愛の経験がある人なら誰でも共感できる、普遍的なテーマを持つ本作は、幅広い年代の方におすすめのカラオケソングといえるでしょう。

KICK BACK米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICK BACK米津玄師

米津玄師さんの楽曲のなかでも、テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして話題を集めた13thシングル曲。

エネルギッシュなロックサウンドとドラムンベースの要素を融合させた楽曲で、テンポの速いリズムと転調を多用した構成が特徴的ですよね。

2022年10月にデジタル配信され、同年11月にCDシングルとしてリリースされました。

King Gnuの常田大希さんが共同編曲とギターを担当し、ヒステリックなメロディーとサウンドが印象的です。

高難度ではありますが、カラオケでも歌いがいのあるモダンなアッパーチューンとなっていますよ。

怪獣の花唄Vaundy

怪獣の花唄 / Vaundy : MUSIC VIDEO
怪獣の花唄Vaundy

独特のサウンドメイクと疾走感のあるメロディが印象的な、Vaundyさんの代表作。

マルハニチロの冷凍食品「WILDish」のCMソングにも起用された本作は、2020年5月にリリースされ、大ヒットとなりました。

大人になることへの不安や葛藤、過去と未来への思いを綴った歌詞は、青春の甘酸っぱさを感じさせる内容です。

2023年にはオリコンの年間カラオケランキングで1位を獲得するなど、多くのリスナーに愛される作品となっています。

カラオケで歌いこなせば、ヒーロー間違いなしの一曲ですよ。

青と夏Mrs. GREEN APPLE

映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として書き下ろされた、3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの7作目のシングル曲。

ギターサウンドを前面に出した疾走感のあるロックサウンドは、まさに夏の爽快さをイメージさせますよね。

印象的なギターリフと奥行きのあるストリングスが混ざり合うアンサンブルは、青春時代の透明感とセンチメンタルな気持ちを思い出させてくれるのではないでしょうか。

2019年10月にリリースされた本作は、2020年8月にストリーミング累計再生回数1億回を突破するなど、多くのリスナーの心に響いています。

一度しか来ない夏のBGMとして聴いてほしい、みずみずしさにあふれたアッパーチューンです。

HabitSEKAI NO OWARI

ファンタジーな世界観の楽曲とライブパフォーマンスでファンを魅了している男女混合4人組バンド、SEKAI NO OWARI。

2022年6月にリリースされた楽曲は、映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌として書き下ろされた作品です。

ミステリアスな曲調と、現代社会を風刺したようなシニカルな歌詞が特徴的で、どこかダークなアレンジが生み出す空気感は、暗いニュースにあふれた世の中に対するメッセージとも受け取れるのではないでしょうか。

本作は、2022年の『第64回日本レコード大賞』で大賞を受賞するなど高い評価を受けており、強烈なインパクトがクセになる、現代社会の闇とリンクするナンバーです。