RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

カラオケで歌いたい!Z世代におすすめしたい男性アーティストの曲

普段、カラオケで何を歌うか決まっていますか?

日々数多くの楽曲が生まれるJ-POPシーンにおいて、常に最新の楽曲を覚えて歌うのは難しいですよね。

そこで今回は、Z世代におすすめしたい男性アーティストのカラオケ曲をご紹介します!

ヒットソングばかりですので、どんなメンバーで行くカラオケでもお役に立てるのではないでしょうか。

有名曲で選曲したため歌うのが難しい楽曲もありますが、だからこそ歌いこなせればヒーロー間違いなしです!

カラオケで歌いたい!Z世代におすすめしたい男性アーティストの曲(21〜30)

イエスタデイOfficial髭男dism

Official髭男dism – イエスタデイ[Official Video]
イエスタデイOfficial髭男dism

2019年公開のアニメ映画『HELLO WORLD』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。

「家族や仲間を守るために何かを犠牲にする苦悩」や高まる恋心を、藤原聡さんが紡ぐピアノとストリングスが印象的なサウンドにのせています。

本作は、名盤『Traveler』の冒頭を飾り、ストリーミング再生数は2023年2月に3億回を突破。

カラオケでこのドラマティックなナンバーを歌いこなせば、気になる人の心をわしづかみにできるかもしれませんよ!

プレゼントマルシィ

マルシィ – プレゼント(Official Music Video)
プレゼントマルシィ

まっすぐな愛情表現が胸を打つ、マルシィの温かいバラードナンバーです。

吉田右京さんが紡ぐ、相手の幸せをいちずに願う歌詞は、まるで大切な人への贈り物そのもの。

アコースティックギターの優しい音色と、包み込むような歌声が、何気ない日常の中にある愛おしさを際立たせています。

2024年9月にリリースされた本作は、恋人だけでなく、家族や友人など、かけがえのない人への思いを重ねられる、心温まる1曲。

カラオケで歌えば、聴いている人の心をきっと温かく包み込んでくれるでしょう。

アイネクライネ米津玄師

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

アコースティックギターの優しい音色が印象的なこの楽曲は、米津玄師さんのアルバム『YANKEE』に収録されています。

2014年4月に発表された本作は、大切な人に会えた喜びと表裏一体の切なさ、そして言葉にできない思いが交錯する心情を繊細に歌い上げています。

東京メトロのCMソングにも起用され、米津玄師さんにとって初のタイアップ作品となりました。

この複雑な感情を歌いこなせたら、カラオケで周囲をハッとさせられるかもしれませんね。

プレデターAKASAKI

【AKASAKI】プレデター / Predator(Lyric Video)
プレデターAKASAKI

16歳という若さでシンガーソングライターとしての活動を開始、2024年に発表した『Bunny Girl』が特大のバイラルヒットを記録して一躍知名度を上げたAKASAKIさん。

10代ならではのフレッシュな感性と大人びた視点、ソングライターとしての卓越した才能が織りなす楽曲群はどれも素晴らしく、同世代の方々はもちろん20代以上の社会人の皆さまであっても思わずカラオケで歌ってみたくなる曲ばかりなのですね。

2025年5月に公開された『プレデター』も同様で、平成初頭を思わせるJ-POP感と20年代的なしゃれた雰囲気がうまく融合したAKASAKIさんらしいセンスが際立つキラーチューンで、一度聴けばすぐに口ずさみたくなってしまうキャッチーさはさすがの一言ですね。

カラオケで歌う際には力まずさらりと歌い上げつつも淡々となり過ぎないように、息継ぎするところを意識しつつなめらかに歌い上げてみてください!

412KEIJU

KEIJU – 412 (Official Music Video)
412KEIJU

2010年から2020年代前半まで、ジャンルをこえて絶大な人気を誇ったヒップホップグループKANDYTOWNのメンバーとして知られるKEIJUさん。

2025年5月におよそ5年ぶりとなったニューアルバム『N.I.T.O.』をリリースして話題を集めていますが、今回紹介している楽曲『412』はそのアルバムに収録されたメロウでアンニュイな雰囲気が印象的なナンバー。

オートチューンのメロディックなボーカル、KOHHさんの名曲『John and Yoko』を引用したと思しきリリックが登場するなど、さすがのセンスがちりばめられた名曲に仕上がっていますね。

ラップといっても前述したようにメロディックなタイプのものですから、歌もののヒップホップがお好きな方はぜひレパートリーに加えてみてください。

差し色Bialystocks

Bialystocks – 差し色【Music Video】
差し色Bialystocks

生茶のCMで起用された楽曲『差し色』。

インディーズ時代から注目を集めていたバンド、Bialystocksの名曲で、CMによりリバイバルヒットしました。

そんな本作の魅力はなんといってもサビ部分。

優しい歌声から展開されるファルセットは、非常に心地よく、得も言われぬた多幸感を与えてくれます。

高音が気持ち良いだけではなく、どことなく感じさせるブラックミュージックの意匠も本作の魅力の1つと言えるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

君じゃなきゃダメみたいオーイシマサヨシ

オーイシマサヨシ – 君じゃなきゃダメみたい / THE FIRST TAKE
君じゃなきゃダメみたいオーイシマサヨシ

加藤純一さんとの絡みなどでも人気を集めるシンガーソングライターのオーイシマサヨシさん。

彼は声域が広いアーティストとしても有名で、高音を使ったボーカルは多くのファンから高い評価を集めています。

そんなオーイシマサヨシさんの名曲として知られるこちらの『君じゃなきゃダメみたい』は、要所要所でキレイなファルセットが登場します。

地声からファルセットへの移り変わりが非常にきれいなので、ぜひそういったところに注意を向けながら聴いてみてください。