カラオケで歌いたい!Z世代におすすめしたい男性アーティストの曲
普段、カラオケで何を歌うか決まっていますか?
日々数多くの楽曲が生まれるJ-POPシーンにおいて、常に最新の楽曲を覚えて歌うのは難しいですよね。
そこで今回は、Z世代におすすめしたい男性アーティストのカラオケ曲をご紹介します!
ヒットソングばかりですので、どんなメンバーで行くカラオケでもお役に立てるのではないでしょうか。
有名曲で選曲したため歌うのが難しい楽曲もありますが、だからこそ歌いこなせればヒーロー間違いなしです!
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カラオケで歌いたい!Z世代におすすめしたい男性アーティストの曲(21〜40)
ミックスナッツOfficial髭男dism

テレビアニメ『SPY×FAMILY』のオープニングテーマとして書き下ろされた、4人組ピアノポップバンドOfficial髭男dismのデジタルシングル曲。
ジャジーなビートとノイジーなギターによるオープニングは、カラオケでもみんなのテンションを一気に上げてくれるのではないでしょうか。
メロディーがかなり速い上に複雑なため、カラオケの1曲目でクールにきめるには練習を積むことが大切になります。
2022年4月にリリースされた本作は、アニメの世界観を見事に表現し、バンドの音楽性とも相まって大ヒットを記録しました。
カラオケで歌う際は、まずはビートから外れないことを意識し、演奏においていかれないよう注意しましょう。
さよならエレジー菅田将暉

異彩を放つ俳優として知られる菅田将暉さんの3作目のシングル曲。
テレビドラマ『トドメの接吻』の主題歌として起用された本作は、2018年2月にリリースされました。
俳優ならではの表現力豊かな歌声と、石崎ひゅーいさんが手掛けた叙情的なメロディーが見事に融合しています。
失恋や別れ、孤独感といった普遍的なテーマを扱いながらも、希望を捨てない心情が歌詞に込められていますよね。
メロディーの動きは多彩ですが、音程の上下が少ないため、カラオケで歌いやすい楽曲だと言えるでしょう。
疾走感のある曲調なので、勢いで歌い切っても盛り上がれる一曲です。
プレデターAKASAKI

16歳という若さでシンガーソングライターとしての活動を開始、2024年に発表した『Bunny Girl』が特大のバイラルヒットを記録して一躍知名度を上げたAKASAKIさん。
10代ならではのフレッシュな感性と大人びた視点、ソングライターとしての卓越した才能が織りなす楽曲群はどれも素晴らしく、同世代の方々はもちろん20代以上の社会人の皆さまであっても思わずカラオケで歌ってみたくなる曲ばかりなのですね。
2025年5月に公開された『プレデター』も同様で、平成初頭を思わせるJ-POP感と20年代的なしゃれた雰囲気がうまく融合したAKASAKIさんらしいセンスが際立つキラーチューンで、一度聴けばすぐに口ずさみたくなってしまうキャッチーさはさすがの一言ですね。
カラオケで歌う際には力まずさらりと歌い上げつつも淡々となり過ぎないように、息継ぎするところを意識しつつなめらかに歌い上げてみてください!
クスシキMrs. GREEN APPLE

言霊の神秘と不思議を巧みに表現した、日本テレビ系アニメ『薬屋のひとりごと』第2期第2クールのオープニングテーマです。
Mrs. GREEN APPLEが2025年4月に手掛けた本作は、オリエンタルな雰囲気とバンドサウンドが見事に融合しています。
月と太陽、愛と謝罪といった対照的な要素を織り交ぜながら、来世まで続く永遠の愛を力強く歌い上げています。
人を救いもすれば傷つけもする薬のように、感情の二面性や言葉の持つ力を深く掘り下げた壮大な本作。
カラオケでは、ボーカルの大森元貴さんの表現力豊かな歌声を意識しながら、感情を込めて歌うのがオススメです。
CYMBillyrrom

東京都は町田市にて結成、R&Bやソウルにファンクなどの音楽性をバックグラウンドに持ち、洗練された音作りで作り上げるポップミュージックが内外で大きな注目を集めている新世代の6人組、Billyrrom。
大ブレイクも間近といった彼らですが、2025年3月にリリースしたシングル曲『CYM』もその勢いを後押しそうな名曲に仕上がっていますね。
ドラマ『MADDER その事件、ワタシが犯人です』の主題歌としても起用され、グルーヴィな都会的なファンクネスとシティポップ的な雰囲気に艶っぽいメロディは邦楽や洋楽といった垣根をあっさり飛び越えるセンスを感じさせますが、意外にもJ-POP的なメリハリもあって聴きやすいポップスとしても優れた楽曲ですから、カラオケでぜひ挑戦してみてほしいですね。