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カラオケで歌いたい!Z世代におすすめしたい男性アーティストの曲

普段、カラオケで何を歌うか決まっていますか?

日々数多くの楽曲が生まれるJ-POPシーンにおいて、常に最新の楽曲を覚えて歌うのは難しいですよね。

そこで今回は、Z世代におすすめしたい男性アーティストのカラオケ曲をご紹介します!

ヒットソングばかりですので、どんなメンバーで行くカラオケでもお役に立てるのではないでしょうか。

有名曲で選曲したため歌うのが難しい楽曲もありますが、だからこそ歌いこなせればヒーロー間違いなしです!

カラオケで歌いたい!Z世代におすすめしたい男性アーティストの曲(21〜30)

CYMBillyrrom

Billyrrom – “CYM”【Official Music Video】
CYMBillyrrom

東京都は町田市にて結成、R&Bやソウルにファンクなどの音楽性をバックグラウンドに持ち、洗練された音作りで作り上げるポップミュージックが内外で大きな注目を集めている新世代の6人組、Billyrrom。

大ブレイクも間近といった彼らですが、2025年3月にリリースしたシングル曲『CYM』もその勢いを後押しそうな名曲に仕上がっていますね。

ドラマ『MADDER その事件、ワタシが犯人です』の主題歌としても起用され、グルーヴィな都会的なファンクネスとシティポップ的な雰囲気に艶っぽいメロディは邦楽や洋楽といった垣根をあっさり飛び越えるセンスを感じさせますが、意外にもJ-POP的なメリハリもあって聴きやすいポップスとしても優れた楽曲ですから、カラオケでぜひ挑戦してみてほしいですね。

412KEIJU

KEIJU – 412 (Official Music Video)
412KEIJU

2010年から2020年代前半まで、ジャンルをこえて絶大な人気を誇ったヒップホップグループKANDYTOWNのメンバーとして知られるKEIJUさん。

2025年5月におよそ5年ぶりとなったニューアルバム『N.I.T.O.』をリリースして話題を集めていますが、今回紹介している楽曲『412』はそのアルバムに収録されたメロウでアンニュイな雰囲気が印象的なナンバー。

オートチューンのメロディックなボーカル、KOHHさんの名曲『John and Yoko』を引用したと思しきリリックが登場するなど、さすがのセンスがちりばめられた名曲に仕上がっていますね。

ラップといっても前述したようにメロディックなタイプのものですから、歌もののヒップホップがお好きな方はぜひレパートリーに加えてみてください。

カラオケで歌いたい!Z世代におすすめしたい男性アーティストの曲(31〜40)

RUNWAYTENDRE

TENDRE – RUNWAY(Official Visualizer)
RUNWAYTENDRE

さまざまな楽器を操るマルチプレイヤーであり、シンガーソングライターやプロデューサとして活躍している河原太朗さんのソロプロジェクト、TENDRE。

R&Bやソウル、ヒップホップなどを下敷きにしつつきっちり高品質なポップスとして仕上げる手腕が高い評価を得ているTENDREですが、2025年5月に公開された楽曲『RUNWAY』もまさにTENDREの魅力が詰まった洗練された音作りが際立つ楽曲となっていますね。

カラオケで歌うとなれば何となく難しそうと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、メロディ自体はそこまで難しいものではなく実際に歌ってみれば意外にもさらりと歌えてしまいますから、ぜひクールに歌いこなしてみてくださいね。

Coffee Float (feat. hard life)[Alexandros]

[Alexandros] – Coffee Float (feat. hard life) (MV)
Coffee Float (feat. hard life)[Alexandros]

2000年代から活躍を続けるロックバンド、Alexandros。

2020年代に入ってから、音楽性の幅広さに磨きがかかっており、毎度、テイストの異なる楽曲でヒットを飛ばしています。

そんなAlexandrosの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Coffee Float (feat. hard life)』。

インディーロックとアートコアをミックスしたような作品で、テンポの早いパーカッションが印象的なのですが、ボーカルラインは低音域を強調した単調なものにまとまっています。

バツグンの歌いやすさと声の低さを強調できる楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

NEON TOKYOFUJIBASE

FUJIBASE -「NEON TOKYO」Music Video
NEON TOKYOFUJIBASE

トラックメイクからドラム演奏までこなすマルチアーティスト、FUJIBASEさん。

非常に洗練された音楽性で知られており、Vaundyさんに近いスタイルでよく比べられることもあります。

そんなFUJIBASEさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『NEON TOKYO』。

ファルセットも登場する作品ですが、サビの大半が中低音域にまとまっているため、低音ボイスを持った男性の声の厚みを強調できます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

Syrup清水翔太

清水翔太さんの新曲『Syrup』。

清水翔太さんというと本格的なR&Bを取り入れた音楽性が印象的ですが、本作はそういった要素を残しつつも、現代のR&B風な楽曲に合わせた、あっさりとした曲調に仕上がっています。

決して声が低いアーティストというわけではありませんが、本作は大半が中低音で構成されているため、声が低い男性の魅力を十分に発揮してくれるでしょう。

あえてキーを落として低音をより強調するのもオススメです。

ピーナッツバター荒谷翔大

荒谷翔大 – ピーナッツバター (Official Music Video)
ピーナッツバター荒谷翔大

ブラックミュージックと現代J-POPをミックスした独創性にあふれる音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、荒谷翔大さん。

人気バンドの元ボーカルということで注目を集めていましたが、人気重視というよりも音楽重視で活動しており、いくつかの名曲を残してきました。

そんな彼の楽曲から特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『ピーナッツバター』。

R&B調ではありますが、わりと淡々としたボーカルラインで、全体を通して低音~中低音域で構成されています。