【癒やされたい】穏やかな気分になれる曲。心温まる邦楽の名曲
音楽はたくさんの喜怒哀楽をくれますよね。
そんな中でもやすらぎ、心温まる曲の魅力もはずせません。
なんだか疲れていたり不安な気持ちにおそわれるとき、お気に入りのナンバーを聴いて癒やされる人もきっと多いのではないでしょうか?
この記事では穏やか&心温まる邦楽の名曲を紹介しています。
ゆったりとしたメロディーはもちろん、じんわりと染みる歌詞が素敵な曲をピックアップしているので心のチューニングやルーティンに取り入れてみてくださいね。
【癒やされたい】穏やかな気分になれる曲。心温まる邦楽の名曲(11〜20)
沈丁花DISH//

お母さんへの感謝の気持ちを歌った、DISH//の『沈丁花』。
DISH//の北村匠海さんとマカロニえんぴつのはっとりさんとで制作されたこの曲は、2021年にリリースされ、ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌に起用されました。
いつも見守ってくれて、助けてくれるお母さんに、感謝の気持ちはあるのになかなか素直に言えない、という思いが歌われています。
お母さんへの温かな気持ちが感じられますね!
曲の最後にはちゃんと感謝を伝える決心をしているので、あなたもこの曲をきっかけにお母さんに感謝の気持ちを伝えてみては!
道EXILE

卒業ソングとしても人気のある、EXILEの『道』。
2007年にリリースされたこの曲は、CMなどのメディアにも起用されたり、曲をモチーフにしたドラマが制作されました。
大切な友達と出会い、たくさんの思い出ができた日々への感謝や、寂しく切ない気持ちが歌われています。
ATSUSHIさんとTAKAHIROさんが織りなす美しいハーモニーは、温かな感謝も寂しさも優しく包み込んでくれますね。
さまざまな思い出を思い出しながら、聴いてみてくださいね。
My WayDef Tech

海辺でゆったりと過ごす時間にピッタリなのが、Def Techが奏でるこの楽曲です。
心地よいリズムと、英語と日本語が織り交ぜられた歌詞が、自分らしく進む勇気を与えてくれます。
仲間との絆の大切さも感じさせてくれる温かいメッセージが魅力です。
本作は、2005年1月発売の彼らのデビューアルバム『Def Tech』に収録されています。
ヨコハマタイヤのCMソングや、春のセンバツ高校野球のダイジェスト番組『みんなの甲子園』、さらには映画『クローズZERO II』の挿入歌としても流れ、多くの人の記憶に残っています。
夕暮れの浜辺で物思いにふける時や、穏やかな気持ちになりたい時に、ぜひ聴いてみてください!
おなじ話ハンバートハンバート

温かいけど切ない……ほろり涙がこぼれてしまうような作品です。
夫婦で活動している音楽デュオ、ハンバート ハンバートの楽曲で、2005年に4枚目のシングルとしてリリースされました。
ノスタルジーな曲調、アコースティックギターのやわらかい音色が印象的。
絡み合う2人の歌声も本当に心地よいんですよね。
ただ歌詞の世界観は、どうやらもう会えない大切な人とのやりとりが描き出されたもの。
「今、自分の隣りに誰かがいてくれること」その幸せが再確認できると思います。
ありがとういきものがかり

この曲があればどんなことがあっても大丈夫、そういう気分になれるかも。
長年邦楽シーンの第一線で活躍している音楽グループ、いきものがかりの代表曲の一つで、2010年に18枚目のシングルとしてリリース。
ドラマ『ゲゲゲの女房』への書き下ろし主題歌です。
大切な人への感謝がつづられた曲ということもあって、卒業ソングとしての人気もかなりあります。
吉岡さんの真っすぐな歌声が、あなたの心を平にならしてくれるはずですよ。