【癒やされたい】穏やかな気分になれる曲。心温まる邦楽の名曲
音楽はたくさんの喜怒哀楽をくれますよね。
そんな中でもやすらぎ、心温まる曲の魅力もはずせません。
なんだか疲れていたり不安な気持ちにおそわれるとき、お気に入りのナンバーを聴いて癒やされる人もきっと多いのではないでしょうか?
この記事では穏やか&心温まる邦楽の名曲を紹介しています。
ゆったりとしたメロディーはもちろん、じんわりと染みる歌詞が素敵な曲をピックアップしているので心のチューニングやルーティンに取り入れてみてくださいね。
【癒やされたい】穏やかな気分になれる曲。心温まる邦楽の名曲(31〜40)
ずっと作りかけのラブソング秦基博

温かく優しさにあふれた秦基博さんの歌声が、大切な人への思いを紡ぎ出します。
時とともに深まる愛情の形を丁寧に描き出した珠玉のバラードは、心に染み入るメロディーとともに、日々新たな色彩を見せる愛の姿を表現しています。
本作は、映画『35年目のラブレター』の主題歌として2025年2月に配信され、3月にはBlu-ray付き生産限定盤CDシングルがリリースされました。
ライブ映像『Raspberry Lover』など全3曲を収録した特典映像も魅力的です。
仕事帰りの静かな夜道や、大切な人を思う穏やかな休日など、心が落ち着くひと時に聴いていただきたい1曲です。
ダーリンMrs. GREEN APPLE

誰もが持つ内なる声に寄り添い、自分らしさを見つめ直すきっかけを与えてくれる一曲です。
Mrs. GREEN APPLEは青春の不安や葛藤を優しく包み込むようなメロディーと、ポジティブなメッセージを織り交ぜた歌詞で、自己肯定感を高めることの大切さを表現しています。
NHK総合の特番『18祭』のテーマソングとして2025年1月にリリースされ、1000人もの18歳世代とともにパフォーマンスされた本作は、仕事に疲れた心を癒やしてくれる温かみのある楽曲です。
毎日の生活に追われ、自分を見失いそうになる時、本作を聴くことで、ありのままの自分を受け入れる勇気をもらえることでしょう。
家族写真吉田山田

幼少期の思い出が詰まった一枚の写真から紡ぎ出される、温かな家族の絆を描いた楽曲です。
子供の目線でつづられた日常の一コマ一コマには、新しい自転車の喜びや公園のベンチでの涙の跡など、誰もが共感できる思い出がちりばめられています。
撮影者である父親の不在を切実に表現しながらも、決して悲しみに浸らず、温もりに満ちた世界観を吉田山田が優しく歌い上げています。
2024年10月に発表された本作は、RKK熊本放送「夕方Liveゲツキン!」のテーマソングとしても起用され、心温まるアコースティックサウンドとともに多くの人々の心に響いています。
仕事に疲れて帰宅した夜、家族の写真を眺めながら聴くと、懐かしい思い出とともに明日への活力が湧いてくることでしょう。
home木山裕策

木山裕策のデビューシングルとして2008年に発売されました。
父親から子供への深い愛情と、家族を想う温かい気持ちに溢れた曲として大ヒットしました。
オリコン週間シングルチャートでは7位を記録しており、木山裕策の代表曲となっています。
ねっこKing Gnu

目立たない存在でも価値があると歌い上げる、温かみのある珠玉のミドル・バラード。
King Gnuらしいピアノとストリングスの美しい演奏に加え、童謡調の合唱や現代的なビートが織り込まれ、時の流れを感じさせる重厚な楽曲に仕上がっています。
静かに寄り添う心情と、大切な人への思いやりを優しく包み込むような、深い愛情が込められた珠玉の1曲。
本作は2024年10月に、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の主題歌として書き下ろされました。
大切な人と過ごす穏やかな時間や、夜のドライブBGMとしても心地よく、大人の雰囲気漂う極上のバラードとしてお楽しみいただけます。