【癒やされたい】穏やかな気分になれる曲。心温まる邦楽の名曲
音楽はたくさんの喜怒哀楽をくれますよね。
そんな中でもやすらぎ、心温まる曲の魅力もはずせません。
なんだか疲れていたり不安な気持ちにおそわれるとき、お気に入りのナンバーを聴いて癒やされる人もきっと多いのではないでしょうか?
この記事では穏やか&心温まる邦楽の名曲を紹介しています。
ゆったりとしたメロディーはもちろん、じんわりと染みる歌詞が素敵な曲をピックアップしているので心のチューニングやルーティンに取り入れてみてくださいね。
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【癒やされたい】穏やかな気分になれる曲。心温まる邦楽の名曲(31〜40)
じゃむ feat. iri鈴木真海子

気の置けない友人と過ごす、あの心地よい時間を音楽にしたようなデュエットナンバーです。
ラップユニットchelmicoのメンバーとしても活動する鈴木真海子さんが、シンガーソングライターのiriさんを客演に迎えた作品で、2人の自然体な歌声が心地よく溶け合っています。
そして友だちと共に過ごす何気ない日常の風景が描かれた歌詞世界が、聴く人の心を優しくほぐしてくれるんです。
浮遊感のあるジャジーなサウンドも魅力的。
肩の力を抜きたい休日の午後や、穏やかな夜のBGMにぴったりです。
おなじ話ハンバートハンバート

温かいけど切ない……ほろり涙がこぼれてしまうような作品です。
夫婦で活動している音楽デュオ、ハンバート ハンバートの楽曲で、2005年に4枚目のシングルとしてリリースされました。
ノスタルジーな曲調、アコースティックギターのやわらかい音色が印象的。
絡み合う2人の歌声も本当に心地よいんですよね。
ただ歌詞の世界観は、どうやらもう会えない大切な人とのやりとりが描き出されたもの。
「今、自分の隣りに誰かがいてくれること」その幸せが再確認できると思います。
家族の風景ハナレグミ

家族と過ごすなんでもない時間、それこそが「幸せ」なんだと思える、ゆったりとしたアコースティックナンバーです。
ミュージシャン永積タカシさんによるソロユニット、ハナレグミの楽曲で、2002年にシングルリリース。
飾らない歌声、サウンドアレンジだからこそ、歌詞に並んだ言葉の一つひとつが、心の奥底まで染み込んでくる気がします。
日々の生活でついついいらだったり、焦ったり……そういうときに聴けばきっと、あなたの助けになってくれますよ。
やさしさに包まれたなら荒井由実(松任谷由実)

ジブリ映画『魔女の宅急便』の主題歌として有名ですよね。
数多くのヒットソングを世に送り出してきた歌手、松任谷由実さんの楽曲で、1974年にシングルリリース。
もともとは不二家のCMソングとして書き下ろされた作品です。
曲調も歌声もほがらかで、聴いているうちに自然と心が温まります。
きっともうすでに「癒やされたい、リラックスしたいときはこの曲を聴いている」という方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
そう言えるぐらい、穏やかな気分になれる名曲です。
For ten minutes, for a hundred yen feat. さとうもか, くじらMAISONdes

「どこかにある六畳半アパート」の物語を紡ぐ音楽プロジェクト、MAISONdes。
この楽曲は、さとうもかさんとくじらさんがコラボした作品です。
コインランドリーで過ごす、日常のささやかな休息がテーマ。
ゆったりとしたテンポと、さとうもかさんの透明感ある歌声が、大人になることへの戸惑いや疲れを優しくほどいてくれます。
忙しい毎日から少し離れて心をリセットしたい夜、この優しいメロディーに耳を傾ければ、穏やかな気持ちになれることまちがいなしです。
【癒やされたい】穏やかな気分になれる曲。心温まる邦楽の名曲(41〜50)
おひさま~大切なあなたへ平原綾香

太陽のような温もりで心を優しく包み込んでくれる、平原綾香さんの歌声が印象的。
本作は、脚本家の岡田惠和さんが自ら作詞を手がけ、大切な人へ向けた母性にあふれる愛情が詰まった1曲となりました。
何気ない日常のなかにある幸せや、誰かを思う気持ちの尊さを、その優しいメロディで伝えてくれるようです。
この楽曲は、井上真央さんが主演したNHK連続テレビ小説『おひさま』の主題歌でした。
放送当初はインストでしたが、視聴者からの熱い要望で歌付きバージョンが制作されたというエピソードもステキですね。
鱗秦基博

秦基博の2枚目のシングルとして2007年に発売されました。
日本テレビ系夏ドキュ!「テージセー 〜1461日の記憶〜」イメージソングに起用された曲で、作詞・作曲は秦基博が手掛けています。
秦基博がブレイクしてから再度注目されており、伸びやかな歌声が気持ちを穏やかにしてくれます。




