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かわいいからかっこいいまで。個性豊かなガールズバンドの名曲・オススメ曲

ガールズバンドとひとくくりにされることが多い女性のグループのバンド。

ですが男性のバンドと同様でいろんなジャンル、バンドがいて探す楽しみもあります。

みなさんお気に入りのガールズバンドはありますか?

男性のバンドに比べて圧倒的に数も少ないですよね。

こちらではそんな女性で結成されているガールズバンドのオススメ曲をご紹介します。

透明感のある歌声やデスボイスまでたっぷりと!

気になったバンドがあればぜひ他の曲も探して聴いてみてくださいね。

かわいいからかっこいいまで。個性豊かなガールズバンドの名曲・オススメ曲(71〜80)

KAKUHENGacharic Spin

Gacharic Spin – 「KAKUHEN」ミュージックビデオ(short ver.)
KAKUHENGacharic Spin

元アイドル・現アイドルもメンバーにいるキュートなビジュアルが魅力のバンドです。

それだけではなく、テクニカルなプレイヤー性、そしてパワフルでエンターテインメント満載の熱過ぎるライブで人気急上昇中!

6人が奏でる音楽はアイドルの枠を超えたとてもかっこいいサウンドなんです。

ひきずるビートMASS OF THE FERMENTING DREGS

『ひきずるビート』 P.V  MASS OF THE FERMENTING DREGS
ひきずるビートMASS OF THE FERMENTING DREGS

荒涼感と躍動感のある大音量のギター、ドラム、ベースと伸びやかで透明感のあるボーカル宮本の声が特徴のバンド。

この曲は破壊力あるサウンドが特徴です!

初期衝動が詰まったようなこの1曲。

とにかくかっこよくて、聴いているとほれぼれしてしまいます。

重力無重力少年ナイフ

少年ナイフ plays “重力無重力” Shonen Knife [“Anti-Gravity”]
重力無重力少年ナイフ

国内でのメジャーデビューの前にアメリカで人気となった少年ナイフ。

結成は1981年。

アメリカのロックバンドニルヴァーナのカート・コバーンは少年ナイフのファンであり、ともに全英ツアーを回りました。

シンプルな楽曲とキャッチーなメロディが魅力的です。

感情的少女Hysteric Lolita

【Hysteric Lolita ~感情的少女~】 『DISTRESS』 MV(ガールズロックバンド)
感情的少女Hysteric Lolita

原宿系ファッション雑誌「KERA」主催の「KERAガールズバンドプロジェクト」のオーディションに参加し、最終選考約520名の中から合格し結成された5人組ガールズバンドです。

最新の原宿ファッションとそれらのイメージをネオ・ゴシック・ロックと希望の未来へ導くかのような歌詞が特徴的。

NOW ON AIR赤い公園

2010年に高校の軽音楽部の先輩と後輩として出会い、女子4名によって結成されたポストポップバンド。

2012年にメジャーデビューを果たしています。

この曲はごりごりのサウンドとボーカル佐藤の力強くもかわいらしい歌声が印象的!

Bite The BulletMary’s Blood

Mary’s Blood – Bite The Bullet(Music Video YouTube Ver.)
Bite The BulletMary's Blood

2009年12月結成。

バンド名称は、カクテルであるブラッディ・マリーに由来しているMary\\\’s Blood。

メタル楽曲の中にキャッチーな歌メロが入るセンスは独特でこの容姿の女の子がガチで骨太のロックをやっているところが最大の魅力です。

アンドロンChilli Beans.

Chilli Beans. – アンドロン (Official Music Video)
アンドロンChilli Beans.

2021年に発表された『lemonade』がバイラルヒットを記録、一躍若手注目バンドへと躍り出たガールズトリオのChilli Beans.。

音楽塾ヴォイス出身の3人で結成された彼女たちは、抜群の演奏能力と表現力豊かなボーカル、巧みなソングライティングセンスとバンドアンサンブルが織りなす楽曲群は多くの音楽ファンの注目を集め、2020年代の音楽シーンを盛り上げる若手ロックバンドの中でも特に熱い存在です。

そんな彼女たちが2021年の11月に発表した『アンドロン』は前述した『lemonade』と同じくVaundyさんとの共作曲で、引き算の美学とも言えそうなアレンジの巧みさ、独特の言語感覚を持つMotoさんのかわいらしさとビターな感触が同居した歌詞世界がいかにもチリビンらしい名曲となっています。

ちなみに『アンドロン』はMotoさんの造語で、意味を考えてから言葉を作り出したのではなく、最初に『アンドロン』という言葉を思いついた後で意味を考えたのだとか。