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かわいいからかっこいいまで。個性豊かなガールズバンドの名曲・オススメ曲

ガールズバンドとひとくくりにされることが多い女性のグループのバンド。

ですが男性のバンドと同様でいろんなジャンル、バンドがいて探す楽しみもあります。

みなさんお気に入りのガールズバンドはありますか?

男性のバンドに比べて圧倒的に数も少ないですよね。

こちらではそんな女性で結成されているガールズバンドのオススメ曲をご紹介します。

透明感のある歌声やデスボイスまでたっぷりと!

気になったバンドがあればぜひ他の曲も探して聴いてみてくださいね。

もくじ

かわいいからかっこいいまで。個性豊かなガールズバンドの名曲・オススメ曲(61〜80)

Whatever中ノ森BAND

2004年から2008年まで活動の4人組ガールズバンド。

ボーカル中ノ森のパワーあふれる声量のあるしゃがれ声が魅力的です。

この曲はそんなボーカルのかっこよさが印象的な1曲!

頭に残るギターリフが心をぎゅっとつかみます。

アンドロンChilli Beans.

Chilli Beans. – アンドロン (Official Music Video)
アンドロンChilli Beans.

2021年に発表された『lemonade』がバイラルヒットを記録、一躍若手注目バンドへと躍り出たガールズトリオのChilli Beans.。

音楽塾ヴォイス出身の3人で結成された彼女たちは、抜群の演奏能力と表現力豊かなボーカル、巧みなソングライティングセンスとバンドアンサンブルが織りなす楽曲群は多くの音楽ファンの注目を集め、2020年代の音楽シーンを盛り上げる若手ロックバンドの中でも特に熱い存在です。

そんな彼女たちが2021年の11月に発表した『アンドロン』は前述した『lemonade』と同じくVaundyさんとの共作曲で、引き算の美学とも言えそうなアレンジの巧みさ、独特の言語感覚を持つMotoさんのかわいらしさとビターな感触が同居した歌詞世界がいかにもチリビンらしい名曲となっています。

ちなみに『アンドロン』はMotoさんの造語で、意味を考えてから言葉を作り出したのではなく、最初に『アンドロン』という言葉を思いついた後で意味を考えたのだとか。

かわいいからかっこいいまで。個性豊かなガールズバンドの名曲・オススメ曲(81〜100)

よだかちゃくら

ちゃくら – よだか (Official Music Video)
よだかちゃくら

猪突猛進ガールズバンド、ちゃくらが奏でる、夢を追いかけて進む姿が表現された楽曲です。

独特なリズム感を持ったストレートなバンドサウンドで、揺れ動く状態も含めて、心をまっすぐに表現した音に感じられます。

積み重ねてきた思い出を振り返る様子と、そこから離れて前へと進もうとする姿からは、切なさの感情も伝わってきますね。

幸せだった思い出があるからこそ、前にすすめている今があるといった前向きな感情も込められたような楽曲ですね。

ジャージサバシスター

サバシスター – ジャージ Music Video
ジャージサバシスター

2002年生まれのボーカル&ギターのなちさんを中心として2022年に結成、同年には早くもSUMMER SONICへの出演を果たすなど、内外から注目を集めるガールズトリオのサバシスター。

なちさんの書く歌詞は日常を切り取った描写が誰にでも共感できるものなのですが、切ない恋愛ソングや輝く青春ソングとはまた違った視点がおもしろく、独特の個性を感じさせるのが興味深いのですね。

本稿で紹介している『ジャージ』も一見ジャージというアイテムを使った失恋ソングのようで、実はなちさんがメルカリで購入しようとした緑のジャージを横取りされたという経験から生まれた曲なのだそうですよ。

シンプルでパンキッシュなサウンドとキュートな歌声にコーラス、耳に残るグッドなメロディがなんともチャーミングで早々に注目を集めたというのも納得できますよね。

若手ガールズバンドを探されている方は今のうちに要チェック!

ScrashAldious

Aldious – Scrash (Music Video)【HD】※Re-Upload
ScrashAldious

Aldious(アルディアス)は2008年に結成された5人組のバンドです。

最近はメタル女子も増えてきていますが、彼女たちもメタル女子。

ルックスは華やかな衣装を身にまとい派手な見た目ですが、彼女たちのような人たちを「嬢メタル」というそうです。

演奏はめちゃくちゃカッコいいんです。

Shinzo BakuBaku OchokochoiBimBamBoom

5人組のガールズインストゥルメンタルバンド、BimBamBoom。

ルーツミュージックとしてファンクサウンドをしっかりとかみ砕き、その上で独特のポップなアンサンブルを展開する、注目のバンドです。

2016年のFUJI ROCK FESTIVALでのパフォーマンスも話題になりました。