かわいいからかっこいいまで。個性豊かなガールズバンドの名曲・オススメ曲
ガールズバンドとひとくくりにされることが多い女性のグループのバンド。
ですが男性のバンドと同様でいろんなジャンル、バンドがいて探す楽しみもあります。
みなさんお気に入りのガールズバンドはありますか?
男性のバンドに比べて圧倒的に数も少ないですよね。
こちらではそんな女性で結成されているガールズバンドのオススメ曲をご紹介します。
透明感のある歌声やデスボイスまでたっぷりと!
気になったバンドがあればぜひ他の曲も探して聴いてみてくださいね。
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かわいいからかっこいいまで。個性豊かなガールズバンドの名曲・オススメ曲(21〜30)
踊る首BLEACH

脳天を貫くような衝撃を与える、沖縄出身のガールズハードコアバンドBLEACHのメジャーデビュー作です。
カンナさんの突き抜けるハイトーンボイスとミヤさん、サユリさんによる激しいビートは、抑えきれない衝動や葛藤をそのまま音にしたような、すさまじいエネルギーを放っています。
何かを変えたいのに動けない、そんな鬱屈した気持ちを抱えている人に聴いてほしい1曲。
退屈な日常を破壊する起爆剤になってくれるかもしれませんよ。
いきてるthe peggies

自分を好きだけど嫌い、そんな相反する気持ちを抱えながら生きる意味を問いかける、the peggiesの魂のバラードです。
ボーカルの北澤ゆうほさんが19歳の時、自信を失いかけた自身へ送るバトンのようにつづったという、痛々しいほど正直な歌詞が胸に刺さります。
本作は2015年11月に発売されたインディーズ期の名盤『NEW KINGDOM』に収録された楽曲で、2020年にはEP『アネモネEP』で弾き語り版も再録されました。
人生に迷ったり、自分を信じられなくなった時に聴けば、静かなギターの音色と優しい歌声が、まるで親友からのエールのように心に染み渡るはず!
一人でじっくり自分と向き合いたい夜にぴったりの1曲ですよ。
ふわりのことねこと

ピアノの音色が優しく心を包み込む、ねごとの代表的なバラード。
蒼山幸子さんの透明感あふれる歌声で紡がれるのは、「ぼく」と「きみ」の間の淡く、どこかはかない物語です。
約6分にも及ぶ幻想的なサウンドスケープは、聴く人をそっと夢の世界へ誘い、切なさと温かさを同時に感じさせてくれますよ。
この楽曲は2011年7月に発売されたアルバム『ex Negoto』に収録された初期の名曲で、ファン投票で1位に輝いたことも。
映画『アオハライド』のイメージアルバムにも選ばれ、作品の世界観を彩りました。
大切な誰かを思い浮かべながら、一人静かに物思いにふけたい夜に聴けば、忘れかけていた温かい気持ちを思い出させてくれるかもしれません。
絶望ごっこハルカトミユキ

2012年に結成された2人組のガールズロックユニット。
オルタナティブな楽曲と、内向的な歌詞が特徴です。
ボーカルの純粋さをにじませた澄んだ歌声が、楽曲に込められた切なさと静かな狂気をさらに際立たせています。
BestieBAND-MAID

Incubusのギタリスト、マイク・アインジガーさんとの共作で誕生した、国境を越える絆を歌ったBAND-MAIDの1曲。
全編英語でつづられる歌詞には、かけがえのない親友へ向けた「優しさと温かさ」が込められています。
重厚なロックサウンドの中に光るエモーショナルなメロディは、まるで長い年月をともにした仲間への感謝と信頼を伝えるメッセージのよう。
この楽曲は2024年4月に公開され、アルバム『Epic Narratives』に収録。
同年5月には、東京ガーデンシアターのステージで共作者本人と初披露するという感動的な共演も実現しました。
大切な友人を思い浮かべながら聴けば、その存在の大きさを再確認できるかもしれませんよ!
KILLER DUSTRED BACTERIA VACUUM

魂を揺さぶるようなギターと嵐のようなドラムを聴くだけで、心の奥が熱くなるRed Bacteria Vacuumのパワフルなパンクナンバーです!
理想通りにいかない現実へのいらだちや、どうしようもない反抗心をそのまま音にしたようなサウンドに、共感できる人も多いはず。
この楽曲は2004年7月に発売されたミニアルバム『KILLER DUST』に収録されており、バンドの初期衝動が詰まっています。
このサウンドを聴けば心のもやもやを吹き飛ばせるかもしれません。
バイバイさよなら★ありがとうコンコンジャンプ

夏の終わりの線香花火にようにはかなくも美しい、別れの情景が目の前に浮かぶ1曲です。
本作はコンコンジャンプが2007年8月に再メジャーデビューを飾った作品で、TBS系『サスケマニア』のエンディングテーマなどに起用、後にアルバム『ライフ★イズ★ビューティフォー』にも収録されました。
「また明日」という言葉がもう言えない寂しさと、それでも相手の未来を願う温かい気持ちに、共感する方は多いはず。
思い出と大切さを再確認させてくれるとともに、次のステージへと踏み出す勇気をくれる、そんな青春ナンバーです。