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カラオケが上手く聞こえる曲

2020年代に入ってから日本の音楽シーンで求められるボーカルスキルは飛躍的に向上し、ヒット曲の大半が難しい楽曲になりました。

カラオケで上手いと思われたくても、なかなか良い楽曲に出会えないという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は……、カラオケが上手く聞こえる楽曲をピックアップいたしました!

邦楽を中心に定番の楽曲から最新の楽曲まで、幅広くピックアップしております。

上手く聞こえるという特性上、歌いやすい楽曲を中心にピックアップしているので、歌唱力に自信がない方でも必見です。

カラオケが上手く聞こえる曲(31〜40)

能動的三分間東京事変

亀田誠治さんを中心とし、ボーカルに椎名林檎さんを迎え入れたバンド、東京事変。

2012年に解散してしまったバンドですが、数々のヒットソングを世に残してきたため、10代の方でもご存じの方は多いと思います。

日本の楽曲では珍しい複雑なコード進行を得意とするバンドですが、意外にもボーカルの難易度は低めです。

椎名林檎さん自体が歌唱力で見せるタイプの歌手ではないので、歌に自信がない方は、ぜひ彼女を参考にしてみてください!

レイディ・ブルースLUCKY TAPES

LUCKY TAPES – レイディ・ブルース (Official Music Video)
レイディ・ブルースLUCKY TAPES

ジャズとポップスを組み合わせたキャッチーなメロディを得意としている、LUCKY TAPES。

分かりやすく例えるなら、ポップスよりのSuchmosといった感じでしょうか。

こちらの『レイディ・ブルース』もジャズをイメージさせるメロディのなかにも、昔ながらのポップスの雰囲気を感じます。

ささやいて歌うタイプのボーカルであるため、声量が少ない方や高音が苦手な方でも安定して歌えると思います。

ぜひチャレンジしてみてください!

海の声浦島太郎(桐谷健太)

「海の声」 フルver. / 浦島太郎(桐谷健太) 【公式】
海の声浦島太郎(桐谷健太)

桐谷健太さんが扮する浦島太郎のヒットナンバー『海の声』。

沖縄を代表する人気バンド、BEGINによって生み出された本作は、沖縄民謡調の演奏とキャッチーなJ-POPバラードがミックスされた名曲です。

本作は日本のバラードとしては珍しく、やや野太い激しめな歌い方をベースとしています。

そのため、バラードのわりには男性特有の力強さを表現しやすい傾向にあります。

女性も同様に歌うことは可能ですが、特に男性が上手く聴こえやすい楽曲と言えるでしょう。

ハナミズキ一青窈

一青窈さんの名曲『ハナミズキ』、本作は彼女の楽曲のなかでも、特に大きなヒットを記録した作品で、全体を通して穏やかなバラードに仕上げられています。

歌いやすいキャッチーなボーカルラインが特徴ですが、本作はやや音域が広め。

そのため、男性であれば歌い出しの低音で、女性であればサビの高音パートで上手さをアピールできます。

ボーカルの難易度自体は決して高いわけではないため、歌いやすく上手く聴こえやすい楽曲をお探しの方は必聴の1曲です。

ビリミリオン優里

優里『ビリミリオン』Official Music Video
ビリミリオン優里

全国的な人気をほこるシンガーソングライター、優里さん。

バラードから激しいロックナンバーまで、なんでも歌いこなしてしまうアーティストとして有名ですよね。

そんな彼のヒットナンバーが、こちらの『ビリミリオン』。

ややアンニュイな演奏に仕上げられている本作ですが、ボーカルラインは意外に荒っぽく、要所でシャウトが登場します。

優里さんのように自然なシャウトが出ない場合は、自然にシャウトがかかるキーまで上げてみましょう。

カラオケが上手く聞こえる曲(41〜50)

レイニー・ハイウェイNagie Lane

Nagie Lane – レイニー・ハイウェイ【Lyric Video】
レイニー・ハイウェイNagie Lane

シティポップを主体とした音楽性で知られるボーカルユニット、Nagie Lane。

古き良き日本のシティポップを正面から体現しているユニットで、くどさのないシンプルなパフォーマンスが魅力です。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『レイニー・ハイウェイ』。

中低音~高音域で歌われており、サビではかなり高めのファルセットが登場します。

ボーカルラインの構造上、ブレスなどでごまかしがきかないので、地力が求められる楽曲と言えるでしょう。

Morning Glory山下達郎

もともとは竹内まりやさんのアルバム『Miss M』のために書き下ろされた楽曲で、後に山下達郎さん自身によってアレンジされた楽曲『MORNING GLORY』。

当時としては珍しく作詞も山下達郎さんによるもので、軽快なシャッフルビートが爽やかですよね。

音域が広く、メロディも細かく動くため、難しいですが、低音部分が登場するのは少ないためカラオケでは高いキーをご自身のキーに合わせて設定しましょう。

また、跳ねたリズムから外れてしまわないようアンサンブルをよく聴きながら歌うことをオススメします。