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カラオケが上手く聞こえる曲

2020年代に入ってから日本の音楽シーンで求められるボーカルスキルは飛躍的に向上し、ヒット曲の大半が難しい楽曲になりました。

カラオケで上手いと思われたくても、なかなか良い楽曲に出会えないという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は……、カラオケが上手く聞こえる楽曲をピックアップいたしました!

邦楽を中心に定番の楽曲から最新の楽曲まで、幅広くピックアップしております。

上手く聞こえるという特性上、歌いやすい楽曲を中心にピックアップしているので、歌唱力に自信がない方でも必見です。

カラオケが上手く聞こえる曲(41〜60)

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

日本のスリーピースロックバンド、10-FEETの通算22作目のシングルで、2022年11月に配信リリース。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌に採用されました。

とてもシンプルなロックソングで、楽曲テンポ的にもボーカルメロディ的にも、特に歌うのが難しい箇所はないように思いますので、これなら比較的どなたにでもカラオケで100点を狙いやすい気がします。

曲中、パートの切り替わりの部分でブレイクが多用されているので、ここでしっかりとリズムを感じて、歌を処理できるかどうかが100点を狙う上でのポイントになってくると思います。

ぜひ、しっかりとビートを感じて歌ってみてください。

DISH//

DISH//の通算10枚目のシングル『僕たちがやりました』のカップリング曲としてリリースされました。

後(2020年4月)にアコースティックバージョンが『猫 〜THE FIRST TAKE ver.〜』として配信リリースされています。

とてもほのぼのとした雰囲気の伝わってくる優しい楽曲ですよね。

ボーカルメロディそのものもとてもシンプルで覚えやすく、使われている音域もそんなに広くないので、これならどなたにとっても非常に歌いやすいのではないかなと思います。

少し弾んだビートで構成されている楽曲なので、歌のリズムが平たんにならないように注意して歌ってくださいね。

口の中で声を上顎に当てるようにして歌うと、ご本人のような高次倍音成分の多い歌声を再現できると思いますので、ぜひお試しください。

今 逢いに行くUru

【Official】Uru 「今 逢いに行く」
今 逢いに行くUru

2ndアルバム『オリオンブルー』に収録されている楽曲『今 逢いに行く』。

Uruさんがメジャーデビュー以前に完成させていたという楽曲で、切なさと温かみが同居するリリックが心に染みますよね。

メロディの中に一瞬登場するファルセットによる跳躍が難しく、音を正確に当てないといけない部分はありますが、全体的にはシンプルなメロディのため歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。

カラオケでも注目を集めることまちがいなしの、センチメンタルなバラードナンバーです。

12月17日CRAZY KEN BAND

クレイジーケンバンド 12月17日.wmv
12月17日CRAZY KEN BAND

東洋一のサウンドクリエイターと称されている、クレイジーケンバンド。

『タイガー&ドラゴン』で人気を博したバンドですね。

彼らのサウンドは演歌にソウルやR&Bといった要素を足した、非常に個性的なものに仕上げられています。

こちらの『12月17日』でも、そんな彼らの独自性の高いサウンドがおりこまれています。

キーを高くすると、とたんに難しくなるタイプの曲ですが、低いキーで歌いあげればうまく聴こえやすいのでオススメです。

GG STAND UP!! feat. 松本孝弘木梨憲武

木梨憲武 – 「GG STAND UP!! feat. 松本孝弘」Music Video
GG STAND UP!! feat. 松本孝弘木梨憲武

人気お笑いコンビ、とんねるずの木梨憲武さんがソロ歌手として活動した最初の曲、『GG STAND UP!! feat. 松本孝弘』。

B’zの松本考弘さんをゲストにむかえ入れた作品ですね。

ファンキーなサウンドが印象的な作品なので、歌いにくいと感じるかもしれませんが、実はこの曲高音パートがほとんどないんです。

言葉数も少ないので、息継ぎの心配もそこまでありません。

もっとうまく歌いたいという方は、この曲を練習してみてはいかがでしょうか?

愛し君へ森山直太朗

声が高い方にオススメしたいのが、こちらの『愛し君へ』。

森山直太朗さんの名曲ですね。

森山直太朗さんといえば、美しいファルセットと力強いボーカルが印象的なアーティストです。

『愛し君へ』は、そんな彼の2つの魅力をたっぷり味わえる作品です。

高音パートがいくつか存在しますが、叫び系のパートではないため、声が高い方であれば比較的歌いやすいと思います。

ささやくように歌うのが得意な方もオススメです!

ぜひチャレンジしてみてください!