カラオケが上手く聞こえる曲
2020年代に入ってから日本の音楽シーンで求められるボーカルスキルは飛躍的に向上し、ヒット曲の大半が難しい楽曲になりました。
カラオケで上手いと思われたくても、なかなか良い楽曲に出会えないという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は……、カラオケが上手く聞こえる楽曲をピックアップいたしました!
邦楽を中心に定番の楽曲から最新の楽曲まで、幅広くピックアップしております。
上手く聞こえるという特性上、歌いやすい楽曲を中心にピックアップしているので、歌唱力に自信がない方でも必見です。
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カラオケが上手く聞こえる曲(41〜50)
It’s Who We AreNulbarich

シンガー・ソングライターのJQさんを中心に構成されたバンド、Nulbarich。
読み方は「ナルバリッチ」です。
彼らのサウンドはドライな雰囲気がただようおしゃれなものに仕上げられています。
こちらの『It’s Who We Are』でも、そういった個性が感じられますね。
分かりやすく言うと、おしゃれに振り切った星野源みたいなサウンドです。
ギターが効いたかっこいい曲ですが、意外にもボーカルの難易度は低いので、ぜひチャレンジしてみてください!
サマーアゲインさかいゆう

R&Bやソウルなどのブラックミュージックをルーツに持つアーティスト、さかいゆうさん。
こちらの『サマーアゲイン』は、そんな彼の定番の夏ソングです。
定番とは言いましたが、この曲自体の個性はめちゃくちゃ強めです。
その証拠にPVは「あのプール」で撮影されています。
まあ、お色気系の曲といった感じですね。
フェイクを使う曲ですが、工夫次第では簡単に歌いこなせます。
吐き捨てる感じに歌えば、歌いやすいと思いますよ!
すずめ feat.十明RADWIMPS

映画『すずめの戸締まり』のテーマソングとしてリリースされた楽曲『すずめ feat.十明』。
世界観を重視した壮大で美しい楽曲ですね。
2023年に入ってもなお、人気を集める続けているこの楽曲のポイントは、なんといっても「音程」ではないでしょうか?
この楽曲は一般的なポップミュージックに比べると演奏が非常に控えめです。
そのため、ピッチが少しでもズレると台無しになってしまいます。
ただ、ビブラートやフェイクといった技術を使わないので、ボーカルラインの難易度は低めと言えるでしょう。
あなたがいることでUru

テレビ『テセウスの船』の主題歌として書き下ろされた1作目の配信限定シングル曲『あなたがいることで』。
自分にとって大切な人を守りたいというメッセージが紡がれたリリックは、ご自身に置き換えて共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
全体的にハイトーンが続きますがメロディの音数が少なく音域も広くないため、一音ずつ音を外さないように意識すれば歌い切れますよ。
余裕を持って歌えるようになったら、抑揚やウィスパーボイスも意識して歌ってみてはいかがでしょうか。
色彩のブルースEGO-WRAPPIN’

2000年代にコアな層から多くの支持を集めたバンド、EGO-WRAPPIN’。
独特のジャジーなサウンドが大正時代のモダンな雰囲気を感じさせます。
こちらの『色彩のブルース』は、ジャズをメインに日本の昭和歌謡をベースに作られています。
高音パートが少しだけ登場しますが、基本的には歌いやすいメロディに仕上げられています。
40~60代の方は特に歌いやすいメロディだと思います。
ぜひチャレンジしてみてください!
共犯椿屋四重奏

2000年代に活躍した伝説のバンド、椿屋四重奏。
こちらの『共犯』は数ある椿屋四重奏の曲の中でも、トップクラスにセクシーな曲です。
ロックはロックなのですが、明確なジャンルは特になく、非常に個性があふれた作品です。
ラップ調のパートも登場し、ボーカルラインのアレンジも聴きやすいため、カラオケではうまく聴こえやすいと思います。
これを歌いこなせれば、大概の女性はコロッといっちゃうんじゃないでしょうか?
ぜひチェックしてみてください!
We Goケツメイシ

2024年1月リリースのケツメイシの通算13作目のアルバム『ケツノポリス13』収録曲。
ドラマ『ジャンヌの裁き』の主題歌として書き下ろされた楽曲だそうです。
アルバムリリースに先駆けて先行配信されました。
楽曲全体を通して、どこかほのぼのとした空気を感じさせてくれる心地いいグルーヴを持った楽曲に仕上げられていると感じました。
ボーカルトラックで使われている音域やメロディそのものにはとくに歌唱テクニックや音域の広さが求められる楽曲ではありませんので、そういう意味で、どなたにとってもすごく歌いやすい楽曲なのではないかと思います。
ただ、そんな楽曲だけに、このゆったりとした大きなグルーヴが歌から損なわれてしまうと、曲が台ナシになってしまいますので、歌う時にはリズムの感じ方、ビートの感じ方などに十分に注意した上で歌ってみてください。