歌詞がいい応援ソング。心に残る素敵なメッセージ
あなたはお気に入りの応援ソングはありますか?
やる気を出したいとき、心が疲れてしまったときなど、もうひと踏ん張りしたいときに聴きたい曲があると思います。
そういうときに聴く曲は、すてきな歌詞に心が引かれて聴いているという方も多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では、歌詞が魅力的な応援ソングをたっぷりと紹介していきますね!
あなたやあなたの大切な人を応援してくれる前向きな曲ばかりです。
これから紹介する曲を聴いてともに頑張りましょう!
歌詞がいい応援ソング。心に残る素敵なメッセージ(171〜180)
ユニークAARON

芳根京子さんが演じるちょっとぼんやりしたお人よしキャラが毎回楽しみなドラマ『それってパクリじゃないですか?』の主題にもなっているこの曲。
アーティストAARONさん、アーロンと読みます、のデビュー曲でもあるんですよ。
思いもよらぬ雨が降ったり、ICカードがうまく作動しなかったりといろいろヘコむこともあるけれど、それを「ユニーク」と受け取る前向きさ。
とにかく毎日前へ進もうとするエネルギーにあふれた歌詞には共感するところも多数。
聴き進めれば恋愛ソングの要素も混ざり合って、そのさりげなさもGood!
最後にはハッピーエンドになれるこの曲、元気が出ないときにぜひ聴いてもらいたいです。
涙くん、今日もおはようっano

自分の存在って意味があるのかなあ……と自分に自信が持てない、そんなあなたにオススメしたい1曲がこちら、anoさんの『涙くん、今日もおはようっ』。
タレントとしてミュージシャンとしてテレビやラジオに登場しない日はない、まさに令和の人気者ともいえるanoさん。
その特異な声質、自然体なノリ、anoさんを見ているだけでほっと一息つけますよね。
「音楽があるから人は1人ではない」とも読み取れる歌詞は沈んだ心に優しいもの。
この曲の作詞に関わっているanoさんそのものが言葉の1つ1つからにじみ出ているかのよう。
この曲を聴けばきっと勇気をもらえますよ!
Everydayさとうもか

さとうもかさんの新曲は、日常の中の迷いや葛藤を描いた心に染みる1曲です。
都会の喧騒の中で自分と向き合う大切さを歌った歌詞が印象的で、曖昧な関係性や時代への疑問を投げかけています。
Lo-Fiポップという新しい挑戦も魅力的ですね。
2024年3月にリリースされたこの楽曲は、さとうもかさんの音楽性の幅広さを感じさせてくれます。
これまでにリリースした『WOOLLY』などのアルバムでも、独自の世界観を表現してきました。
ドラマの主題歌にも起用された実績もあり、さらなる活躍が期待されます。
自分自身と向き合いたいときや、何か新しいことを始めたいと思っているあなたにぴったりの1曲です。
The Show Must Go OnKen Yokoyama

生きることの喜びと厳しさを描いた力強い応援歌です。
どんな困難があっても音楽を続ける決意が伝わってきます。
2024年1月にリリースされたアルバム『Indian Burn』に収録されています。
横山健さんの音楽人生の集大成とも言える1曲で、パンクロックへの情熱が詰まっています。
ステージに立つことが生きがいだという思いが込められていて、心を打たれます。
少ない観客でも、体がボロボロになっても音楽を続ける覚悟が伝わってきます。
挑戦を恐れず前に進みたい人に聴いてほしい曲です。
横山さんの歌声に勇気をもらえるはずです。
栄光の扉平井大

ハスキーかつ高音の歌声が魅力の平井大さん。
彼が『熱闘甲子園』のテーマソングとして書き下ろしたのが『栄光の扉』です。
曲中では「勝ち負けも重要だけれど、そこから得たものをどういかしていくかの方が大切なんだ」というメッセージが歌われています。
何か挫折を経験してしまった方には、とくに刺さるのではないでしょうか。
また、シンプルでひかえめなメロディーが彼の歌声を際立たせているのも魅力です。
リラックスしながらじっくり聴いてみてほしいと思います。
おわりに
歌詞が魅力的な応援ソングをたっぷりと紹介しました。
あなたがもうひと頑張りしたいときに聴きたいと思う曲はありましたか?
さまざまなメッセージが込められた曲をたくさん紹介したので、きっとあなたの心に響く1曲と出会えたと思います。
すてきな応援ソングとともに、もうひと踏ん張りしてみましょう!