【歌詞に共感】失恋や人間関係で行き詰まったら聴きたい病みソング
失恋、人間関係、仕事、学校……たくさんの場面でさまざまなな悲しくてつらいでき事が起こりますよね。
誰かを憎んだり、自分の不運をなげいたり、ときには自暴自棄になったりするかもしれません。
そんなときに聴きたい病みソングを紹介していきますね。
たくさんつらい経験をしてきたアーティストが書いて歌う歌詞だからこそ、あなたの心に寄り添うリアルな歌詞になっており、きっと共感できると思います。
これから紹介する曲を聴いて、あなたの心が少しでも晴れたらうれしいです。
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【歌詞に共感】失恋や人間関係で行き詰まったら聴きたい病みソング(61〜70)
リボルバーyonige

切なさも後悔も自己嫌悪も通り過ぎて、過去の恋愛を糧に着実に少しずつ前進していようとしている曲。
別れてしまっても、どこかで元気にしていることを願って、自分を奮い立たせているようにも感じます。
タイトルにある『リボルバー』とは、銃の引き金の意味を持ちますが、主人公はその引き金を引いてなにかを打ち倒そうとしているのか、銃口は自分自身に向けられているのかはわかりません。
私を嫌いなひと香月 紅茶

香月紅茶さんの楽曲は、自己嫌悪と複雑な恋愛感情がテーマとなっていて、「私を一番嫌っているのは自分自身」という感情的な歌詞が特徴的です。
恋愛における不安や葛藤、自己否定の気持ちがリアルに表現されており、繊細な感情描写が印象的。
本作は2024年9月に発表された楽曲で、香月さん自身が作詞作曲からジャケットデザインまで手掛けたセルフプロデュース作品なんです。
TikTokで人気を博している香月さんらしく、SNSでの影響力を活かして幅広いファン層にリーチしています。
自分を受け入れられない葛藤や、恋愛における不安定さを感じている人にぴったりの曲かもしれませんね。
くだらない羊文学

なんとなくむなしさを感じたり、気持ちが落ち込んでしまう時もありますよね。
そんな時に聴いてほしいのが『くだらない』です。
こちらは、羊文学がリリースしたアルバム『our hope』に収録されている1曲。
ボーカルを務める塩塚モエカさんが、音楽活動の中で感じた心の揺らぎを歌っています。
誰もが経験したことのあるネガティブな気持ちにフォーカスしているので共感しやすく、自身のことに置き換えながら聴けるのが魅力ですね。
ETERNAL BLUE美波

世界中にあふれる薄情な言葉や暴言にきずつく様子、生きづらい世界に対する反抗の心が描かれた美波さんの楽曲です。
アコースティックギターの音色を中心とした静かなサウンドから苦しみが降り積もる心の不安定さが伝ってきますね。
独特の奥行きのある歌声が悲しみが伝わるサウンドと重なり、この場から消えてしまいたい苦しみの思いを強烈に表現しています。
まわりの言葉に振り回される苦しみ、徐々に自分らしさを失ってしまう様子には共感できる人も多いのではないでしょうか。
IDASKA

アジアの名も知られない国や時空を超えたどこかに居るような世界観が魅力的です。
幻想的でどこか切ない歌詞とメロディ。
誰も知らない国に行って自由になりたいと思っている方が聴いたら、脳内で逃避行ができそうな楽曲です。
一生不幸でかまわないまふまふ

シンガーソングライターのまふまふさんが歌う本作は、深い絶望感や自己否定感を赤裸々に描いた楽曲です。
歌詞には、生まれてきたことへの謝罪や、終わらない悪夢のループという表現が登場し、聴く人の心に強く響きます。
約1年間の活動休止を経て2022年6月に復帰したまふまふさんにとって、この曲は特別な意味を持つ作品なんです。
失恋や人間関係で傷ついた経験がある方、自分の価値を見出せずにいる方に、ぜひ聴いてほしい1曲。
きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。
シングル・アゲイン竹内まりや

サスペンスドラマの主題歌で、せつない曲調が印象的です。
振られた元恋人が新しい恋人に振られたと人づてに聴いた女性の素直な気持ちが書き起こされています。
感情的でなく淡々とした歌詞ですが、とても悲しい別れだったのが伝わります。