【歌詞に共感】失恋や人間関係で行き詰まったら聴きたい病みソング
失恋、人間関係、仕事、学校……たくさんの場面でさまざまなな悲しくてつらいでき事が起こりますよね。
誰かを憎んだり、自分の不運をなげいたり、ときには自暴自棄になったりするかもしれません。
そんなときに聴きたい病みソングを紹介していきますね。
たくさんつらい経験をしてきたアーティストが書いて歌う歌詞だからこそ、あなたの心に寄り添うリアルな歌詞になっており、きっと共感できると思います。
これから紹介する曲を聴いて、あなたの心が少しでも晴れたらうれしいです。
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【歌詞に共感】失恋や人間関係で行き詰まったら聴きたい病みソング(61〜70)
嫌いになれないれん

喪失と未練の狭間で生まれた感情を歌い上げた作品。
相手に依存せざるを得ない状況に追い込まれながらも、相手への愛情が深すぎて嫌いになることすらできない。
そんな切ない心情を、れんさんの透明感のある歌声が見事に表現しています。
胸の奥に秘めた複雑な感情の機微を、リアルに描き出す歌詞の世界観が心に響きます。
2021年9月にリリースされた本作は、れんさんのデビュー曲としても知られています。
アコースティックギターを主体とした繊細なアレンジが、切ない歌声を引き立てる効果を生んでいます。
愛する人への未練や執着に苦しむ時、また相手のことが好きすぎて離れられない時に寄り添ってくれる1曲です。
リフレインが叫んでる松任谷由実

大好きだった人と別れて切ないときに聴いたら涙腺が崩壊しそうな曲です。
最初からドラマティックでシリアスな曲調で引き込まれます。
こんなことになるならあの時もっと優しくしておきたかったとか、後悔が押し寄せているときに共感できそうです。
女々しくてゴールデンボンバー

恋人に振られた男性の切ない未練をコミカルに描いた胸キュンソング。
本作は、いつまでも忘れられない相手へのツッコミや愛おしさ、自分を見過ごしてしまった後悔の念を、奇抜なパフォーマンスとポップなサウンドで包み込んだ珠玉の1曲です。
失恋の痛みに焦る気持ちを、歌謡曲とユーロビートを融合させたダンスチューンで巧みに表現しています。
2009年10月にリリースされ、2011年3月にはハウス食品のCMソングとしても起用されました。
手をつないで一緒に踊りたいと思いをはせたり、かつての甘い言葉を思い出して苦しくなったり。
失恋の痛手から立ち直れない人や、元恋人の今が気になってしまう人の心に深く響く、ゴールデンボンバーの代表作です。
傘がない井上陽水

世間で起こっている事件について論じられているけれど、実際は自分の今日一日の生活のほうが大切で。
正直自分のことにしか関心がない。
そんな戦後の現代人を皮肉に描写した歌です。
昭和の曲ですが、現在にもぴったり当てはまるのではないでしょうか。
私だけが好きだった。すいそうぐらし

恋の切なさや未練を丁寧に描いた、すいそうぐらしの失恋ソング。
ボーカルのEyeさんの透明感のある歌声が、相手は次の恋に進んでいるのに自分だけが取り残されている切ない心情を見事に表現しています。
思いを寄せる相手からの何気ない連絡をキッカケに心の中をかき乱される様子が描かれた歌詞に、共感できる方は多いのでは?
2021年9月にリリースされた本作は、好きな人のことを忘れられずに悩んでいる方や、諦めきれない恋に苦しんでいる方の心に、きっと寄り添ってくれる1曲です。
砂の果実中谷美紀

坂本龍一 featuring Sister M – The Other Side of Loveの日本語カバー曲です。
中谷美紀のはかないちょっと不安定な歌声が印象的です。
原曲がストーカーを題材にしたテレビドラマの主題歌だったこともあり、暗い内面が吐露されています。
リボルバーyonige

切なさも後悔も自己嫌悪も通り過ぎて、過去の恋愛を糧に着実に少しずつ前進していようとしている曲。
別れてしまっても、どこかで元気にしていることを願って、自分を奮い立たせているようにも感じます。
タイトルにある『リボルバー』とは、銃の引き金の意味を持ちますが、主人公はその引き金を引いてなにかを打ち倒そうとしているのか、銃口は自分自身に向けられているのかはわかりません。




