【歌詞に共感】失恋や人間関係で行き詰まったら聴きたい病みソング
失恋、人間関係、仕事、学校……たくさんの場面でさまざまなな悲しくてつらいでき事が起こりますよね。
誰かを憎んだり、自分の不運をなげいたり、ときには自暴自棄になったりするかもしれません。
そんなときに聴きたい病みソングを紹介していきますね。
たくさんつらい経験をしてきたアーティストが書いて歌う歌詞だからこそ、あなたの心に寄り添うリアルな歌詞になっており、きっと共感できると思います。
これから紹介する曲を聴いて、あなたの心が少しでも晴れたらうれしいです。
【歌詞に共感】失恋や人間関係で行き詰まったら聴きたい病みソング(51〜60)
女々しくてゴールデンボンバー

恋人に振られた男性の切ない未練をコミカルに描いた胸キュンソング。
本作は、いつまでも忘れられない相手へのツッコミや愛おしさ、自分を見過ごしてしまった後悔の念を、奇抜なパフォーマンスとポップなサウンドで包み込んだ珠玉の1曲です。
失恋の痛みに焦る気持ちを、歌謡曲とユーロビートを融合させたダンスチューンで巧みに表現しています。
2009年10月にリリースされ、2011年3月にはハウス食品のCMソングとしても起用されました。
手をつないで一緒に踊りたいと思いをはせたり、かつての甘い言葉を思い出して苦しくなったり。
失恋の痛手から立ち直れない人や、元恋人の今が気になってしまう人の心に深く響く、ゴールデンボンバーの代表作です。
私だけが好きだった。すいそうぐらし

恋の切なさや未練を丁寧に描いた、すいそうぐらしの失恋ソング。
ボーカルのEyeさんの透明感のある歌声が、相手は次の恋に進んでいるのに自分だけが取り残されている切ない心情を見事に表現しています。
思いを寄せる相手からの何気ない連絡をキッカケに心の中をかき乱される様子が描かれた歌詞に、共感できる方は多いのでは?
2021年9月にリリースされた本作は、好きな人のことを忘れられずに悩んでいる方や、諦めきれない恋に苦しんでいる方の心に、きっと寄り添ってくれる1曲です。
リフレインが叫んでる松任谷由実

大好きだった人と別れて切ないときに聴いたら涙腺が崩壊しそうな曲です。
最初からドラマティックでシリアスな曲調で引き込まれます。
こんなことになるならあの時もっと優しくしておきたかったとか、後悔が押し寄せているときに共感できそうです。
いいわけシャ乱Q

不倫をテーマにしたドラマの主題歌でした。
好きな女性に振り回された男性の切ない心情がリズミカルな曲に乗せてつづられています。
自分は本気で相手は遊びだとわかったらつらいですね。
寂しいときにカラオケで歌ったら少しは寂しさがふっとぶかもしれません。
慟哭工藤静香

1993年に放送された月9ドラマ「あの日に帰りたい」の主題歌です。
工藤静香のヒット曲のいくつかでは中島みゆきが作詞を担当していますが、この曲でも中島みゆきが歌詞を手がけており、愛する人が別の女性を好きになってしまったときの心境がリアルに表現されています。
「病みソング」なんて言葉が存在する前からあった、90年代を代表する病みソングと言えるでしょう。