【歌詞に共感】失恋や人間関係で行き詰まったら聴きたい病みソング
失恋、人間関係、仕事、学校……たくさんの場面でさまざまなな悲しくてつらいでき事が起こりますよね。
誰かを憎んだり、自分の不運をなげいたり、ときには自暴自棄になったりするかもしれません。
そんなときに聴きたい病みソングを紹介していきますね。
たくさんつらい経験をしてきたアーティストが書いて歌う歌詞だからこそ、あなたの心に寄り添うリアルな歌詞になっており、きっと共感できると思います。
これから紹介する曲を聴いて、あなたの心が少しでも晴れたらうれしいです。
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【歌詞に共感】失恋や人間関係で行き詰まったら聴きたい病みソング(51〜60)
会いたい沢田知可子

突然亡くなった恋人との思い出をエピソードとして盛り込んでいて、けっこうリアルです。
サビで恋人とのかなわない約束を挙げてるのですが、泣けます。
この歌の主人公と同じようにつらい別れを経験した方にはとくに響く歌だと思います。
慟哭工藤静香

1993年に放送された月9ドラマ「あの日に帰りたい」の主題歌です。
工藤静香のヒット曲のいくつかでは中島みゆきが作詞を担当していますが、この曲でも中島みゆきが歌詞を手がけており、愛する人が別の女性を好きになってしまったときの心境がリアルに表現されています。
「病みソング」なんて言葉が存在する前からあった、90年代を代表する病みソングと言えるでしょう。
女々しくてゴールデンボンバー

恋人に振られた男性の切ない未練をコミカルに描いた胸キュンソング。
本作は、いつまでも忘れられない相手へのツッコミや愛おしさ、自分を見過ごしてしまった後悔の念を、奇抜なパフォーマンスとポップなサウンドで包み込んだ珠玉の1曲です。
失恋の痛みに焦る気持ちを、歌謡曲とユーロビートを融合させたダンスチューンで巧みに表現しています。
2009年10月にリリースされ、2011年3月にはハウス食品のCMソングとしても起用されました。
手をつないで一緒に踊りたいと思いをはせたり、かつての甘い言葉を思い出して苦しくなったり。
失恋の痛手から立ち直れない人や、元恋人の今が気になってしまう人の心に深く響く、ゴールデンボンバーの代表作です。
変わりゆく季節れん

SNSで人気に火がつき、リアルで共感できる歌詞が同世代から絶大なる支持を受けるシンガーソングライターのれんさん。
この曲『変わりゆく季節』は失恋をした方ならきっと号泣してしまう、共感しかないラブソング。
失恋に限らず、落ち込んでいる時は「世界なんて終わってしまえ」と考えてしまう、そんな誰にも思い当たるような気持ちがシンプルに美しい言葉たちで表現されています。
季節は変わり、周りもどんどん変わっていくけれども自分だけはそこに立ち止まったまま、という置いてけぼりな気持ちが痛いほど伝わります。
【歌詞に共感】失恋や人間関係で行き詰まったら聴きたい病みソング(61〜70)
リフレインが叫んでる松任谷由実

大好きだった人と別れて切ないときに聴いたら涙腺が崩壊しそうな曲です。
最初からドラマティックでシリアスな曲調で引き込まれます。
こんなことになるならあの時もっと優しくしておきたかったとか、後悔が押し寄せているときに共感できそうです。
傘がない井上陽水

世間で起こっている事件について論じられているけれど、実際は自分の今日一日の生活のほうが大切で。
正直自分のことにしか関心がない。
そんな戦後の現代人を皮肉に描写した歌です。
昭和の曲ですが、現在にもぴったり当てはまるのではないでしょうか。
砂の果実中谷美紀

坂本龍一 featuring Sister M – The Other Side of Loveの日本語カバー曲です。
中谷美紀のはかないちょっと不安定な歌声が印象的です。
原曲がストーカーを題材にしたテレビドラマの主題歌だったこともあり、暗い内面が吐露されています。