【歌詞に共感】失恋や人間関係で行き詰まったら聴きたい病みソング
失恋、人間関係、仕事、学校……たくさんの場面でさまざまなな悲しくてつらいでき事が起こりますよね。
誰かを憎んだり、自分の不運をなげいたり、ときには自暴自棄になったりするかもしれません。
そんなときに聴きたい病みソングを紹介していきますね。
たくさんつらい経験をしてきたアーティストが書いて歌う歌詞だからこそ、あなたの心に寄り添うリアルな歌詞になっており、きっと共感できると思います。
これから紹介する曲を聴いて、あなたの心が少しでも晴れたらうれしいです。
【歌詞に共感】失恋や人間関係で行き詰まったら聴きたい病みソング(61〜80)
IDASKA

アジアの名も知られない国や時空を超えたどこかに居るような世界観が魅力的です。
幻想的でどこか切ない歌詞とメロディ。
誰も知らない国に行って自由になりたいと思っている方が聴いたら、脳内で逃避行ができそうな楽曲です。
一生不幸でかまわないまふまふ

シンガーソングライターのまふまふさんが歌う本作は、深い絶望感や自己否定感を赤裸々に描いた楽曲です。
歌詞には、生まれてきたことへの謝罪や、終わらない悪夢のループという表現が登場し、聴く人の心に強く響きます。
約1年間の活動休止を経て2022年6月に復帰したまふまふさんにとって、この曲は特別な意味を持つ作品なんです。
失恋や人間関係で傷ついた経験がある方、自分の価値を見出せずにいる方に、ぜひ聴いてほしい1曲。
きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。
シングル・アゲイン竹内まりや

サスペンスドラマの主題歌で、せつない曲調が印象的です。
振られた元恋人が新しい恋人に振られたと人づてに聴いた女性の素直な気持ちが書き起こされています。
感情的でなく淡々とした歌詞ですが、とても悲しい別れだったのが伝わります。
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

「クリスマス」=「幸せな歌」を連想する方が多いと思いますが、これは着々と別れに向かっているうまくいっていない状況の心情をつづった曲です。
歌声が美しいです。
クリスマスに明るい曲を聴く気になれない方に合うクリスマスソングかと思います。
友達の詩中村中

性同一性障害の方の率直な気持ちが表現されています。
友達としていい関係を築けているなら、余計カミングアウトできないですよね。
それで関係を終わらせるくらいなら、ずっとずっと仲のいい友達のままがいいという気持ちが伝わってきて切なくなります。
おわりに
歌詞がすてきなオススメの病みソングを紹介いたしました。
毎日さまざまな出来事があって悲しくなったり、つらい思いをすることもあるかもしれません。
今回紹介したミュージシャンたちがそうであるように、つらい思いをしたあなたは次につらい思いをした誰かを助けられるかもしれませんね!
今回紹介した曲を聴いて、あなたが少しでも元気になれたらうれしいです。