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イギリス発!グライムの魅力~まずは聴いておきたい名盤・人気作

「グライム」と呼ばれる音楽は、UKガラージや2ステップといったハウス・ミュージックにラップ、レゲエといった要素を加えて発展していったものがルーツと言われており、2000年代のイギリスにおいて人気となった音楽ジャンルです。

ヒップホップのサブジャンルというのは誤りで、両者には類似点もあれば違いもあり、たとえばグライムのアーティストはラッパーではなく「グライムMC」と呼ばれます。

そんなグライムに興味のあるという方に向けて、まずは聴いてほしい重要なアルバムを今回は紹介します!

近年の重要作も押さえつつ、初心者の方にもオススメな記事となっていますから、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。

イギリス発!グライムの魅力~まずは聴いておきたい名盤・人気作(21〜40)

OVEKEYASHIKIOVe-NaXx

1990年代にストリート・ミュージシャンとしてキャリアをスタートさせた、大阪を拠点に活動する日本のブレイクコア・ミュージシャンのOve-Naxx。

彼のサウンドは、デスメタルやラテンポップ、J-POPなどといったクロスオーバー・ミュージックとブレイクコアの融合を特徴としています。

KepterRichard Devine

アトランタを拠点に1995年から活動する、エレクトロニック・ミュージシャンでサウンド・デザイナーのRichard Devine。

彼はクラシックなグリッチ・ミュージックと現代のエレクトロニック・ミュージックを融合させた、重厚なサウンドで知られています。

このトラックは2001年にリリースされました。

Come On My SelectorSquarepusher

Squarepusher – Come On My Selector (Official Video)
Come On My SelectorSquarepusher

イギリスのドラム&ベースとACIDのアーティストの、Squarepusherによるトラック。

1997年にリリースされたEP「Big Loada」に収録されています。

ミュージック・ビデオはAphex TwinやAutechre、Bjorkの作品も手掛けた、Chris Cunninghamによって監督されました。

Family GalaxyTim Exile

Tim Exileの名で活動するTim Shawは、ドラム&ベースやIDM、ブレイクコアなどのサウンドを特徴としている、エレクトロニック・ミュージックのプロデューサー兼パフォーマーです。

このトラックは、2009年にリリースされたアルバム「Listening Tree」に収録されています。

イギリス発!グライムの魅力~まずは聴いておきたい名盤・人気作(41〜60)

Look Out Fi LiarAaron Spectre

Aaron Spectre – Look Out Fi Liar (High Quality)
Look Out Fi LiarAaron Spectre

Drumcorpsの創設者としても知られている、Aaron Spectre。

マサチューセッツで育った彼はニューヨークへ移住後に、アンビエントやジャングル、ドラム&ベースのトラックの制作を始めました。

2003年にドイツのベルリンへ移った後には多くのトラックをリリースし、ブレイクコア・シーンで成功を収めています。

Muscle SparkMaruosa

Maruosaは1999年から東京を拠点に活動する、日本のブレイクコア・サイバーグラインド・プロデューサーです。

彼はドイツのCTMやイギリスのGlade、スペインのSonarなど、世界各国のフェスティバルにおいてパフォーマンスを行っています。