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グルーヴ感が特徴の歌手・バンド・アーティスト。体が揺れるキラーチューン

聴いていると思わず体が揺れてしまうような曲ってありますよね。

楽器やボーカルのリズムで生み出されるグルーヴはとても楽しい体験を感じさせてくれます!

この記事ではそんなグルーヴ感が特徴のアーティストをじっくりと紹介していきますね。

ノックアウトされそうなほどの強烈なグルーヴから心地よいノリに包まれるグルーヴまで、ブラックミュージックやシティポップなテイストが感じられる曲を中心にピックアップしてみました。

あなたの好みに合うグルーヴのアーティストを見つけてください!

グルーヴ感が特徴の歌手・バンド・アーティスト。体が揺れるキラーチューン(1〜20)

LA LA LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸 – LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELL [Official Video]
LA LA LA LOVE SONG久保田利伸

歌っている姿を見るだけでグルーヴ感が伝わってくるのが久保田利伸さんです。

1986年のメジャーデビュー以来、日本のR&Bシーンを支え最前線でけん引し続けているシンガーですよね。

ブラックミュージックの歌唱法を使いこなし、タイトな息づかいと発声はバックの演奏に頼らずグルーヴ感を生み出しています。

ナオミ・キャンベルさんとコラボレーションした久保田さんの代表曲『LA・LA・LA LOVE SONG』でも、その見事な歌唱力を披露しているんですよね。

ジョニーウォーカーフィロソフィーのダンス

フィロソフィーのダンス “ジョニーウォーカー” Recording Behind The Scene
ジョニーウォーカーフィロソフィーのダンス

フィロのスの愛称で親しまれるアイドルグループ、ウルフルズや氣志團など数多くのアーティストを輩出した加茂啓太郎さんがプロデューサーを務めています。

ファンクやR&Bをアイドルに歌わせるといったコンセプトのもと結成されたグループであり、グルーブ感が強い楽曲が多いところも特徴ですね。

アイドルのかわいらしさとブラックミュージックのムードをあわせ持った個性的なアイドルグループです。

バンドを従えてのライブもグループの特徴で、楽曲の持つ世界観がより強調されているように感じられます。

relivetoconoma

2008年に結成されて以降、大型フェスでの活躍も印象的な4人組インストバンド、toconoma。

メンバー全員がフルタイムを仕事を持っている「週末バンド」という形態で活動されています。

それぞれの感性を融合させたジャンルフリーなダンスミュージックが必見のかっこよさ!

楽器が歌っているかのようなテクニカルな演奏にとりこにさせられますね。

クールなカッティング、ファンキーなベースといった細かく刻まれるサウンドに思わず頭が揺れてしまう『relive』など、グルーヴ豊かなアンサンブルに心が躍ります。

いい夢YONA YONA WEEKENDERS

YONA YONA WEEKENDERS “いい夢” Lyric Video
いい夢YONA YONA WEEKENDERS

YONA YONA WEEKENDERSは2021年にメジャーデビューを果たしたシティポップ・バンド。

メンバー全員がサラリーマンとして働き、ルーツがメロコアやパンクにあるという異色のバンドです。

しかしそのサウンドはメロウでモダンなオシャレサウンドなんですよね。

デビューシングルである『いい夢』は、一度は夢をあきらめたメンバーたちからのメッセージソングになっています。

歯切れのよい軽快なギターのカッティングが心地よいグルーヴを生み出しているんですよね。

Every One Minuteモノンクル

モノンクル / Every One Minute【MV】
Every One Minuteモノンクル

ボーカルの吉田沙良さんと、つのだ☆ひろさんが叔父にあたるベースの角田隆太さんによるソングライティングデュオ、モノンクル。

ジャズミュージシャンとして活動していたなか、2011年に結成されました。

ジャズをベースにR&Bなども取り入れたポップなサウンドで、オシャレな音をお探しの方にオススメしたいアーティストです。

シチズン クロスシーの『Every One Minute』や、SONY Xperia 1 Ⅳの『Higher』、2022年の『salvation』といったタイアップ面も増え年々注目が高まっている彼ら。

タイトでリズミカルなベースにキュートなボーカルが生み出すグルーヴは唯一無二。

心地よい響きとオシャレなビート、静と動の使い分けが絶妙にかっこいいです!