グルーヴ感が特徴の歌手・バンド・アーティスト。体が揺れるキラーチューン
聴いていると思わず体が揺れてしまうような曲ってありますよね。
楽器やボーカルのリズムで生み出されるグルーヴはとても楽しい体験を感じさせてくれます!
この記事ではそんなグルーヴ感が特徴のアーティストをじっくりと紹介していきますね。
ノックアウトされそうなほどの強烈なグルーヴから心地よいノリに包まれるグルーヴまで、ブラックミュージックやシティポップなテイストが感じられる曲を中心にピックアップしてみました。
あなたの好みに合うグルーヴのアーティストを見つけてください!
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グルーヴ感が特徴の歌手・バンド・アーティスト。体が揺れるキラーチューン(1〜10)
STEP ITNullbarich

2016年に結成されたNulbarichは、ブラックミュージックをルーツに持つクールなサウンドが特徴のバンドです。
リーダーのJQさんを中心にフレキシブルにメンバーが入れ替わりながら活動するスタイルで、曲によってさまざまなグルーヴが感じられるんですよね。
2022年にリリースされたシングル『STEP IT』では、同じリズムをアンサンブルするサビのバンドサウンドが体を揺らしたくなるようなグルーヴを生み出しています。
ナイトグルーヴiri

低音の効いたソウルフルな歌声と独特のグルーヴ感が魅力のシンガーソングライターがiriさんです。
ヒップホップ、ジャズ、ボサノバなどを下敷きに、独自の世界観を作り上げた楽曲もかっこいいんですよね。
ドノヴァン・フランケンレイターさんやコリーヌ・ベイリー・レイさんの来日公演でオープニングアクトを務めた実力者でもあります。
2016年にリリースされたデビューアルバム『Groove it』に収録された『ナイトグルーヴ』は、タイトル通りのダークなサウンドとiriさんのけだるいグルーヴが融合した1曲です。
Balmy LifeKroi

R&Bやヒップホップなどをルーツに持ち、さまざまなジャンルと融合させた音楽性を持つバンドがKroiです。
メンバー全員がブラックミュージックに精通していて、バンド名も「ブラック」の日本語から命名したのだとか。
2021年にリリースしたシングル『Balmy Life』もファンクネスを感じる1曲で、冒頭のギターカッティングやサビのスラップベースは最高にグルーヴィなんですよね。
全国35局以上のラジオでヘビーローテーションされた楽曲なので、ぜひ聴いてみてください!
グルーヴ感が特徴の歌手・バンド・アーティスト。体が揺れるキラーチューン(11〜20)
FrisbeeBRADIO

ファンク、ソウル、R&Bをルーツに持つBRADIOは大型フェスにも引っ張りだこのロックバンドで、ファンクやドゥーワップを思わせるスーツを衣装にしています。
2017年にシングル『LA PA PARADISE』でメジャーデビューを果たしました。
日本テレビ系『バズリズム02』のオープニングテーマに起用された『Frisbee』は、ジェームス・ブラウンさんを思わせる骨太のファンクです。
思わず踊りだしたくなるようなバンドのグルーヴは必聴ですよ!
LA LA LA LOVE SONG久保田利伸

歌っている姿を見るだけでグルーヴ感が伝わってくるのが久保田利伸さんです。
1986年のメジャーデビュー以来、日本のR&Bシーンを支え最前線でけん引し続けているシンガーですよね。
ブラックミュージックの歌唱法を使いこなし、タイトな息づかいと発声はバックの演奏に頼らずグルーヴ感を生み出しています。
ナオミ・キャンベルさんとコラボレーションした久保田さんの代表曲『LA・LA・LA LOVE SONG』でも、その見事な歌唱力を披露しているんですよね。
Groovynightchilldspot

初音源集『the youth night』をリリースした時はメンバー全員が10代だった注目バンドがchilldspotです。
当時から完成されたサウンドを奏でていて、そのダークで成熟したサウンドはティーンエイジャーとは思えません。
2021年にリリースされた配信シングル『Groovynight』は、休憩しにクラブのダンスフロアから離れた女の子の3分間をテーマにした作品です。
楽曲の途中にはスウィングのリズムに変わり、ジャジーなグルーヴを楽しめるんですよね。
Stand By YouOfficial髭男dism

ブラックミュージックを感じさせながらもポップチャートの第一線で活躍するバンドがOfficial髭男dismです。
ボーカルとキーボードを担当する藤原聡さんはもともとプロを目指していたほどのドラマーで、彼が演奏するピアノはとてもグルーヴィなんですよね。
2018年にリリースされたEPのタイトル曲『Stand By You』も藤原さんのピアノを堪能できる1曲で、イントロから歯切れのよいパーカッシブな演奏が聴けるんです。