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ギター上達のために冬休み取り組みべき曲はこれ!

ギター上達のために冬休み取り組みべき曲はこれ!
最終更新:

冬休みは時間もたっぷりあって、ギターを練習して成長する大チャンス!

ギターの上達だけではなく、音楽に対して、もっともっと深く知りたいと感じているのでは?

どんな曲が練習に効果的なのか、音楽を知るのにどんな曲を弾いたらいいか、わからずに悩んでしまうこともあると思います。

そこでこの記事では、ギター初心者の方にぜひチャレンジしてほしい練習曲をたくさん集めてみました!

ギターを始めたばかりの人でも弾ける曲を中心に紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ギター上達のために冬休み取り組みべき曲はこれ!(1〜20)

残酷な天使のテーゼ高橋洋子

残酷な天使のテーゼ – 高橋洋子(フル)
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

1995年にリリースされたこちらの曲は、大ヒットしたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニング曲となったのでほとんどの方が知っているのではないでしょうか。

この曲はコード進行がシンプルでわかりやすいため、初心者でも全体像がつかみやすいです。

特にサビの部分は4つのコードが循環していて、コード進行にしばられずにカッティングの練習ができますよ。

リードギターはメロディーとシンクロしている部分も多いので譜面が苦手な方にもおススメです。

Let It BeThe Beatles

The Beatles – Let It Be – Let It Be (STEREO REMASTERED)
Let It BeThe Beatles

ビートルズの曲の中でも世界的にもっとも有名な曲の一つがこちらではないでしょうか。

世代をこえて愛されるこちらの曲、コード進行はクラシックの有名曲『パッヘルベルのカノン』とほぼ似た進行になっており、この進行を使った有名曲は数限りなくあります。

ということは、この曲を練習することによってほかの曲も簡単にできるようになるということです。

すばらしい。

そして間奏部分のギターソロも、難しくはないもののたくさんのエッセンスが詰まっていておススメです。

スピッツ

1998年にスピッツがリリースしたこちらの曲、『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマに起用され話題となりましたが、2017年に上白石萌歌さんがCMでこの曲を歌ったことにより、また注目されましたよね。

この曲はアコースティックギター初心者の16ビートストロークの練習になるのでとてもおススメです。

16ビートができると、弾ける曲のレパートリーも広がるので、ぜひ取り組んでみてほしい1曲です。

弾き語りに挑戦する方にもいいですね。

チェリースピッツ

日本のロックバンド、スピッツが1996年4月10日に発表した13枚目のシングル。

ギターは一曲通して簡略コードによる伴奏のようなプレイがメインで、間奏もベースがソロをとっているためコピーしやすい楽曲です。

また、伴奏としてしっかり音を伸ばしたり切ったりするプレイがしっかりできないと曲として締まらないため、歌に合わせたプレイを身に付けられるナンバーです。

CHE.R.RYYUI

CHE.R.RY – YUI(フル)
CHE.R.RYYUI

昭和の時代、シンガーソングライターと言えば男性のイメージでした。

その後、シンガーソングライターって言葉は死語になってしまいましたが、このYUIが見事復活させてくれました。

今やシンガーソングライターといえば女性のイメージ。

この曲はコードも多いし16ビートのストロークで、はじめてでは難しいかもしれませんが、慣れてくれば必ず弾けますので、頑張ってシンガーソングライターになってください。