ギター上達のために冬休み取り組みべき曲はこれ!
冬休みは時間もたっぷりあって、ギターを練習して成長する大チャンス!
ギターの上達だけではなく、音楽に対して、もっともっと深く知りたいと感じているのでは?
どんな曲が練習に効果的なのか、音楽を知るのにどんな曲を弾いたらいいか、わからずに悩んでしまうこともあると思います。
そこでこの記事では、ギター初心者の方にぜひチャレンジしてほしい練習曲をたくさん集めてみました!
ギターを始めたばかりの人でも弾ける曲を中心に紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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ギター上達のために冬休み取り組みべき曲はこれ!(1〜20)
シャングリラチャットモンチー

2006年にリリースされたチャットモンチーのこちらの曲は、テレビ系アニメ『働きマン』のエンディングテーマとなりました。
シンプルなカッティングが続くのですが、途中でトリッキーに拍子が増えるところがなかなか難しい曲です。
この変拍子の部分を何事もなかったかのように余裕で弾けたらカッコいいですよね。
また、ギターボーカルの橋本絵莉子さんはギターを弾きながら歌っているので、弾きながらボーカルをとる練習をするのもいいと思います。
American IdiotGreen Day

結成から30年以上をこえる大ベテランであり、今となっては世代をこえて愛される世界的なパンクロック・バンドとなったグリーン・デイ。
1990年代に、ポップパンクやメロコア・ブームの中で記録的なヒットを飛ばして一躍トップ・バンドに躍り出た彼らは、2000年代を過ぎてからも意欲的な作品をリリースし続けて、常にシーンの最前線に立つバンドとしてリスペクトされていますよね。
そんなグリーン・デイの2000年代を代表する名曲といえば、この『アメリカン・イディオット』でしょう。
同名のアルバムは世界中で1,400万枚という売上を記録、この楽曲も大ヒットしました。
彼ららしい、実にシンプルなギターのパワー・コードを軸としたバンド・アンサンブルながらも、弾いていて楽しくカッコいい、という初心者にはありがたい楽曲です。
パンクらしいタイトなスピード感にだけは、しっかり慣れるようにしましょう!
I’m YoursJason Mraz

アメリカ出身のシンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズさんの楽曲。
裏拍の跳ねたリズムが心地よく、思わず体を揺らしたくなるナンバーです。
ギターを歌に対して合いの手のように入るオブリガードと、アコースティックギターによるリズミカルなストロークがメインのため、初心者ギタリストでも簡単に弾けるようになりますが、テクニックよりもノリが大事な楽曲なので、練習する時はリズムに気をつけて弾くと原曲の雰囲気が出しやすくなります。
Tomorrow Never KnowsMr.Children

2020年代の今も、日本を代表するトップ・バンドとして高い人気を誇るミスチルことMr.Children。
1990年代における彼らの人気を不動のものとした、1994年にリリースされた名曲中の名曲『Tomorrow never knows』を紹介します。
同じく社会現象となったテレビドラマ『若者のすべて』の主題歌であり、J-POP史に残るヒットを記録した珠玉のロック・バラードですよね。
ギターという観点でこの楽曲を聴くと、派手なプレイで魅せる類いのものではなく、繊細なアルペジオとシンプルなバッキングを軸とした、楽曲の世界観に沿った形で的確なプレイが求められます。
原曲ではサックスのソロ・パートを、ギターでアレンジして弾いてみるというのも楽しいですよ。
ワンダーフォーゲルくるり

京都府出身のロックバンド、くるりの楽曲。
少し歪ませたギターサウンドによるアルペジオを混ぜたストロークプレイがメインとなっているため、難しいテクニックもなく初心者ギタリストにも簡単に弾きこなせるナンバーです。
イントロを含め時々入るカッティングにより曲のメリハリが生まれているため、音を出すところと切るところをしっかり弾き、リズムから外れないよう意識して弾きましょう。
全体的に歌を歌いながら弾くことを前提としたプレイのため、可能であれば歌もセットで覚えてみることもオススメです。