ギター上達のために冬休み取り組みべき曲はこれ!
冬休みは時間もたっぷりあって、ギターを練習して成長する大チャンス!
ギターの上達だけではなく、音楽に対して、もっともっと深く知りたいと感じているのでは?
どんな曲が練習に効果的なのか、音楽を知るのにどんな曲を弾いたらいいか、わからずに悩んでしまうこともあると思います。
そこでこの記事では、ギター初心者の方にぜひチャレンジしてほしい練習曲をたくさん集めてみました!
ギターを始めたばかりの人でも弾ける曲を中心に紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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ギター上達のために冬休み取り組みべき曲はこれ!(21〜30)
愛を伝えたいだとかNEW!あいみょん

あいみょんさんの『愛を伝えたいだとか』は、ファンキーなリズムで愛にまつわるさまざまな感情を歌い上げる楽曲です。
エレキの音色が原曲のファンキーな空気を生み出しているポイントなので、アコギの場合はミュートやストロークを工夫してそのキレを演出するのがオススメですよ。
どのように刻むのかだけでなく、振り下ろしと振り上げのスピードも意識すれば、音のキレがより際立ちますよ。
歌詞は言葉がつまっていますが、これに惑わされずに進めるという意識も大切かもしれませんね。
コイスルオトメNEW!いきものがかり

いきものがかりの『コイスルオトメ』は、恋心をまっすぐに表現した、あたたかくてやさしい雰囲気の楽曲です。
冒頭からアコースティックギターのアルペジオから始まり、そこに語りのような歌声が重なることで、やさしい空気を演出しています。
原曲はアコースティックも取り入れたバンドサウンドという印象で、サビからエレキの豪快な音も加わってくるので、弾き語りの場合はストロークでここの盛り上がりを表現していきましょう。
どのように弾けばあたたかい雰囲気に仕上がるのかなど、細かい部分の工夫が試されそうな楽曲ですね。
アンマーNEW!かりゆし58

かりゆし58の『アンマー』は、母との思い出や感謝の気持ちを描いた、あたたかい雰囲気の楽曲です。
エレキギターを使ったバンドサウンドの曲ではありますが、ゆるやかなリズムの楽曲というところでアコギの雰囲気にも合いますよね。
ストロークを工夫してしっかりとリズムを作って、歌の世界観を際立たせていきましょう。
コードの構成はシンプルなものですが、歌は言葉がしっかりと詰まっていうので、弾き語りの方があわただしくなりそうですね。
カレーの歌NEW!くるり

くるりの『カレーの歌』は、何気ない日常のあたたかい風景をカレーと重ねて歌った、やさしさが感じられる楽曲です。
ピアノによる弾き語りのような楽曲なので、そのコードをアコギで鳴らすことで、ギターの曲としても成立しますね。
コードの移動もわかりやすい構成なので、歌のリズムを感じつつ、やさしく音を響かせていきましょう。
やわらかいストロークを意識して、ピアノとは違うやさしさを演出していくのが大切なポイントですよ。
風になるNEW!つじあやの

つじあやのさんの『風になる』は、ジブリの映画『猫の恩返し』の主題歌としても話題になった楽曲ですね。
おだやかなサウンドにやわらかい歌声が重なって、リラックスしたポジティブな感情が伝わってきます。
ウクレレや管楽器の音が入って華やかな雰囲気もありますが、基本はアコースティクな音色なので、アコギの練習にもピッタリです。
やわらかいストロークやスムーズなコードチェンジをしっかりと意識して、音をやさしく響かせていきましょう。
スイートピーNEW!シャイトープ

シャイトープの『スイートピー』は、大切な人への思いを、やさしく切ない雰囲気で表現した楽曲です。
キレのあるエレキギターからはじまるバンドサウンドではありますが、Aメロではアコギの音色が加わってやさしさも演出されています。
このアコギが響く部分を広げるようにして演奏すれば、弾き語りのスタイルでも成立しそうですね。
ストロークの工夫でエレキの部分をどのように補完していくのかというところも重要かもしれませんね。
サボテンの花NEW!財津和夫

財津和夫さんの『サボテンの花』は、チューリップの楽曲のセルフカバーで、ドラマ『ひとつ屋根の下』の主題歌としても注目を集めたフォークの名曲です。
ギターの演奏はコードがゆっくりと切り替わる、フォークの王道ともいえる構成、あわただしくないからこそゆるやかに音が響かせられますね。
イントロではアルペジオが鳴らされますが、これもコードを分解したようなシンプルなものなので、しっかりと手の形を作って演奏していきましょう。
演奏のリズムをしっかりとつかめるように、歌詞を口ずさみつつ練習していくのがオススメですよ。






